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・<テレビウォッチ>また、幼児を虐待死させた疑いで親が逮捕された。寝屋川市の1歳8か月の女児を
死なせたとして父親(26)と母親(27)が逮捕された。
親からの119番で意識不明状態の子どもが病院に収容されたのは1月だったが、1か月半後の
3月はじめに死んだ。子どもは顔に複数のアザがあり、アゴの骨が折れていた。また体重は
平均の半分の6.5キロしかなく、タバコを押し当てたような跡もあった。
虐待を知る手がかりのひとつが、幼児の定期検診だが、この子は1度も受けておらず、寝屋川市が
家庭訪問や両親の面談を12回も行っていたが、顔のアザについても母親が「次女がたたいた」と
いうのを受け入れて、虐待とは思わなかったという。
子どもが死んだあとでかならず聞かれる話だ。近所の証言を聞いても「昼夜を問わず泣き声が」と
いっている。勝谷誠彦が、「分からないはずはない」といっていたが、その通りだと思う。
この夫婦は無職で、生活保護を受けていた。勝谷がこれに切り込んだ。「どういう事情で働かないのか。
特別体が弱いとか…何なんだ」
レポートの西村綾子が、「それは個人情報で…」といいかけると、勝谷が切れた。「そんなもの個人情報でも
なんでもない。ボクらの税金から出してんだよ、こんなやつがなんで保護受けてるんだ。個人情報と
いうんなら、公金なんだから、行政は説明する責任がある」
他の虐待事件も親が無職というのが確かに多い。おそらく誰もが頭にあることだが、おそらくテレビで
これに触れたのは初めてだ。
加藤が「警察が入れない部分もある……」 勝谷「法律的にはそうかもしれないが、おかしいよ」
テリー伊藤「子どもが3人いる段階で生活保護を受けていながら、また子どもを作っている。どっちかと
いうと動物的ですよね。育児や働いてないという夫婦のストレスを子どもに押し付けてる」
勝谷はさらに過激に。「こういう働かない人間を保護して、子どもをつくらせている。行政にだって、
未必の故意がありますよ」(抜粋)
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