09/11/27 14:10:02 gtlQ9E6d0
蓮舫「えっと、あなたが今しようとしている事は何ですか？」
N塚「え？え？日本一誇れる派遣会社になるための活動ですが・・・」
蓮舫「それはどうなると日本一なのですか？派遣者数ですか？クライアント企業数ですか？」
N塚「い、いやあの、社長の判断になるかと・・・人工数かな・・・人工」
蓮舫「誇れるの根拠を示してください」
N塚「い、いや、それも社長の感覚かと・・・当り前の事を当たり前に・・・」
蓮舫「根拠はないのですね、日本一という部分も」
N塚「は、はぁ・・・」
蓮舫「例えば、民主党の仕分け業務は日本一誇れる業務だと表現出来る状態でしょうか？」
N塚「え、えっと・・・アウトソーシングで・・・」
蓮舫「答えられませんか？それとハッキリ発音してください。聞き取れないです！」
N塚「あ、、そのう、申し訳ございません、社長に・・・」
蓮舫「どうですか？」
N塚「・・・日本一誇れる業務だと思います。」
蓮舫「・・・では、日本一に近い部分はありますか？」
N塚「・・・いや、ああ、社内恋愛が多いです、その浪花節感もイケてます」
蓮舫「えっと、質問にだけ正確に答えてください、定量的な回答でお願いします。」
N塚「は、はい。50名規模で5組ほどカップルが誕生してます、約10％です」
蓮舫「・・・日本一に近いものも存在していないのですね？」
N塚「あ、いや、お、恐らくありません」
蓮舫「そもそも、何故日本一にこだわるんですか？日本一の必要がありますか？」
N塚「あー、そこは社長が外部向けに考えたキャッチでして・・・あくまでも宣伝文句で語呂が良かったと・・・」
蓮舫「質問を変えます、事故が多発していますが具体的な対策は？」
N塚「乗務診断や定期的な常務視察そして問題があれば再教育を実施しています」
蓮舫「それで事故を防げていますか？手元の資料だと増えてますね」
N塚「い、いいえ・・・むしろ増えています、はい」
蓮舫「事故の損害をスタッフに全額負担させている理由は何でしょうか?」
N塚「あはは、事故を起こした当事者が負担するのは当たり前かと、それに派遣元が負担するとビジネスモデルが崩れてしまいます」
蓮舫「そこは笑う場面ではありません、スタッフが負担するのでは請負と同じですね？」
・・・予算大幅削減、廃止検討。 以上