祖父祖母の暮らす村が実在しないat OCCULT祖父祖母の暮らす村が実在しない - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:本当にあった怖い名無し 22/05/10 18:35:11.89 I2oCH9bC0.net 令和になってこんなノリがウケると思っているのかな 101:本当にあった怖い名無し 22/05/10 18:52:00.59 wgvdSkn00.net 面白い、続き気になる 嫉妬に狂ってる奴おるのも面白い 102:本当にあった怖い名無し 22/05/10 19:53:53.37 8i6V+uwr0.net YouTuberキッズが増えたな この板も 103:ペン 22/05/10 20:30:02.05 9aU36tr40.net 村長の家に到着。あまりの寒さに手足の感覚がない。 「ごめんください」出てきたのは村長の奥さんあらAちゃん、とどちら様でしょうか?俺の事がわからないか忘れたのか。 「ご無沙汰してます。俺です。久しぶりに村に来ましたのでご挨拶を‥」 奥さんは目を丸くして少々固まった後、「あらぁ、まぁまぁ立派になって。寒かったでしょ?どうぞ上がって」 村長の家はあれからあまり変わってはいなかった。強いて言えば玄関入って目の前の廊下にでっかい高そうなマッサージチェアが置いてある事くらい。 まだあの時の囲炉裏もあった。しかし囲炉裏の横を通り過ぎて何故か和室に通される。 奥さん「ほら、お父さん。俺君が来てくれたよ。」 その和室に村長はいた。 立派な仏壇に壺と遺影 俺「あぁ‥そうか‥」 俺はしばし立ち尽くしたあと、お線香をあげ手を合わせた。遺影に写る村長は子どもだった俺らに常に優しく笑顔で語りかけていたものとは違い、とても威厳が感じられる昔ながらの男らしい顔つきだった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch