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金大中さんの生き方から学んだこと[2009年08月19日(水)]
URLリンク(testimony.blog.drecom.jp)
先日、韓国の金大中元大統領が天に召されました。「金大中獄中書簡」という本には、「私の人生は、“何になったか”という
立身出世主義の観点で見れば、決して誇れるものではない。しかし、“いかに生きたか”という観点から振り返るなら、
私は1人のキリスト者として決して恥ずかしいことはない」という彼の言葉が紹介されています。この言葉は、金大中さんが
大統領になる前、軍事政権下の韓国における民主化運動指導者であった頃、家族への手紙に記した言葉です。私はこの言葉を読んで
たいへん励まされ、また、慰められました。私は金大中さんの人生から、「すべては創造主なる神の御手の中で起きているのだから、
いかなる時にも何も心配せずに信仰者としての人生を貫けばよい」ということを学びました。