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なぜマリファナ常用者が「無気力なのか」が解明される
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脳内のドーパミン分泌量を分析
この研究を行ったのは、英インペリアル大学のブルームフィールド博士が率いるチーム。
まず性別と年齢が同じ38人の被験者を、19人のマリファナ常用者とそうでない19人のグループに分けた。
そして彼らの脳をPETスキャン(陽電子放射断層撮影法)し、「やる気」を引き起こす脳内物質、
ドーパミンの分泌量を分析したという。
・実験結果は研究チームの予想とは反対
ドーパミン分泌過剰と精神疾患の関連性は証明されている。
そのため精神疾患の症状が出たマリファナ使用グループは、ドーパミン分泌量が多いだろうと研究チームは予想していた。
しかし反対に、ドーパミン分泌量は少なかった。