新書・文庫のレーベルごとの特徴at BOOKS
新書・文庫のレーベルごとの特徴 - 暇つぶし2ch2:無名草子さん
11/11/08 18:29:46.99 .net
講談社文庫:オフセット印刷。天もカットされてる。新潮よりも高さが2mmほど低い。

3:無名草子さん
11/11/09 06:58:22.80 .net
中公新書ラクレ:表紙が青い。来年から黄色くなる。

4:無名草子さん
11/11/09 15:25:10.36 .net
ハヤカワ文庫
むだにでかくなった。
カバーが痛みやすい

5:無名草子さん
11/11/10 22:27:44.47 .net
サイエンス・アイ新書
サブタイトルが異常に長い

6:無名草子さん
11/11/11 00:09:36.25 .net
新潮文庫:いわずとしれたスピン(しおりひも)つき。そのため天カットせず。

7:無名草子さん
11/11/11 00:12:33.39 .net
角川文庫:1999年4月から2008年2月まで、背表紙の一番上にマイクロQRコードがあった。
(これは文庫に限らず角川系列の書籍一般だけど)

8:無名草子さん
11/11/13 21:50:29.79 .net
朝日文庫:表紙が固いため、折れ目がつきやすい。

9:無名草子さん
11/11/13 22:53:27.62 .net
講談社ブルーバックス:横書きの本がいちばん多い新書

10:無名草子さん
11/11/17 15:02:24.93 .net
岩波新書:一般の書店では売っていない。

11:無名草子さん
11/11/17 18:35:33.93 .net
ちくま学芸文庫 見たときに買っておかないと絶版になる

12:無名草子さん
11/11/18 02:04:20.00 .net
講談社現代新書:「現代」は講談社のあの「現代」に由来。昔の方がデザイン良かった。

13:無名草子さん
11/11/18 04:21:27.37 .net
新潮新書:『創価学会』、『朝鮮総連』など組織解剖ものが多い。
『「お通し」はなぜ必ず出るのか』、『医薬品クライシス』など業界研究ものも多い。

14:無名草子さん
11/11/21 03:12:25.50 .net
宝島sugoi文庫:図書館では見かけない。

15:無名草子さん
11/11/21 23:44:19.62 .net
電撃文庫:図書館では見かけない。

16:無名草子さん
11/11/22 05:00:55.22 .net
電撃文庫は文庫じゃNEEEEEE!!

17:無名草子さん
11/11/22 18:32:07.78 .net
電撃文庫はけっこう図書館にあるよ、とキノの旅を図書館で読んでる私が言う。

18:無名草子さん
11/11/22 18:33:53.00 .net
電撃文庫:ラノベレーベルのなかでは創刊の辞がいちばんしっかりしてる*というか大言壮語。
(*角川スニーカーは角川文庫のものそのままなので除く)

19:無名草子さん
11/11/24 11:03:24.32 .net
新書も一体いくつあるの?
中公とか岩波、ちくま以外はクズ

20:無名草子さん
11/11/25 23:18:56.34 .net
個人的には講談社現代新書もまあまあだと思うけど

新書なのに一般的な新書サイズじゃない本もあるね
そういうのはどういう区分なんだろうか

21:無名草子さん
11/11/26 01:30:55.99 .net
もちろんブルーバックスも。

22:無名草子さん
11/11/26 06:13:32.72 .net
新潮新書も優良。

祥伝社新書はちらほら面白そうなのがある。

23:無名草子さん
11/11/27 01:39:08.10 .net
新潮新書は、急いで作りました感のあるのが多いんだよ。
代表が「バカの壁」。

24:無名草子さん
11/12/09 11:41:04.10 .net
新潮が優良はないわ


25:無名草子さん
11/12/09 12:01:40.60 .net
どこが優良?

26:無名草子さん
11/12/10 23:53:48.44 .net
新潮文庫:先月から背表紙を微妙にいじくってついでに値上げ

27:無名草子さん
12/02/10 23:16:38.62 .net
マジか…

28:無名草子さん
12/02/11 17:31:57.08 .net
このスレに書き込んでいる輩は皆業界の人ですか。

29:無名草子さん
12/02/11 17:42:02.83 .net
そんな縛りはないよね

30:無名草子さん
12/02/11 19:42:11.25 .net
ひどいのは集英社新書だろ。「薄甘いサヨク」路線で、いい加減な内容の本を次々に出してる。
この前も嵐山光三郎と仏教学者の対談本(これがまた中身のないテキトー本)がパクリで訴えられて絶版になったな。

31:無名草子さん
12/02/12 11:53:14.96 .net
誰か新書等の格付けをしてください

岩波AAA
中公AAA
ちくまAA+
集英社BBB-

・・・のように

32:無名草子さん
12/02/12 12:13:30.11 .net
何を基準に?

33:無名草子さん
12/02/13 00:25:08.57 .net
>>31
自分でやればいいじゃないか。
他人の評価なんて意味ないだろう?

34:無名草子さん
12/02/23 11:50:29.74 .net
角川の紺色の新書ってさ、時々奥行きが5ミリくらいデカイのがあるな
本棚で、飛び出してるのがある

35:無名草子さん
12/03/20 23:53:51.78 .net
それって製本会社がちがいまsy

36:無名草子さん
12/04/17 12:40:18.94 .net
裁断ミス

37:無名草子さん
12/06/07 16:43:49.03 .net
新書って全部で何レーベルあんのさ

38:無名草子さん
12/06/08 08:32:51.99 .net
新書は現在50レーベル

39:無名草子さん
12/06/12 08:05:23.95 .net
此処15年位で急増したよな

40:無名草子さん
12/08/04 14:31:20.60 .net
ファミ通文庫:出たばかりの新刊でも一律100円で投げ売りされている@古本屋

41:無名草子さん
12/08/07 17:36:09.42 .net


42:無名草子さん
12/08/09 13:26:08.98 .net
数年前にラノベが流行したときは、けっこういろんな人が読んでいたけど、
今はもうそういう人もいなくなった。
ラノベ業界は大きなチャンスを逃してしまった。

今では名目上のターゲットであるはずの中高生でさえ、
読むのはほとんどオタ読者だけになってしまった。
それ以上に読むのは、中年の萌え豚と腐婆たち。

43:無名草子さん
12/08/09 19:40:09.31 .net
はじめからオタクのためのものでしょ?

44:無名草子さん
12/08/10 08:24:25.20 .net
うん、でも昔は今みたいに表紙が女の子ばかりじゃなかった
女の子があまりストーリーに出てこないラノベもけっこうあった
スレイヤーズ以降、流れが変わってきたように思う

45:無名草子さん
12/08/10 20:03:53.00 .net
スレイヤーズ!の頃にラノベという言葉はなかったろ?

46:無名草子さん
12/08/10 21:15:46.64 .net
その頃(約20年前?)はラノベのことをなんて言ってたの?

47:無名草子さん
12/08/10 23:00:32.85 .net
スニーカー文庫とかファンタジア文庫とか呼ぶしかなかったな
そもそもジャンルとしての名称の必要性が認識されていなかった

48:無名草子さん
12/08/11 08:05:30.28 .net
あの頃のラノベは「オタク向け小説」としか
今もそうだけどねw

49:無名草子さん
12/09/22 13:11:09.12 .net
「数年前」の話が「20年前」の話になってたw

50:無名草子さん
12/09/22 13:34:12.18 .net
20年前と比べたらここ数年間の変化など誤差の範囲内ということだな

51:無名草子さん
12/09/23 11:43:06.24 .net
1000年前と比べたらここ20年間の変化など誤差の範囲内になってしまうな

52:無名草子さん
12/09/23 12:03:23.65 .net
なに非常識なこと言ってるの?

53:無名草子さん
12/09/23 16:00:00.94 .net
      ____
    r、/  ⌒ ⌒ \
    |.l1 (● ) (● )ヽ  ひょ?
   .|^ )  (__人__)  |
  .ノ ソ、_ ヽノ _/ ̄`!
  /  イ         イ7 _/
  {__/\        ヽ {

54:無名草子さん
12/09/23 18:36:01.79 .net
三笠書房の知的生きかた文庫:
少し軽目の感じだが、まじめな啓蒙書、自己啓発本が多く、たまにいい本もあると思っていたら、
三笠書房というのは、100%子会社のフランス書院から、エロ文庫を出しまくっていると知ったとき、
どこが知的なんだと、まじめな人ほどショックを受ける文庫。

55:無名草子さん
12/09/23 18:43:24.07 .net
どっちに振れても面倒見てくれるんだなw

56:無名草子さん
12/10/03 19:49:34.63 .net
>>50

57:無名草子さん
12/10/15 16:57:59.27 .net
          /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
      (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
     | =ロ   -=・=-  ∥ ∥ -=・=-   ロ===
     |:/ ∥    / /ノ  ヽ \     ∥ ヽ|ヽ       _________
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     / 数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない
    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  / 今、いなくなったのではなく、今、増えてきた
   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /..    \今、ラノベだけが熱い!!
    \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /       \_________
      (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_    ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |
    ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    / ̄ ̄

58:無名草子さん
12/10/27 18:10:19.45 .net
           ラ ノ ベ 絶 対 宣 言 ! !
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
        /:::::::::::::::::::::::::::::::     
       ノ::,/ノ;ノ);;);;/ ̄);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
      /::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ  
     /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一'   |:::::::::      
    /:::::r'rノ       U      ``‐、::::ヽ
    /::::::レ'       ゙Y⌒'ー─'⌒Y      i:::::ヽ 
.  ノ::::::/        l 、___,,ノ │     l:::::::::}
   l::::::l          ノゝ、____,,ハ     l::::::::l
   |::::ヽ                   ノ:::::::|
   ノ::::::>、        、_,     _/::::::::|
  (:::/  `'‐、__,r、‐--、        _ノ  `‐;:::)
   r':‐、    メ、_``>->---‐-''´     ノヽ
   ,'   ゙、ヽ/ / ,)/ ∧    j rv‐r、 /
      河西恵子(ファミ通文庫編集長)

59:無名草子さん
12/11/06 19:50:39.29 .net
ラノベ脳w

60:無名草子さん
13/01/29 23:31:08.68 .net
主要新書レーベルが比較的強いテーマ


岩波新書:日本語論、政治学、文学、歴史
講談社現代新書:西洋史、基礎科学、思想
中公新書:日本史、世界史、経済学、生物学、外国
新潮新書:随筆、現代社会批判
ちくま新書:学問基礎全般、古典の現代語訳
文春新書:実用系
集英社新書:?
幻冬舎新書:宇宙科学、健康法
光文社新書:現代の社会問題(スクール・カースト、ワーキング・プア、就活など)
角川oneテーマ21:?
PHP新書:ビジネス系

61:無名草子さん
13/01/30 08:16:39.10 .net
ブルーバックスがないな

62:無名草子さん
13/02/19 22:19:27.98 .net
幻冬舎文庫のベージュのやつ、サイズがかなり小さい
講談社文庫も小さいよね

63:無名草子さん
13/06/01 08:05:48.59 .net
講談社現代新書: 当たり外れの差が激しい。

64: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
13/06/30 18:22:21.63 .net
::

65:無名草子さん
13/06/30 19:13:25.18 .net
講談社学術文庫:分厚い。値段が高い。学生時代はお世話になった。

66:無名草子さん
13/07/05 NY:AN:NY.AN .net
>>60
集英社は市民系サヨクものと文理橋渡し系が強いと思う
と書いてしまうと胡散臭そうだが、抑えとく価値のある本はちらほらある

67:無名草子さん
13/07/09 NY:AN:NY.AN .net
講談社現代新書はジャンルでカバー□部分を色分けしてくれたら良いのに

68:無名草子さん
13/07/11 NY:AN:NY.AN .net
講談社現代新書、というかブルーバックスもそうなんだけどデザインを変えるとき
古いのもデザイン一新しちゃうのはやめてほしい
たまーに古本屋で茶色っぽい表紙にセルロイドのカバーがかかったバージョンを見かけるから
昔からの習慣なんだろうけど

69:無名草子さん
13/07/12 NY:AN:NY.AN .net
講談社現代新書はクリーム色の昔のに戻すべき。
個性的で良かったのに。

70:無名草子さん
13/07/12 NY:AN:NY.AN .net
今のはデザイナーが糞だな

71:無名草子さん
13/07/12 NY:AN:NY.AN .net
>>68
セロファン?
(ハトロン紙のことかなと思うけど)

72:無名草子さん
13/08/05 NY:AN:NY.AN .net
>>71
いや、それではない
古い講談社新書とか、あと中公でもたまにみるけどセルロイドというか、軟質プラスチックの
カバーがかかってるのよ。中古はないのも多いけど。
ハトロン紙は岩波青でよくあるやつだよね。古本屋で買って読んでると破れるw

73:無名草子さん
13/10/14 21:23:24.56 .net
新潮文庫…活字がエレガント
岩波文庫…活字が無骨
中公文庫…活字がいじけてる

(大昔の印象)

74:無名草子さん
13/10/14 21:29:34.40 .net
古い岩波文庫のカバーはグラシンといって
東急ハンズとかの文房具売り場にいくと
全紙サイズ5円くらいで買えるんだが
厳密に同じ紙質のものではないんだよなあ。
(若干厚くて白味が強い)

75:無名草子さん
13/10/28 18:27:19.28 .net
ちくま新書はこれ
URLリンク(www.amazon.co.jp)

76:無名草子さん
13/10/28 22:27:12.24 .net
>>72
このころ規制中で書き込みできなかったのを忘れてた。

あれのことか。あれはポリプロピレン(PP)じゃないかなあ、
(中公はざらざら時代とつるつる時代とあったよね)

セルロイドというのは、アメリカ生まれの青い目をしたお人形の固い素材だよ。
よく燃えるんだ。

77:無名草子さん
13/11/30 20:23:24.25 .net
つうか最近の文庫や新書で値段分、楽しめるものがある気がしない。
一回通して読んだらそれで終わりな薄い内容の本ばかりだ。

78:無名草子さん
13/12/01 18:43:41.92 .net
新書は特に内容が薄いのが多いよね
出版社によるけど、ある会社の新書は避けているわ
必然的にうちの本棚は中公新書が多くなってしまった

79:無名草子さん
13/12/01 19:27:14.22 .net
俺は新書は岩波・ちくま・平凡社・中公ばかりだな
あと最近丸善が出してるサイエンスパレットが面白い
光文社やPHPはひどい

80:無名草子さん
13/12/03 01:37:02.39 .net
光文社PHPの新書は確かにクズばかりだが
ごく稀に大手では絶対なしえないような
度肝を抜く名著も出るからあなどれない
一冊づつだけあげると

山際素男『破天』光文社新書
大橋良介『京都学派と日本海軍』PHP新書

81:無名草子さん
13/12/04 18:09:19.64 .net
うちは中公・ちくま・新潮が多い。
岩波は分量は多いと思うが、とにかく押し付けがましいというか教条主義なのが。
講談社は文庫の方が好き。本文というより装幀の面で。
祥伝社は無名の割には意外と良作が多いと思う。

82:無名草子さん
13/12/04 20:42:34.04 .net
中公いいね。
現代新書から講談社学術文庫になってんのあるんだな。
ダブって買って、読んでる途中で気が付いた。

83:無名草子さん
13/12/26 20:58:40.60 .net
それ言うなら中公新書から中公文庫とか岩波新書から岩波文庫になってるのもあるぞ
「漢字百話」とか「生命とは何か」とか。

84:無名草子さん
14/01/19 14:15:33.46 .net
正月に実家に帰ったとき角川マイディアストーリーを発掘してきた
「少女レベッカ」と「そばかすの少年」
この赤いギンガムチェックのシリーズ好きだったな

でもカビ臭がすごくて、しばらく風に当てないと読めない…

85:無名草子さん
14/08/05 20:43:27.21 J0kdqfT6C
>>46
ライトノベルより前には
ジュニア小説とかジュブナイル小説とかの名称があった

86:無名草子さん
14/09/24 21:03:53.30 .net
564 :無名草子さん:2014/03/17(月) 20:27:59.23 「新書の全巻目録」がかなり網羅的に作られてるのを発見。
御三家をはじめ92レーベルの書名・著者名がリスト化されている。

文献目録とブックリストのwiki 新書の目次
URLリンク(seesaawiki.jp)

87:無名草子さん
14/10/14 22:12:53.83 .net
>>86
塙新書、三一新書が無い。

88:無名草子さん
14/11/10 16:35:56.82 .net
100近い新書レーベルがあっても、大学教員にとって学術実績としてカウントしてくれるのは、
中公、ちくま、岩波くらいだよ。新潮、集英社、文春、光文社なんてキワ者扱いなんで、
恥ずかしくって、査読もしてもらえない。
新書に限らず版元の選択は大事だよ。書くという努力は同じなんだから・・・

89:無名草子さん
14/11/10 16:52:09.80 .net
大学教員にとって学術実績としてw
新書を査読ってw

90:無名草子さん
14/11/10 18:25:45.85 .net
ハハハハハハ・・・ほんとくっせースレだな

91:無名草子さん
14/11/10 21:09:32.92 .net
>>88
ブルーバックスはダメなのか………

92:無名草子さん
14/11/20 04:06:31.29 .net
>>88
文春と新潮も良書が多いのに駄目なの?
新潮は学術より実用の方が中心ではあるが

>>91
理系はそもそも雑誌への寄稿がメインだろ
単行本で研究成果を発表という観念がない
>>89-90も理系の世界しか知らない奴じゃね?

93:無名草子さん
14/11/20 13:44:40.66 .net
90はただの荒らしだろ

94:無名草子さん
14/11/20 15:35:48.53 .net
>>92
新書って一般読者向けに専門知識なしでも読めるように
やさしく書き下ろした入門書みたいな位置づけだぞ
人文科学でも専門的な研究成果は学術誌とかに発表するのが普通だろう
新書を査読するなんて話聞いたことないぞ

95:無名草子さん
14/11/20 19:05:32.55 .net
>>92
お前は妄想の世界しか知らないようだなw

96:無名草子さん
14/11/20 20:20:51.38 .net
新書を査読することなんてあるの?
冗談抜きで教えてほしいんだが

97:無名草子さん
14/11/20 20:28:22.32 .net
査読付き論文を基にして新書になるとかなら話が分かるが

98:無名草子さん
14/11/21 01:59:34.66 .net
新書って単に版型のことだよね
岩波、中公、ブルーバックスも新書
PHP、ハヤカワ、レグルスも新書
でも査読を受けた新書というのは知らない

99:無名草子さん
14/11/21 06:58:58.83 .net
査読スレはここですか?

100:無名草子さん
14/11/21 21:53:42.82 .net
>>92が言っているのは査読じゃなくて学術実績の話だろ
それなら数は少ないにしてもあるんじゃね

101:無名草子さん
14/11/21 22:35:25.94 .net
>>100
学術実績って具体的にどんなことを言ってんの?

102:無名草子さん
14/11/21 23:00:14.64 .net
>>100
それならわからんでもないな
公募とかの業績リストに掲載するって意味ね

103:無名草子さん
14/11/21 23:26:39.55 .net
>>102
さっぱりわからん

104:無名草子さん
14/11/22 00:06:55.20 .net
PHPサイエンスはいいのが結構あると思う
ブルーバックスに対抗して頑張ってほしい

105:無名草子さん
14/11/22 01:19:31.00 .net
俺はやっぱり東洋文庫だな
古本屋とかオークションで掘り出し物漁るのが楽しい
格安でkindle化してくれんかのー

106:無名草子さん
14/11/22 13:08:33.42 .net
学術とか査読とかって言いたかっただけだろ
あんまりツッコんでやるな

107:無名草子さん
14/11/23 03:38:34.22 .net
>>103
文学部だと新書をウェブサイトの業績の欄に書いている人は普通にいる

>>106
自分がわからないのを「どうせ言いたかっただけ」でごまかすのは幼稚だよ
きみ別に大学教授じゃないんでしょ

108:無名草子さん
14/11/23 08:13:59.13 .net
なに的外れなこと言ってんだよ

109:無名草子さん
14/11/23 08:31:17.52 .net
>>107
88を読もう

110:無名草子さん
14/11/23 12:11:28.24 .net
学術実績って論文の被引用回数、権威ある専門誌・学術誌での掲載、権威ある賞の受賞とかじゃないのか?

111:無名草子さん
14/11/23 18:43:53.88 .net
伸びてると思って久しぶりに来てみたらwww

112:無名草子さん
14/11/23 19:47:43.17 .net
>>110
それ以外も含めて学術実績と呼ぶ学会があってもおかしくないんじゃないの
別に日本学術会議か何かで定義されているわけじゃないんでしょ?知らんけど

113:無名草子さん
14/11/23 20:19:27.63 .net
よくは知らんが
権威ある書物を執筆した、というのも実績に含まれるということじゃないか?

ただ岩波だろうが新潮だろうが新書がそういう実績に数えられるとは考えにくいけど。

114:無名草子さん
14/11/24 14:52:13.50 .net
ハハハハハハ・・・ほんとくっせースレだな

115:無名草子さん
14/11/29 10:46:44.92 .net
中公や岩波、ちくまなんかは著作実績としても立派に通用するよ
編集会議で変なのは落とすし、有象無象のゴミ新書とは全然違う

116:無名草子さん
14/12/01 11:33:35.17 .net
>115
中公新書ラクレとか講談社+a新書なんて2軍級もあるけど、著作と呼ぶにはちょっと恥ずかしい。
レーベルばかり増えて、聞いたこともないような新書ばかりになってきましたね。

117:無名草子さん
14/12/03 12:17:05.62 0KjYYAl+w
講談社現代新書のポップで分かりやすい装丁が好きなんだけど、読書家からは不評なんですよね。

118:無名草子さん
14/12/06 13:26:16.73 .net
講談社現代新書のポップで分かりやすい装丁が好きなんです。

119:無名草子さん
14/12/08 11:21:33.64 .net
たしかに、岩波新書とか中公新書はアホでは書けんわな
巻末の「著者紹介」は、本を買うとき一番に見るんだが、
著作に三流の版元が並んでいると、パスをすることが多いな

120:無名草子さん
14/12/08 20:00:45.46 .net
昔「ケータイを持ったサル」
というトンデモ本が中公からでた事があってだな…
でも確かに岩波と中公はクソ率は他より圧倒的に低いな

121:無名草子さん
14/12/08 22:18:28.47 .net
アホみたいに新書レーベルが増えたのはここ数年だしね
岩波新書だってサヨクポーズのトンデモ本だらけだったじゃねーか

122:無名草子さん
14/12/08 23:07:14.61 .net
ポップな表紙とやさしいタイトルのブルーバックスに騙されて買ってみたけど
高校(場合によっては中学)程度の数式・化学式が出てきて理解できずに投げ出した本多数

123:無名草子さん
14/12/09 10:24:26.04 .net
結局、みんな考えていることは同じなんだよな
本が基本的に売れないから、新書タイプが増える
あとは電子本だけど、あれも少し安いだけで一過性のような気がする
教養新書の出版元が組んでフェアとかやっているけど、
旧御三家(岩・中・講)とちくま以外は当たり外れが激しいわ

124:無名草子さん
14/12/09 11:42:12.33 .net
>>123
新御三家とかってあるの?

125:無名草子さん
14/12/09 12:01:33.38 .net
98年以降に創刊された文春、集英社、宝島、光文社、新潮あたりかな

126:無名草子さん
14/12/09 13:52:43.32 .net
御三家じゃねーじゃねーか
五大老か五奉行が五箇条の御誓文とかのほうがいいぞ

127:無名草子さん
14/12/09 15:58:39.86 .net
五人囃子とか野口五郎とかの方がいい

128:無名草子さん
14/12/09 17:16:35.54 .net
新書で出す価値も無いアレな本の嚆矢は永六助の大往生じゃない?

129:無名草子さん
14/12/09 17:46:08.70 .net
>>128
岩波新書の大ベストセラーだ
内容は知らんが赤川次郎も岩波新書から出してたな

130:無名草子さん
14/12/09 19:27:02.70 .net
1954年から翌1955年にかけて多くの新書が出版され、第一次新書ブームが訪れた。
きっかけは、1954年2月に発行された新書判の単行本、伊藤整『女性に関する十二章』(中央公論社)である。

131:無名草子さん
14/12/10 22:30:38.56 .net
>>130
タイトルだけ見たら今も昔も売れるのはあんま変わらない印象だな

132:無名草子さん
14/12/17 11:58:57.61 .net
岩波や中公は律義に毎回各新聞に広告を打ってくれるけど、他社は目玉があるときだけ載せる
PHPなんかは年に何回・・・っていうほどだねw

133:無名草子さん
15/01/08 22:28:46.16 .net
>>112>>113
光文社新書の「世論の曲解」だったかな、まえがきにこの本は科研費XXXの補助を受けて書かれた、みたいな
ことが書いてあった
人文系だと著書の形で成果を発表することはよくあるみたいだから、新書ってこともなくはないんじゃね
レアケースではあっても

一般論として新書が業績に数えられるかどうかって話は、大抵「査読論文」を筆頭にいくつか欄があって
一般普及関係の業績みたいな欄もあるからそこに入れることが多いんじゃないか
研究に力入れてない大学だとそっちのほうをメインで見てるとこも珍しくないはずだし。
英文学者が歴史についての愚にもつかぬ新書を書きましたがどうカウントしますかみたいなのは分からん

134:無名草子さん
15/05/12 00:18:32.81 .net
ハルキ文庫:イルカ
講談社文芸文庫:クジラ
河出文庫:ふくろう
中公文庫:人面鳥

135:無名草子さん
15/07/27 18:10:48.14 .net
光文社古典新訳文庫だが、何故ショーペンハウエルの「読書について」なのか?
どうせ出すなら「筆の遊びと落葉拾い」の全訳を出すか「意志としての世界と象徴としての世界」
の全訳を入れてほしかった。

136:無名草子さん
15/08/23 22:09:10.93 .net
>>110 >>112 >>112 >>133
俺のいる業界は業績欄に単著って項目があって
これは新書だろうがブックレットだろうが書籍の形で刊行されていれば書ける
単著の出にくい分野は、実はここの業績が一番人事に響いたりするんだよね

137:無名草子さん
16/06/11 15:58:44.08 .net
河出夢文庫のフクロウは可愛い

138:無名草子さん
16/06/13 23:45:11.13 .net
自己啓発・雑学系御三家
PHP文庫
知的生きかた文庫
だいわ文庫

139:無名草子さん
16/06/24 18:40:24.32 .net
ちくま文庫 サブカル男子
河出文庫 サブカル女子

140:無名草子さん
17/02/01 07:51:45.04 .net
知らぬ間に「小学館よしもと新書」というのができていた

141:無名草子さん
17/02/04 11:13:20.83 .net
幻冬舎よしもと文庫もある

142:無名草子さん
17/03/01 19:08:30.24 .net
角川oneテーマ新書が角川新書に変わっていた

143:無名草子さん
17/03/11 22:52:04.22 .net
星海社新書はところどころ字が必要以上にでかくなって読みにくい

144:無名草子さん
17/03/29 20:25:57.59 .net
日経文庫がリニューアルしていた

145:無名草子さん
17/06/03 19:12:13.50 .net
深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用

146:無名草子さん
17/06/04 13:01:06.21 .net
深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用

147:無名草子さん
17/06/05 10:19:17.46 .net
ちくま学芸文庫 理系
講談社学術文庫 文系

148:無名草子さん
17/06/05 15:44:32.87 .net
>>147
そんな感じだね

149:無名草子さん
17/07/17 00:03:54.28 .net
岩波はパクりが酷いから駄目だな

150:無名草子さん
17/07/17 18:37:18.93 .net
ハヤカワ文庫 ほとんど研磨されている

151:無名草子さん
17/07/22 17:43:09.32.net
個人的には中公新書が熱い
歴史に興味があっていろいろ読んでるんだけど面白い本が多い

152:無名草子さん
17/07/26 17:35:22.71.net
>>151
世界史でおすすめを教えて

153:無名草子さん
17/07/26 17:59:16.80.net
個人の感想だけど、物語○○(国名)の歴史シリーズは入門書としては面白いと思う。
日本史だけど最近では応仁の乱が売れてるし、面白いところでは競馬の世界史というのもある。
聞いたことはあるけどよくは知らないというものの入門にちょうどいいのが多いし、ちゃんとした専門家が書いてるのが多いからきちんとした教養にもなる。

154:無名草子さん
17/07/28 05:45:07.66.net
バルカン半島出身のサッカー選手(ストイコビッチ、ハジとか)が好きで、バルカンを買って読んだんですが、3時間5日、スマホ片手に調べながら合計15時間(笑)でも面白かった。次はイベリア半島、ちょっとハマってきた(笑)

155:無名草子さん
17/08/11 02:29:23.66 .net
>>154
知らない用語とかを調べながらじっくり読むのも楽しいね

156:無名草子さん
17/08/28 23:32:27.16 .net
ハヤカワ文庫は背が高い

157:無名草子さん
18/01/12 12:11:23.75 .net
一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
YV4BC

158:無名草子さん
18/01/12 23:21:33.63 .net
顔真っ赤なのは分ったからキーボード壊すなよw

159:無名草子さん
18/02/15 18:48:39.90 .net
岩波新書より中公新書のほうがクオリティは上だよね。

160:
18/05/01 10:11:10.15 .net
保守

161:無名草子さん
18/05/29 19:57:41.61 .net
LCCBF

162:無名草子さん
18/09/30 09:39:00.78 .net
URLリンク(imgur.com)

163:無名草子さん
18/11/23 17:41:23.63 .net
岩波文庫
新刊文庫に帯がつかない。
新潮文庫
カバーの折り目が若干斜めの場合が多い。

164:無名草子さん
18/11/23 19:00:25.46 .net
>>163
岩波文庫
新刊文庫に帯がつかない。
ホンマかいなwwwwwww

165:無名草子さん
18/11/26 00:21:57.74 .net
>>164
リクエスト復刊やフェアものならともかく、今月の新刊にはまず帯はつかないな。

166:
19/03/01 23:10:14.24 .net
保守

167:無名草子さん
19/08/02 18:29:03.70 .net
ほし

168:無名草子さん
19/08/04 08:56:27.88 .net
>>165
岩波文庫新刊バリント・ンムーアの独裁と民主政治の社会的起源の上巻
帯付きで売ってたから買ってきたぞ。
死ね

169:無名草子さん
19/08/04 09:00:27.73 .net
>>165
Amazonで独裁と民主政治の社会的起源の下巻買いましたが、帯が付いてましたよ。
何で嘘書くの?

170:無名草子さん
19/09/02 12:39:02.77 .net
絵に描いたようなネトウヨ
表現の不自由展を脅迫した堀田修司(59)、夜中に「チョオオオオオン!」と叫んで警察が出動する近隣トラブルを起こしていた
ファックスで送った脅迫文
URLリンク(pbs.twimg.com)

171:無名草子さん
19/11/25 17:44:50.38 .net
王様はライトやわ

172:無名草子さん
20/07/02 15:58:41.93 .net
5Gが岩波新書とブルーバックスから出るけど、どっちがいいかな?

173:無名草子さん
20/07/10 13:52:50.47 .net
現在の日本のグラフィック・デザイン、とくにブックデザインはまるで「何もつくらない」、もしくは「何もつくっていないように見せる」デザインがよしとされているかのようだ。<ミニマム・デザイン>といえば口当たりはよいが、
ダイエットのし過ぎのようなデザインへと、雪崩をうつかのような画一化の道をたどっているように見受けられる。
私はそうしたギリギリの、シンプルさの臨界を極めようとするあり方が分からないではない。このミニマリズムもまた私たちの琴線に触れる伝統的な美意識であるから。いうならば<引き算>の美学だが、それはいわば後戻りキップのない終着点に立っているようなもの。
その覚悟をもって臨んでいる限りでは問題ないが、それが単なる表面的な流行にとどまっていないことを祈るのみだ。
 それに対して、これまで見てきたように杉浦デザインの特色は、豊かなコスモロジーの反映にある。確かな理念、思想、問題意識に裏付けられたデザイン語法を深く、広く掘り下げてきた。杉浦の播いた種が豊穣な稔りとなって、同世代および次世代が共有できる<語法>となってきたことが何より証左である。
 それゆえに、意欲あるデザイナーであればあるほど、ことあるごとに杉浦が残した恩沢に行きあたるはず。とりわけブックデザインとダイアグラムにおいては、参照すべきアーキタイプを無尽蔵といってよいほどに内蔵しているといってよい。
 デザインが痩せ細って微温的になってしまった今こそ、杉浦の活動の意義の再検討が迫られているといえるのではないだろうか


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch