09/04/30 14:26:14 0
愛知県の男性職員が、不法滞在の外国人らに、
自分名義の携帯電話を違法販売していたことが30日、わかった。
県警は同日朝、職員が勤務する県名古屋北部県税事務所(名古屋市西区)を
携帯電話不正利用防止法違反容疑で捜索し、近く職員を同容疑で書類送検する方針を固めた。
捜査関係者によると、職員は50歳代の課長補佐級。
名古屋市内にある実家の事務用品店を手伝っており、自分名義で契約した携帯電話を、
在留資格などの理由で購入できない外国人に、1台1万円前後で違法に販売していた疑いが持たれている。
以前から、違法販売を繰り返していたとの情報もあるという。
薬物密売の疑いで県警に逮捕されたイラン人らが、職員名義の携帯電話2台を持っていたことから発覚した。
調べに対し、職員は「販売はしたが、薬物の密売人に渡っているとは知らなかった」などと話しているという。
ソース:読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)