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0637 朝まで名無しさん 2006/03/06 11:57:40
(^O^)ノ ぶるつり.orzさんの日記
2006年03月05日
23:47 叫ぶこと
今日は充実した言葉を聞けたように思う。レインボートークでもラウンジでも。
『当事者の声』
自分たちが声を上げなければ届かない声がある。
自分たちが声を叫べば光となって、固定観念ばかりに固執している世界に風穴を開けて、大きな光を射し込んでいける。
確かに自分たちを取り巻く環境は法の下にあって民主主義の中にあると横並び主義に押し潰されて窮屈で仕方ない。
ましてや自分たちが育った環境や古い考えしかできない人たちに取り囲まれると息苦しくてたまらない。
その息苦しさを打破するには当事者の声というものが重要になってくる。
世界が性について多様性を広げ法律が変わったり同性同士の婚姻もできるようになってきた。
それなのに日本は論議もせず古い考えを押しつけている。
それだけ日本は性の多様性について封鎖的なのだということの顕れだ。
日本は法で縛りたがる。どんなに『人は法の下に平等』といっても現実はまったく違う。固く固くなるばかりで緩めることをしない。
だから『生きにくい』のだ。
人を好きになる愛情があるのに、どんなにいっしょに過ごしていても、日本は同性同士だと何かにつけて家族家族と求めて、好きな人が急な病で倒れても現状を伝えるのは身内だけのことが多いそうだ。
確かに同性同士でいることの障害も加味しないといけないかもしれない。『好きだ、愛し合ってるんだ、いっしょに過ごしているんだ』と言っても閉ざされてしまう。
愛だけでは法の壁には勝てないのか。