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広島県警は２６日、女子中・高校生らの売春をあっせんしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで
広島市安佐南区川内、無職、竹中裕貴容疑者（３８）＝同罪などで起訴＝を再逮捕した。
県警によると、竹中容疑者は平成１７年初めごろから１回約３万～４万円で、少女ら約２０人の売春を
約２００人に延べ約８００回にわたりあっせん。
携帯電話の出会い系サイト掲示板に少女を装って「お金に困っています。助けてもらえますか」と書き込み、
代金の３割を取り分にしていた。
逮捕容疑は昨年１０月１７日夜、当時１４歳の中学３年の少女を海上自衛隊の男性３等海曹（４２）＝
同罪で罰金刑＝に紹介、広島市南区のホテルでわいせつな行為をさせるなどした疑い。
産経新聞 2009.3.26 19:09
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