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ＪＲ東海は21日、乗客への注意喚起のため
東海道新幹線車内に張るステッカーなどの説明文に
中国語と韓国語を追加すると発表した。
中国人向け個人観光ビザ（査証）の発給要件緩和や
10月の羽田空港国際線の機能拡大で、
両国からの観光客らの利用増加が見込まれるためとしている。
「不審物や持ち主の分からないお荷物は、直ちに乗務員までお知らせください」や
「この蓋（ふた）を開けると係員が事情をお聞きします」など、
荷物管理や非常用ドアコックの取り扱いについてのステッカーが対象。
９月末までに張り替え、従来の日本語と英語に加え４カ国表記とする。
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)