09/04/07 22:52:42 0
中学校の柔道部の練習中に、女子生徒が大ケガをした事故をめぐるニュースです。
両親の訴えに対し、先月、被告の須賀川市などに損害賠償の支払いを命じる判決が
言い渡されましたが、須賀川市は、きょうまでに、控訴しない方針を決めました。
*須賀川市・橋本市長の会見
「この問題の一日も早い解決を図るため、須賀川市としては、判決結果を受け入れ控訴
をしないことといたしました」
6年前、須賀川第一中学校で、当時1年生の女子生徒が柔道部の練習中に大ケガをし、
今も寝たきりのままです。
両親は、柔道部の部長だった男子生徒の練習中の投げ技などが事故の原因で、学校の
安全管理にも問題があったなどとして、男子生徒と、学校を管理する須賀川市、県など
を相手取り、損害賠償などを求める訴えを起こしました。
この裁判で、福島地方裁判所郡山支部は先月、「学校の過失も極めて重大」などと、
被告側に1億5,000万円あまりの支払いを命じる判決を言い渡しました。
この判決について、須賀川市は控訴しない方針を決め、きょうの午前には、橋本市長
が市議会の理解を求めるとともに、午後には記者会見して、理由などを説明しました。
(>>2以降に続く)
▽福島中央テレビ
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