09/07/30 02:12:03 Wc/LBTWM0
チャーチルの「対日世界大戦回顧録」から
日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。
笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。
反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、それができない。
それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。
すると議会は、いままで以上の要求をしろという。
無理を承知で要求してみると、
今後は笑みを浮かべていた日本人がまったく別人の顔になって、
「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、
あなたは話のわからない人だ。ここに至っては、刺し違えるしかない」
と言って突っかかってくる。
英国はその後マレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを
日本軍に撃沈され、 シンガポールを失った。日本にこれほどの力があったなら、
もっと早く発言して欲しかった。
日本人は外交を知らない。