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・今月1日、京都教育大の学生6人が女子学生(当時19)に対する集団準強姦容疑で
逮捕された事件で、容疑者の1人が逮捕前、知人の男子大学生に「実際には被害者から
セックスに誘った」などと語り、知人大学生がその一部始終を日記サイトに書き込んで
いたことが6日までに分かった。知人大学生は容疑者と競歩を通じた競技仲間というが、
被害者の傷に塩を塗る行為に批判が集中しそうだ。
女子学生を中傷する内容の書き込みを会員制日記サイト「ミクシィ」に投稿したのは、
久留米大(福岡)経済学部4年の男子大学生。同大陸上部の競歩選手で、今回逮捕
された男(22)と競技仲間という。容疑者は2007年の陸上・日本選手権の20キロ競歩で
4位に入賞している。
大学生は今月2日、容疑者から聞いた話として、ミクシィに以下のように書き込んだ。
《あれは同意の上でした。(中略)結局店員に見つかり注意され追い出されました。
そのときに彼女は謝る側で、助けを求めなかったそうです。それで終わりのハズでしたが、
後日体育科の教授にレイプされたと報告したそうです》
これについて、容疑者は「女子学生の交際相手が自分たちと同級生だったため、
女子学生が“引っ込み”がつかなくなり、被害届を出した」と大学生に説明。
大学生は《教授や親そして警察に知れ、彼女も後に引けない状態になり今のように
なってしまった》《女の子も次の日から普通に登校し、すぐに次の飲み会に顔を出して
いたそうです》と容疑者から聞いたままの言葉を書き連ねた。
久留米大経済学部の江藤彰彦学部長は「ミクシィへの投稿は学生本人が行った。
投稿内容は間接情報に依拠したもの。(大学生は)容疑者の1人と面識があり、熟慮
しないまま、友人を弁護したい一心で投稿したが、学生の行為は社会的良識を欠き、
被害者の人権への配慮を欠いた、きわめて不当な短絡的行動。間接情報をもとに
公然と被害者を誹謗した責任は重い。定期的に面接を重ねて反省を促し、その結果を
踏まえて学部としての措置を決定する」と語っている。(一部略)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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