17/03/09 19:47:15.93 5gbPQ3tT0.net
>>378
「大麻精神病」などと言う有り得ない病名を付けた精神科医が資格取り消しになった。
植松を診断した精神科医、精神保健指定医の資格を不正取得
URLリンク(mainichi.jp)
精神障害のある患者を強制的に入院させるかどうか判断する「精神保健指定医」の
資格を、 全国の精神科医の数十人が不正取得していた疑いがあることが2日、
厚生労働省の調査で分かった。
相模原市の障害者施設殺傷事件で逮捕された植松聖容疑者(26)の措置入院に
関わった医師も含まれているという。
厚労省は今月中にも、監督責任のある指導医も含め約100人の資格取り消しなどを
医道審議会に諮る方針だ。
大麻精神病とは、他の問題と明確に鑑別されない臨床観察から言われている仮説の障害で、
明確に定義されておらず、大麻の使用を中止すると数日以内に治る状態である。
「WHO:大麻:健康上の観点と研究課題」(1997年) (PDF:456KB)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
大麻精神病の存在も、大麻を大量に使用した後に急性器質性及び機能性精神障害を発症し、
大麻をやめてから数日で障害が緩解している個人の臨床所見に大部分は依存している。
大麻精神病の現象学が明確に定義されず、推定上の障害も、統合失調症やその他の
大麻使用者の間で発生する精神病の問題と区別されていないことは、依然として
事実である(Andreasson et al., 1989; Mathers & Ghodse, 1992)。そのような
立証には、さらに多くの研究証拠を必要とする。