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知り合いの男が失業したように装って失業手当約140万円をだまし取ったとして広島市の会社役員の男が逮捕・起訴された事件で、
警察は広島市の税理士の男も事件に関わっていた疑いが強まったとして詐欺の疑いで逮捕しました。税理士は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、広島市中区に事務所を置く税理士、青山展壽容疑者(60)です。この事件は、広島市西区の会社役員、金村典明被告(37)が、
知り合いの男が自分の経営する会社で働いたあと失業したように装って、半年間にわたって約140万円の失業手当をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕され起訴されたものです。
警察のその後の調べで青山税理士は、失業手当を不正に受け取るため、手続きに必要な書類を金村被告らと共謀して作成していた詐欺の疑いが強まったということです。
警察は、逮捕状を取って行方を追っていた青山税理士を広島市内の病院で見つけて取り調べ、容疑が固まったとして逮捕しました。
警察によりますと青山税理士は、「金村被告から頼まれて事務員に書類を作らせたが、うその手続きだとは知らなかった」と
供述し容疑を否認しているということです。
警察は、青山税理士が税理士の知識を使って不正に書類を作成していたとみて事件の背景について詳しく調べることにしています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)