18/10/04 15:11:18.65 HbebGn/h.net
>>2
(1) 天皇制を廃止しただけでは180億円は浮きません。精々10億円が関の山。
というのも、宮内庁予算180億円は例えば外国公使の接待や皇居や古墳の維持、被災者の慰撫等々に使われており
天皇制を廃止しても、それらの業務を放棄しない限り、予算はつけ変わるだけです。
つまり、天皇制を放棄した上で
・ 旧王族の宮殿や墳墓=文化的遺産を荒れるに任せる。
・ 諸外国のやってる外国公使の接待をばっさりカット。総理の代役すらやらない。
・ 被災者の慰撫をやらない。総理の代役すら略
という世界に類を見ない政策を併用して初めて180億円が浮きます。
なお、そんな政策を打つのであれば、廃止しなくてもほぼほぼ同額が浮きます。
(2) そんなこと言いだしたら財務省も厚生省も国交省も戦争の片棒を「直接」担いでました。
何が原因だったかを究明せずに御神輿に責任を求め、しかも権限も内容も変わったのに廃止しろというのは
非合理かつ非理性的ですね。
(3) 皇族離脱のシステムがある以上、自ら望んで国民のために働いてくれてるだけです。
(4) 国民が自由意志で歓待の意思を示す行為を、さも迷惑行為のように言う。
廃止派の方には、自分たち以外の政治信条の自由はさぞ目障りなのでしょう。
(5) ↑で廃止派が、国民の自由意志による活動を規制したがるように
口実なんて減らすだけ無駄です。
(6) 年号は国民が好きで選んでるシステムです。
やはり廃止派の方は、自分たち以外の人間の自由がお嫌いなようですね。
しかも、天皇制を廃止せずとも、年号を廃止すれば同じことです。
(7) 代わりに即位のたびの経済の盛り上がりも消えるでしょう。
(5)で国民側の盛り上がりを認めつつ、死亡時のことだけ言うとは、やはり理性がマトモに働いてないのでしょうね。