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「AT車の踏み間違い事故の根本とは」
秀里 音子(学生 21歳 東京都)
最近よくAT車のアクセルとブレーキを踏み間違える事故のニュース
を見る。これは運転者が女性か男性かなどという話ではなく
もう車社会いや実社会全体の欠陥ではないかと感じる。
特に私たち女性は教習所で男性教官の汚らわしい視線に耐え、指導と称し
ハンドル持つ手に触れられるセクハラを我慢し取得している者が多い。
その時点で男性より何倍も苦労と浪費をしてやっと免許を取っても、いざ乗る
車がまた男性向けに作られた構造なのに愕然とする。
なぜアクセルとブレーキが別々なのか。別々だから踏み間違えるのであって
同じであれば踏み間違いによる事故は起きないのではないか。
自分が進みたいと思って踏んだら進み、止まりたいと思って踏んだ時に
止まる構造にしないのは車を開発してる会社が男性社会であるということに
他ならない。
また、道路もそうである。今や電車ですら女性専用車両がある時代なのだから
女性専用レーン、さらには女性しか走れない時間帯があってしかるべき
ではないのか。もしくは男性の運転する車は常に男性運転のステッカー貼りを
義務付け、貼ってない車(女性車)の前後左右を走らない等の配慮が必要である。
それが出来ない現状であれば、せめて女性所有の車には車両保険料及び
車にかかる税金を安く(または無料)にすべきである。