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中国外交部の馬朝旭報道官は9日、「中国が強くなれば必ず覇権争いはしないするという批判は道理に合わない。
中国は他国をいじめることはないし、他国の内政にも干渉しない。現時点で覇権争いをしないだけでなく、
今後強大になっても中国が覇権争いすることはない」と強調した。中国国際放送局が伝えた。
定例記者会見で、記者から「最近、中国は米国の対台湾武器輸出問題で強硬な態度を取っている。
これは、中国が国際社会でリーダーシップを求められていることを表している。
これについてどう評価するのか」という質問が出された際、
馬朝旭報道官は「中国は、一貫して独立自主の平和的な外交政策を実施している。国は大小や強弱、貧富を問わず、
この国際社会の平等な一員である」と語った。(編集担当:村山健二)
記事引用元:サーチナ(2010/02/10(水) 13:24配信)
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