20/04/10 15:56:05.20 SqCXqVeT.net
>>190
仕様にもよる
本来ならプラットフォームによる大量生産で格安である
URLリンク(biz-journal.jp)
従来、鉄道車両は、それぞれの鉄道会社ごとにカスタマイズされており、
少量多車種となって、しかも、それぞれに設計費がかかっていました。
しかし、お客さまのなかには、コスト重視の方もたくさんいらっしゃいます。
そこで、自動車や航空機の生産で取り入れられている共通プラットフォームという手法を用い、
部分的にでも多量生産しコストを下げることにチャレンジしています。
制御装置や電源装置などの部品についても、
A社向け、B社向け、C社向けと、運行会社ごとに注文するのではなく、
共通化して調達できるようになれば、部品メーカーに10個単位で入れていた注文が100個単位になるわけで、
圧倒的なコストダウンにつながります。