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鳩山由紀夫首相は十二日、二〇一〇年度予算概算要求の
無駄洗い出しのために民間有識者らの協力を得て実施している
行政刷新会議の「事業仕分け」に関して、今回限りの過渡的な
措置との認識を示した。「来年はわれわれがすべての責任を持って
やらなければならない。来年も事業仕分けというのはおかしな話で、
最初から仕分けられてスリムになっていなければならない」と述べた。
事業仕分けで、概算要求の説明を閣僚ら政務三役ではなく官僚が
していることについては「概算要求は最初の段階で旧政権で温められた事業が大半。
その説明は官僚の方が適切ではないか」と指摘した。
官邸で記者団の質問に答えた。
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