ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その36at UTU
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その36 - 暇つぶし2ch2:優しい名無しさん
13/12/03 22:31:35.84 t6EBsZ5k
ベンゾジアゼピン系睡眠薬一覧表  *:非ベンゾジアゼピン系睡眠

作用時間 商品名 一般名 消失半減期[時間] 臨床用量[mg]
超短時間作用型
ハルシオン トリアゾラム 2~4 0.125~0.5
アモバン* ゾピクロン 4 7.5~10
マイスリー* ゾルピデム 2 5~10
短時間作用型
デパス エチゾラム 6 1~3
レンドルミン ブロチゾラム 7 0.25~0.5
リスミー リルマザホン 10 1~2
エバミール・ロラメット ロルメタゼパム 10 1~2
中間作用型
エミリン ニメタゼパム 213~5
ロヒプノール・サイレース フルニトラゼパム 24 0.5~2
ユーロジン エスタゾラム 24 1~4
ベンザリン・ネルボン ニトラゼパム 28 5~10
長時間作用型
ダルメート フルラゼパム 65 10~30
ソメリン ハロキサゾラム 85 5~10
ドラール クアゼパム 36 15~30

3:優しい名無しさん
13/12/03 22:32:52.99 t6EBsZ5k
ベンゾジアゼピン系&チエノジアゼピン系抗不安薬の一覧

エチゾラム(チエノジアゼピン系)デパス、エチカーム他 短時間・強
クロチアゼパム(チエノジアゼピン系) リーゼ、ロミニアン他 短時間・弱
ブロマゼパム レキソタン、セニラン他 中時間・中
クロキサゾラム セパゾン 長時間・強
アルプラゾラム ソラナックス、コンスタン 中時間・強
オキサゼパム ハイロング、プリミズム他 中時間・弱
クロルジアゼポキシド バランス、コントール他 長時間・弱
ジアゼパム セルシン、ホリゾン他 長時間・中
フルタゾラム コレミナール 短時間・弱
ロラゼパム ワイパックス 中時間・強 
フルジアゼパム エリスパン 長時間・強
メキサゾラム メレックス 長時間・強
メダゼパム ナーシス 長時間・弱
オキサゾラム セレナール 長時間・弱
ロフラゼプ酸エチル メイラックス、スカルナーゼ他 超長期(90時間以上)・中~強
フルトプラマゼパム レスタス 超長期(90時間以上)・強
プラゼパム セダプラン 超長期(90時間以上)・弱
クロナゼパム(抗てんかん用途) リボトリール 長時間・中
ヒドロキシジン(非ベンゾジアゼピン系抗ヒスタミン薬) アタラックスP、ピゾン、アラモン 本来は皮膚疾患用途だが抗不安効果あり。
メプロバメート(非ベンゾジアゼピン系) アトラキシン 依存性が強い・急性中毒に注意。
タンドスピロン(セロトニン作用性抗不安薬)) セディール 抗不安に加え、抗うつ作用もある。

4:優しい名無しさん
13/12/03 22:34:20.02 t6EBsZ5k
ベンゾジアゼピンの重大な副作用(デパスの添付文章より)

1. 依存性(頻度不明)
薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,慎重に投与すること.また,投与量の
急激な減少ないし投与の中止により,痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離
脱症状があらわれることがあるので,投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと.

2. 呼吸抑制,炭酸ガスナルコーシス(いずれも頻度不明)
呼吸抑制があらわれることがある.また,呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合,
炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので,このような場合には気道を確保し,換気をはかる
など適切な処置を行うこと.

3. 悪性症候群(頻度不明)
本剤の投与,又は抗精神病薬等との併用,あるいは本剤の急激な減量・中止により悪性症候群
があらわれることがある.発熱,強度の筋強剛,嚥下困難,頻脈,血圧の変動,発汗,白血球の増加,
血清CK(CPK)の上昇等があらわれた場合には,体冷却,水分補給等の全身管理とともに適切な処置
を行うこと.また,本症候群発症時にはミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある.

4. 横紋筋融解症(頻度不明)(略)
5. 間質性肺炎(頻度不明)(略) 
6. 肝機能障害,黄疸(いずれも頻度不明)(略) 

5:白衣を着た売人
13/12/03 22:38:42.25 t6EBsZ5k
不安・睡眠薬依存(1) 患者依存させ金もうけ!
URLリンク(web.archive.org)

6月7日の夕刊からだ面に掲載したベンゾジアゼピン系薬剤(抗不安薬や睡眠薬)
の常用量依存(適正量でも起こる薬物依存)について、非常に多くの反響が寄せ
られた。

 医師に「安全」と言われて長く飲み続けてきた薬で、知らぬ間に薬物依存に陥り、
服薬を中止するとひどい離脱症状が出る。ベンゾジアゼピン系薬剤の処方量が異
常に多い日本では、もともとあった症状よりも、薬物依存のため薬をやめられない
ケースが目立つ。

 ベンゾジアゼピン系薬剤は、20年以上前から常用量依存の問題が知られ、処方期間を
4週間未満などに限定するガイドラインを設けた国が多い。それなのになぜ、日本の医師
たちは「長く飲んでも安全」と言い続けてきたのか。

右に掲載した写真は、ある国立精神科病院(現在は国立病院機構)が2003年
度に作成した報告書の一部だ。ベンゾの利点と欠点をまとめた表で、写真の下部、
アンダーラインの部分に注目して欲しい。

ベンゾジアゼピンの医師にとっての有用性
医院経営への影響
・常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる

患者を薬物依存に至らしめ、薬欲しさの受診を続けさせる。その結果、医者は
もうかり万々歳、と言いたいのだろう。

精神科医を「白衣を着た売人」と呼ぶ人もいるが、まさにこれは犯罪的ではないか。

(2012年6月13日 読売新聞)

6:処方薬への依存 1/2
13/12/03 22:41:20.67 t6EBsZ5k
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
URLリンク(megalodon.jp)

東京女子医大病院(新宿区)は昨年秋、患者向けパンフレット「睡眠薬や抗不安薬を飲んで
いる方にご注意いただきたいこと」を作成した。
URLリンク(www.twmu.ac.jp)

 処方薬依存に注意を促し、減薬法などを示した内容で、診療科を問わず病院全体で配布を
始めた。
 パンフレットは五つの質問から始まる。各質問中の「薬」は抗不安薬と睡眠薬を指し、これ
らが複数あてはまる人は処方薬依存症に陥っている恐れがある、と指摘している。
 〈1〉薬を2種類以上飲んでいる。
 〈2〉薬を6か月以上継続して飲んでいる。
 〈3〉薬を飲み忘れた日にひどく眠れず不安であった。
 〈4〉薬を手元に持っていないと不安である。
 〈5〉薬を飲まないと眠れないのではと不安になる。

 これまでに約800冊配り、服薬量が多い約100人には、薬剤師らが減薬のアドバイスを
行った。薬剤部副師長の高橋結花さんは「他の医療機関から の紹介患者の中には、『不安に
なったら飲んで』と言われ、1日5回、6回と抗不安薬を飲む人もいる。依存症のリスクを知ら
されていない人が目立つ」と言う。

7:処方薬への依存 2/2
13/12/03 22:43:30.15 t6EBsZ5k
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
URLリンク(megalodon.jp)
URLリンク(www.twmu.ac.jp)

 高橋さんらが減薬指導で重視しているのは「焦らないこと」。医師の指示のもと、数か月か
ら年単位で減らすことを勧めている。
 「減薬を急に進めて苦しい離脱症状が出ると、途中で挫折する恐れがあります。すると再度の
減薬時に不安が募り、ますますやめにくくなる。『リラックス法』や良い睡眠を取るコツを身に
つけながら、少しずつ減薬することが大切です」と高橋さんは指摘する。

同病院神経精神科医師の稲田健さんも「複数の薬を長く飲み続けてきた患者には『1年後に量を
半分にできたらよしとしましょう』とアドバイスしています。不安を感じやすい患者には、それ
くらい慎重に対応する必要がある」と話す。

 だが、同病院のような減薬支援を行う病院は少ない。国立精神・神経医療研究センター病院(東京
都小平市)、赤城高原ホスピタル(群馬県渋川市)、埼玉県立精神医療センター(伊奈町)、神奈川
県立精神医療センターせりがや病院(横浜市)、肥前精神医療センター(佐賀県吉野ヶ里町)などが
処方薬依存症の治療に対応するが、重症患者中心で、受け入れ可能数は限られる。

 厚生労働省研究班は今年6月、休薬を見据えた睡眠薬適正使用のための診療指針を公開した。しかし
既に依存状態にあり、主治医の理解を得られぬまま不調に苦しむ多くの患者は放置されたままだ。早急
な対策が求められる。(佐藤光展)

(2013年8月26日 読売新聞)

8:抗不安睡眠薬依存 1/2
13/12/03 22:45:45.24 t6EBsZ5k
URLリンク(web.archive.org)
抗不安・睡眠薬依存(8) マニュアル公開記念・アシュトン教授に聞いた

日本語版の公開に合わせ、田中さんとダグラスさんのお力を借りて、日本の現状などについて
アシュトンさんの見解を聞いた。アシュトンマニュアルと共に、参考にしていただきたい。

―国連の国際麻薬統制委員会は2010年の年次報告で、ベンゾ系睡眠薬の使用量が突出して
多い日本を問題視し、不適切な処方や乱用の可能性を指摘しています。日本の現状についてどう思われますか。

日本の1人当たりのベンゾジアゼピン処方量は、他のいかなる国よりも多いと理解しています。しかし欧州や米国
でも、ベンゾジアゼピンの過量処方は続いています。一部の国では、処方せん無しでベンゾジアゼピンを購入でき
ます。さらに今では、インターネットを通して入手可能なことも多く、実際のベンゾジアゼピン使用者数は、国際
麻薬統制委員会の統計よりもさらに多い国があると考えています。

―日本の医師がベンゾジアゼピンを安易に処方する理由は多々考えられますが、副作用が本当に少ないと思い込ん
で処方する医師が目立ちます。このような不勉強な医師たちに向けて、一言お願いします。

 ベンゾジアゼピンは、単独で短期間(2~4週間)に限って使えば、相対的に安全な薬です。しかしその場合も、
例えば交通事故の原因となったり、認知障害(記憶力の低下など)を引き起こしたりします。また、他の抑制系の
薬剤との併用で中毒作用を引き起こしたり、高齢者では転倒や骨折の原因になったりします。服用が長期に及ぶと、
マニュアルで言及した多くの有害作用が引き起こされることがあります。例えば、過鎮静、薬剤相互作用、記憶障害、
抑うつ、感情鈍麻、耐性の形成、依存(つまり中毒)などです。

 ベンゾジアゼピンは通常、不安や不眠に対して処方されますが、長期間の常用により、当初の効果を失います。
そして不安症状は悪化し、服用前にはなかったパニック発作や広場恐怖、動悸などの身体症状、あるいは神経症状など
が出現することがあります。依存は数週間、あるいは数か月の常用で起こり得ます。いったん依存に陥ると、薬からの
離脱が非常に困難になる場合もあります。

9:抗不安睡眠薬依存 2/2
13/12/03 22:48:12.29 t6EBsZ5k
―日本には、自院の経営安定のため、ベンゾを意図的に長期処方して常用量依存患者を作り出し、通院を続けさせ
るケースがあります。このような使用法について、どう思われますか。

 それは医療過失、あるいは医療過誤と思われます。

―日本の医師の中には「常用量依存になっても、薬を飲み続ければ離脱症状は起こらないので問題ない」と開き直る
人もいます。数年、あるいは10年以上の長期服用で表面化、深刻化する副作用があれば教えてください。

 ベンゾジアゼピンを長期間使用した場合、様々な問題が起こります。また、いったん耐性がついたら、例えまだ薬を
使用中であっても離脱症状が出現します。マニュアルに列挙したように、これらの症状は服用者だけでなく、服用者の
子どもや家族全体に、児童虐待や家庭崩壊などの形で深刻な影響を及ぼしかねません。

 他にも、失業や検査入院(循環器系、神経系、消化器系の症状や精神症状による検査)など、多くの社会経済コスト
がベンゾジアゼピンの影響で生じることがあります。

―多くの人が待望したアシュトンマニュアル日本語版が公開されました。しかし、このマニュアルを参考に減薬や
断薬を行いたくても、サポートしてくれる医師がほとんどいないのが日本の現状です。このような中で、減薬を進め
るにはどうしたらよいでしょうか。

 まずはマニュアルを読み通してください。そして減薬のプロセスを始める前に、医師に相談してあなたの考えを知ら
せて下さい。薬を処方するのは医師なので、医師の同意と協力が必要です。あなたが、既にマニュアルを読んでいる
ことを医師に伝え、マニュアルの中で特に知っておいて欲しいポイントをしっかり伝えると良いでしょう。多くの医師は、
ベンゾジアゼピンの離脱について、今もなお十分な情報を持ち合わせておらず、離脱の際に注意するべきことを認識して
いるとは限らないからです。 (2012年8月20日 読売新聞)

アシュトンマニュアル
URLリンク(www.benzo.org.uk)

10:妊娠・出産への影響
13/12/03 22:50:10.57 t6EBsZ5k
<今後、妊娠、出産予定の人へ>
ベンゾジアゼピンの添付文書では新生児の副作用が認知されており、以下の
警告文も明記されている。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1)妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること.〔動物実験により催奇
形作用が報告されており,また,妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼ
パム)の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群
と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある.〕

2)妊娠後期の婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ投与すること.〔ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難,嘔吐,活動
低下,筋緊張低下,過緊張,嗜眠,傾眠,呼吸抑制・無呼吸,チアノーゼ,易刺
激性,神経過敏,振戦,低体温,頻脈等を起こすことが報告されている.なお,
これらの症状は,離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある.また,
ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄疸の増強を起こすことが報告されている.
なお,妊娠後期に本剤を連用していた患者から出生した新生児に血清CK(CPK)
上昇があらわれることがある.〕

3)分娩前に連用した場合,出産後新生児に離脱症状があらわれることが,ベン
ゾジアゼピン系薬剤で報告されている.

4)授乳婦への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合は,授乳
を避けさせること.〔ヒト母乳中へ移行し,新生児に体重増加不良があらわれるこ
とがある.また,他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で嗜眠,体重減少等
を起こすことが報告されており,また黄疸を増強する可能性がある.〕

11:睡眠薬の適切使用
13/12/03 22:52:50.83 t6EBsZ5k
厚労省の研究班がまとめた睡眠薬の適切使用に向けたガイドライン

―ベンンゾジアゼピン離脱症候群に長期間にわたり苦しむ人が多数いる現状と
 かけはなれれているとの批判がある

睡眠薬の適切使用に向けた初の指針 NHKニュース 2013.6.13
URLリンク(megalodon.jp)

「睡眠薬の適正な使用と薬のための診療ガイドライン」の策定と発出について
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 平成25年6月13日
URLリンク(www.ncnp.go.jp)

睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン
ー出口を見据えた不眠医療マニュアルー  初版2013.6.23 改訂2013.10.22
URLリンク(www.ncnp.go.jp)

12:リンク集
13/12/03 22:55:05.69 t6EBsZ5k
精神医療被害当事者会・ハコブネ
URLリンク(www.facebook.com)

精神医療の真実  聞かせてください、あなたの体験
URLリンク(ameblo.jp)

<推薦書> 抗不安薬による常用量依存―恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、
精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版  著者 : 戸田克広
URLリンク(booklog.jp)

断薬.COM(内容に注意:一気断薬は危険)
URLリンク(danyaku.com)

<離脱に成功例のブログ>
精神薬、減薬、断薬のススメ  (くまじろうさん)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

抗うつ剤・睡眠薬・ベンゾジアゼピン類の離脱症状について( セヴンさん)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

断薬からの道のり(TAKAKOさん)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

根無し草の断薬奮戦記
URLリンク(duckweed.no-blog.jp)

ジュティーのブログ (断薬2年経過)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

自律神経失調-MITのベンゾジアゼピン断薬記録
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)  

13:慎重な減薬のお薦め 1/2
13/12/03 22:57:18.49 t6EBsZ5k
人体は興奮を抑制するためにGABAに頼っています。
ベンゾジアゼピンやアルコールやバルビツール酸や非ベンゾジアゼピンは、
GABAの作用を強くしますが、次第に慣れて、飲む前と同じになります。
それから減薬すると、以前より衰えた状態になり、非常にゆっくり回復していきます。
このGABAの機能が急激に足りなくなった状態をあまり起こさずに、
少しだけ衰えた状態にし回復させることを繰り返すのが
慎重に減薬するのが一番確実な方法です。
離脱症状は、一年以上とかの長期間飲んでいれば、八割、九割の人はなんらか出ますよ。
離脱症状の名の通り、薬が体から抜けていくと症状が出て、薬を飲むと止まります。

強烈な離脱症状は、二種類以上のベンゾ系や酒との併用など大量に飲んでいた場合はそのリスクが高くなっています。
しかし、一種類であっても最大量で一年以上飲んでいれば、出る人は強烈に症状が出る。
この場合、薬をやめて数時間、一日程度のものは初期症状です。
数日後、短時間型の薬で四日後、長時間型で十日後くらいまでの間に最大の離脱症状になりますから、
重篤な身体の状態や、精神的に錯乱状態になれば救急車が必要です。離脱せん妄です。
このような状態を起こす違法薬物でも無いので、この薬は非常に危険になりうることに留意してください。
添付文書にはそうした状態に注意しながら、慎重に薬を減らすと書かれていますね。

初期症状のうちに再服薬をすればだいぶおさまってくるかと思いますが、
いったん離脱せん妄が出れば、それより多くの薬が必要ですし長時間必要なので、
長時間作用型の薬が必要です。短時間型の薬では飲む回数が増えますし、血中濃度も安定しにくいかと思います。

ではそこまでいかなくて断薬できても、脳はすぐにこれらの薬がない状態に回復できないので、
何ヶ月も離脱症状が残ります。ですので、徐々に減らしていくという方法が適しています。

14:慎重な減薬のお薦め 2/2
13/12/03 22:59:16.17 t6EBsZ5k
ベンゾ系というGABA作用の薬による、GABA作用の機能低下が原因なので
交感神経が暴走することが主因です。

これらの薬は抗不安、催眠、筋弛緩といった作用があるので、
離脱症状はその反動で混乱、不眠、不安、筋緊張といった状態になり、
暴走状態ではパニック発作、自律神経系の異常に起因する脈拍増加といった状態になります。

知覚障害は特に特徴的で、視覚や聴覚への過敏な反応が出ます。

抗精神病薬は使えません。
抗精神病薬により幻覚だけ止まるかもしれないけど、他の症状が悪化したという論文がいくつもあると思います。

回復はゆっくり波がありながらというのが特徴です。
断薬してしまって期間が空いていれば、もう一度やりやすい量から減薬しようと思った時に、
耐性も変わっているので元の量とも変わっています。
同じ量を一定期間飲むことで血中濃度を安定させ、定常状態にすることが必要ですが、
なので一週間感覚で増減しないと、血中濃度は安定しません。
違う半減期の薬が混ざっていても同じことで、変な血中濃度の波ができて状態は安定しないでしょう。

15:一気断薬と後遺症の例
13/12/03 23:01:35.06 t6EBsZ5k
急なベンゾの断薬は危険です。以下はリボリトール1年服用後、一気断薬をして
数年間以上にも亘る、長期離脱症状が残ってしまった例。 
URLリンク(www.justanswer.jp)

> 数年間と申しましてもどのくらいなのでしょうか?
これは、前述したように、ベンゾジアゼピンの離脱症状には個人差が大きいため、一概には申し上げられないのです。ですからアシュト
ン・マニュアルでも正確に「○年」とは記載せずに「数年」と記載しているわけです。
私の臨床経験で申し上げれば、急な断薬によって生じた離脱症状はやはり難治性で長引くように思います。恐らく、断薬によって脳に何ら
かの2次障害が生じるのだと思いますが、2~3年ですっきり治る方はおられません(大半の患者様はそれに耐えきれず元のお薬を再開しま
す)。私が、急な断薬を行った患者様でもっ とも長くフォローしている患者様は、断薬後5年間を経てもまだ不定愁訴が続いています。
めまいや耳鳴りを訴えられていますから「身体のふらつき、揺れ」という相談者様の症状に近いかもしれません。

> その場合軽くなって行くのでしょうか?
一般的には軽くなっていきますが、軽くならない方もおられます。軽くならない方は半年も我慢できずに服薬を再開しますから、そういっ
た患者様がさらに年単位で耐えていたら症状が軽減していたのかどうかは知るすべがありません。

> ゆっくりな減薬なら離脱症状も軽かったのでしょうか? こんなに長引かなかったのでしょうか。
これはその可能性が高かったと思います。ベンゾジアゼピンの断薬に関して適切な技術と知識を有した医師のもとで置換・漸減法で減量・
中止していれば、離脱症 状はごくごく軽いもので済んだ可能性は高いと思います。前回の回答でアシュトン・マニュアルから引用したよう
に、「ゆっくりと減薬した人では、離脱症状が 遷延化する確率がはるかに低いことは、ほぼ確かなことです」。つまり、置換・漸減法で減
量・中止していれば、これほどには症状が長期化することはなかった可能性が大です。

16:薬害の報告
13/12/03 23:04:06.91 t6EBsZ5k
1)患者副作用報告(医薬品医療機器総合機構)
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
ここに一般の人からの副作用の情報を集めてる所があります。
みなさんで情報を出してベンゾの危険を訴えて認めさせましょう。
そうすれば何か救済制度が出来るかもしれません。たとえば障害年金とか。
辛くても医師からも、家族からも認めてもらえないのは苦しくありませんか?
何より仕事が思うように出来なくて経済的に苦労してませんか?
人を薬中にして金もうけをしている精神科医を叩きましょう!
みなさん報告するときはベンゾジアゼピン系の○○と報告しましょう。
お願いします。

2)医薬品副作用被害制度
URLリンク(www.pmda.go.jp)
経験者だけど、受けられるよ
医薬品副作用被害制度ってやつ、検索すれば手続きまでの流れが載ってるよ
手間かかるからまず先に医者に相談したほうがいいよ
勝手にすすめても医者が協力してくれないと無理だから

3)厚生労働省「国民の皆様の声」募集 送信フォーム
URLリンク(www-secure.mhlw.go.jp)
ここにもベンゾジアゼピン系の激しい依存性をみんなで伝えましょう。
ここは返事が帰って来ますので厚労省も読んでます。

17:ベンゾのリスク
13/12/03 23:06:31.42 t6EBsZ5k
■睡眠薬が死亡および癌(がん)のリスク増大と関係

URLリンク(news.e-expo.net)

■睡眠薬や抗不安薬で肺炎リスク上昇―英研究
今後、ベンゾジアゼピン系薬の免疫系に対する安全性をより詳細に検討すべき と指摘した。

URLリンク(kenko100.jp)

■睡眠薬や抗不安薬で高齢者の認知症リスク上昇ー仏研究
ベンゾジアゼピン系薬服用前の認知症の前段階症状などを除外しても、認知症発症に関連していたことなどから、
Pariente氏らは同薬が無差別に拡大処方されるべきでないとして注意を促した。

URLリンク(kenko100.jp)

■睡眠薬を飲むと通常より死亡率が5.3倍に!

URLリンク(www.tax-hoken.com)

睡眠薬を処方されると死亡率が上がる。しかも処方される量にしたがって死亡率は上昇し、
最大5.3倍になる。こんな研究結果を米スクリップス研究所のDaniel F. Kripke氏らが
2月27日付けの英医学誌「BMJ Open」に発表した。

18:サプリメント
13/12/03 23:08:55.37 t6EBsZ5k
サプリやるならここで検索して調べましょう。
URLリンク(hfnet.nih.go.jp)
「健康食品」の安全性・有効性情報

サプリの有用性には賛否両論があります。自分の信じる(高価・有害でない)サプリは、
プラセボ効果もあり、有効かもしれません。

アシュトン マニュアルの P23より

栄養補助剤(サプリメント) (2012 年4 月12 日追記)
ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養補助剤(サプリメント)がベンゾジアゼピン離脱
に有効というエビデンスはありません。中には、過剰に使用すると有毒なものや、ベンゾジ
アゼピンそのものと変わらない有害作用を持つ、ベンゾジアゼピン類似の物質を含むものさ
えあります。また、ベンゾジアゼピン離脱がビタミンやミネラルなどの欠乏をもたらすこと
を示唆するいかなるエビデンスも存在しません。何か特定の欠乏が存在するという明確な証
拠なしに、栄養補助剤を使用すべきではありません。複合型栄養補助剤(マルチサプリメン
ト)を推奨する人は、まず何らかの欠乏の証拠を示し、そして適切な比較対照試験を行うべ
きです。

特に、GABA の前駆物質の服用により、脳内のGABA 濃度が上昇することはありません。また、
ベンゾジアゼピンはGABA 濃度を低下させません。代わりに、GABA 受容体のGABA に対する
親和性を変化させます。これは栄養補助剤を必要とすることなく、ゆっくりと回復していきま
す。栄養補助剤がこの回復を早めるというエビデンスはありません。ベンゾジアゼピンを服用
中あるいは離脱中の人は、バランスのとれた普通の健康的な食事をとるべきです。結局のとこ
ろ、普通の健康的な食事とは“天然”の物質からなり、そこには、身体にとって必要な成分が全て
含まれているのです。これまでに人々が試してみたところ、精々が無益、最悪の場合有害と分かっ
た製品としては以下のものがあります。: ミネラル/ビタミンサプリメント、ヴァレリアン(西洋
カノコ草)、セント・ジョーンズ・ワート(西洋オトギリ草)、カバカバ、メラトニン、
レスキュー・レメディ(バッチフラワー)、BeCalm'd、コリン、ノニジュース、5HTP、SAMe
(サムイー)、GABA。最近では、Exhilarinと呼ばれる製品の有害作用を報告した人がいます
(Terri さんのストーリーを参照)

19:受容体の回復
13/12/03 23:11:28.57 t6EBsZ5k
ベンゾジアゼピンの長期的影響(アシュトンより)

ベンゾジアゼピン服用による長期的(場合によると永続する)影響に関与している
可能性のあるメカニズムのひとつは、脳内GABA 神経細胞におけるベンゾジアゼピン
受容体の活動変化です。ベンゾジアゼピンの慢性使用により、この受容体が下方制御
を受け(減少し)、ベンゾジアゼピンに対する耐性が形成されます。この下方制御は、
薬剤の継続的介在に対する、生体の恒常性維持(ホメオスタシス)反応なのです。
ベンゾジアゼピン自体がGABA 機能を賦活化させるため、余分なベンゾジアゼピン
受容体が必要とされなくなり、多くの受容体が、事実上、廃棄されます。これらの
下方制御された受容体は神経細胞に吸収され、やがて、受容体は遺伝子発現の変容
など様々な変化を起こします。薬剤からの離脱後、これらの受容体がゆっくりと回
復していく際、僅かに変化した形で戻ってくる可能性があります。GABA は本来
‘鎮静系’の神経伝達物質ですが、変化した受容体は、変化する前に比べ、 GABA の
作用を高める上であまり効果的でない可能性があります。その結果、脳のGABA への
感度が全般的に低下し、患者は中枢神経の興奮性が高まり、ストレスに対する感度が
増大した状態におかれます。分子生物学者によると、遺伝子発現の変化からの回復は
非常にゆっくりであり、場合によっては回復不可能でさえあると指摘されています。
(GABA受容体におけるベンゾジアゼピンの作用については、マニュアル内でより詳細
に解説してあります。)
一部の人々は、他の人たちよりも、生まれつき不安を感じやすい傾向があるよう
です。全般性不安障害やパニック障害の患者、耳鳴りを呈する患者では、たとえ
ベンゾジアゼピン治療を受けていなくても、脳内GABA/ベンゾジアゼピン受容体の
密度が低く(数が少なく)、ベンゾジアゼピンに対する感受性が低いことが、脳
の画像解析および薬理学的研究により示されてきました。おそらく、このような
遺伝的にGABA/ベンゾジアゼピン受容体が少ない人は、ベンゾジアゼピンによる
長期的影響、離脱後の遷延性症状、明らかな離脱症状の再発を、より経験しやす
い人達なのでしょう。
断薬後も持続する慢性的な神経系の過亢進症状は、マニュアル第Ⅲ章の表3に記載
されています。

20:優しい名無しさん
13/12/03 23:13:58.00 65SD5v1R
こんな馬鹿みたいに長いテンプレ誰が得するんだよ
少しは頭つかえ

21:過去ログ 1/3
13/12/03 23:14:24.72 t6EBsZ5k
【過去ログ】
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その2
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その3
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その4
URLリンク(like2ch.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その5
URLリンク(r-2ch.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その6
URLリンク(i-ikioi.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その7
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その8
URLリンク(unkar.org)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その9
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その 10
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その11
URLリンク(r-2ch.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その12
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その13
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その14
URLリンク(blog.livedoor.jp)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その15
URLリンク(www.logsoku.com)

22:過去ログ 2/3
13/12/03 23:16:50.86 t6EBsZ5k
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その16
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その17
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その18
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その19
URLリンク(www.logsoku.com)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その20
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その21
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その22
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その23
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その24
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その25
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その26
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その27
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その28
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その29
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その30
URLリンク(desktop2ch.tv)

23:過去ログ 3/3
13/12/03 23:18:43.10 t6EBsZ5k
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その31
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その32
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その33
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その34
URLリンク(desktop2ch.tv)
・ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その35(前スレ)
URLリンク(desktop2ch.tv)

24:おまけ
13/12/03 23:20:38.98 t6EBsZ5k
精神科医が薬について知らない、薬理学を理解していればおのずとわかる「単剤療法推奨」から、
これらの薬の副作用は酷いですが、また依存症・強い離脱症状について知らないという大問題が報道されています。
・薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
・抗不安薬依存 深刻に
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・睡眠薬、3種処方6% 厚労省「依存注意を」 :日本経済新聞
URLリンク(mw.nikkei.com)
・記者の目:向精神薬被害=和田明美
URLリンク(mainichi.jp)
・うつ100万人/上 手に山盛りの薬、毎日
・向精神薬の過剰処方防止を要望 遺族団体、厚労省に
・過量服薬、救急現場が警告 治療薬、自殺手助け
・医療ルネサンス 処方薬の依存4 過量服薬 死亡の患者も
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・精神医療の充実期待 誤診や過剰投薬などの課題も
・統合失調症 大量投薬見直し 1剤で適量、意欲回復
URLリンク(www.e-miyako.jp)
・処方薬の依存5 診療科問わず減薬指導
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・向精神薬依存:8割、投薬治療中に発症「医師の処方、不適切」専門機関調査
URLリンク(mainichi.jp)
多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針…医療部 佐藤光展
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
ヤブ医者の場合は、血液検査も行いません。
・炭酸リチウム投与中の血中濃度測定遵守について PMDAからの医薬品適正使用のお願い
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)

25:テンプレ終了
13/12/03 23:24:29.40 t6EBsZ5k
=======
テンプレ終了
=======

前スレ
※前スレ
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その35
スレリンク(utu板)
が終わってから、ご利用ください。

雑談スレ(メンヘルサロン板) コテ半付けて、まったりと。
【雑談】ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その3
スレリンク(mental板)
ベンゾ系薬離脱症状に苦しむ人を励ます会
スレリンク(mental板)


==================================
 荒らし・煽りは放置・無視。荒らし・煽りに反応する人も荒らしです。
 荒らし・煽りに対する非難の書き込みも、荒らしです。 
==================================

26:優しい名無しさん
13/12/04 11:58:41.24 zhs2KXSN
 
       _,,..--―--,,..
     /:::         \
    /:::"   記念パピコ   ヽ
    ,i ::               i
   ,r':::               |
   〈r"::ヽ ´ i''~""''ヽ`、;;;:::::    |
   ,};: ノ  ヽ、  / ヾ、;;:   ヾi
   i'` i"ヽ ゙;;,` ゙'''"    ゙-'"   /
   `) ir,_ ,i  ;;::..  _,,..-ー-'ツ /
    〉,_,_,、,、_, _  イ'"   /ー- ゝ'
    `i.j.j,j,j,tt゙i,jイj::ノ  ,.i'
     ,トr,r,r,rrtf,ソ   j’
     }゙ '"`'"   _,,..-"
     `-ー--''"

27:優しい名無しさん
13/12/05 09:44:08.71 4jzEwLyS
セルシンか、メイラックスが離脱症状に効くんだよね?

28:優しい名無しさん
13/12/05 09:45:09.56 GNa8ojI8
A

29:優しい名無しさん
13/12/05 15:34:47.91 KYJ3Lc2i
>>27
効くんじゃない。

セルシンやメイラックスは血中濃度の半減期が非常に長いので
血中濃度が変動しにくいから減薬に向いているってだけの話。
半減期が短い薬だと血中濃度が下がった(つまり「薬が切れた」)時
に離脱症状が出やすい。ちなみに常用量離脱もこの場合に当てはまる。

同じベンゾと言ってもそれぞれ性質が多少違うのでセルシンなどに
切り換えるときにそれなりに強い離脱症状が出ることもあるので
切り換えない方法を採る選択肢も当然ある。

切り換えない場合は1日3回じゃなく回数を増やす(当然1日の合計量
をコントロールすること)などすれば血中濃度の変動を抑えることが
できる。

30:優しい名無しさん
13/12/05 17:48:45.97 A257GU56
>>1
33は再利用しないのですね

31:優しい名無しさん
13/12/05 18:07:15.73 GgFTEnR8
もう無理だわ、徐々に減薬したって寝れなくなるし・・・・
来年、入院して一気に断薬するわ
個室だし金かかるなあ

32:mim
13/12/05 18:15:25.04 DRQIU+lz
精神科医が薬について知らない、薬理学を理解していればおのずとわかる「単剤療法推奨」から、
これらの薬の副作用は酷いですが、また依存症・強い離脱症状について知らないという大問題が報道されています。
・薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
・抗不安薬依存 深刻に
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・睡眠薬、3種処方6% 厚労省「依存注意を」 :日本経済新聞
URLリンク(mw.nikkei.com)
・記者の目:向精神薬被害=和田明美
URLリンク(mainichi.jp)
・うつ100万人/上 手に山盛りの薬、毎日
・向精神薬の過剰処方防止を要望 遺族団体、厚労省に
・過量服薬、救急現場が警告 治療薬、自殺手助け
・医療ルネサンス 処方薬の依存4 過量服薬 死亡の患者も
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・精神医療の充実期待 誤診や過剰投薬などの課題も
・統合失調症 大量投薬見直し 1剤で適量、意欲回復
URLリンク(www.e-miyako.jp)
・処方薬の依存5 診療科問わず減薬指導
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・向精神薬依存:8割、投薬治療中に発症「医師の処方、不適切」専門機関調査
URLリンク(mainichi.jp)
・多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針…医療部 佐藤光展
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
ヤブ医者の場合は、血液検査も行いません。
・炭酸リチウム投与中の血中濃度測定遵守について PMDAからの医薬品適正使用のお願い
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)

33:優しい名無しさん
13/12/05 18:25:32.10 HQK/tg+d
>>31
入院出来る病院なんてないでしょ?

34:mim
13/12/05 18:40:33.82 DRQIU+lz
長期的な投薬で治らなかいがどうすればとありますが、
リスクがありますので、少なくともベンゾジアゼピンの長期漫然投与は封じられてきました。

・日本うつ病学会治療ガイドライン .大うつ病性障害
URLリンク(www.secretariat.ne.jp)
また単剤療法が推奨されるどころか、通院レベルの軽傷うつ病では、副作用が強いので必ずしも薬物療法は安易に選択しないように警告されました。
・睡眠薬の適正な使用と休薬のための 診療ガイドライン - 日本睡眠学会
URLリンク(www.jssr.jp)
長期的な漫然投与は封じられてきましたね。薬物療法をしながら、睡眠指導をしないといけませんね。

双極ではベンゾは主ではないですね。
・日本うつ病学会治療ガイドライン .双極性障害
URLリンク(www.secretariat.ne.jp)

パニック障害、全般性不安障害といったものでも、ベンゾジアゼピンは主ではないです。
ベンゾジアゼピンは依存の問題が90年代には大きく上がってきたので、海外での認識はSSRIに変わってきました。
そこが日本は遅れてきたが、デタラメ多剤処方含めようやく対策がとられた形です。
他の薬剤か精神療法になってきます。

35:mim
13/12/05 18:47:37.04 DRQIU+lz
それから日本睡眠学会のガイドラインは、マイスリーの一剤とか、常識的な範囲の使用の場合の
離脱症状について書いてあり、大量投与の場合ではないので酷い離脱症状の方には合いません。
一般的な資料において、難しいベンゾジアゼピンの離脱については、
長時間型のセルシンなとに置換するということで一致していますが、書いてなかったような。
それから、せん妄状態につながるような添付文書にも書いてあるような、危険な離脱症状の兆候が出た場合についても、
ぜんぜん詳しくなくて、元疾患と区別しにくいとしかなく、対策方法も書いてありません。
マイスリーのような非ベンゾジアゼピンの短期的な利用についてしか書いてないと思った方がいいです。

36:優しい名無しさん
13/12/05 18:50:59.39 GgFTEnR8
かかりつけの病院で入院できるよ
入院代は月12万ぐらい
他に個室ベット代が4000円から250円ぐらいかかるよ
個室ベット代は病院によって差があると思う
入院と言っても保護室に入るだけだからどこの精神科でも
大丈夫じゃないの?具合が悪くなれば点滴と注射ぐらいは
するかもと聞いてるけど

37:優しい名無しさん
13/12/05 18:52:04.76 m+RWb7p1
最近は鬱傾向にある患者に双極2型と病名をつけ、デパケンみたいなスタビライザーを処方することが流行りになってるみたいだね。
それが本当に正しい診断なら良いけど今までの精神科医がしてきたことをみると素直に信じられないというか。
薬屋の営業に載せられているんじゃないかとか邪推してしまうわ。
まあ少なくても鬱病にベンゾの長期投与はプラスにならないどころか鬱状態のリスクになるからそんな処方をしている医者は糞なんだけど。

38:mim
13/12/05 19:01:35.20 DRQIU+lz
しかし離脱症状は、薬が減れば悪化し、飲めばおさまるというものです。
それから、視覚や聴覚の過敏といった知覚異常というベンゾジアゼピンにかなり特異的な離脱症状があります。
離脱症状がもともとの疾患と区別しにくいというのはヤブ医者以外には周知なので、
ベンゾジアゼピンの特有の離脱症状に注目することと、減量との同時性で推定する方法はあるということです。
それから離脱症状が出たら、これは悪化に際限がないので、
さらにゆっくりの減薬で一致します。
せん妄状態になれば、ベンゾジアゼピン長時間型のセルシン(ジアゼパム)の投薬が必要になることは、
精神科救急の本を読めば書いてあります。日本では長期間型で、注射薬剤もあり、細かな錠剤もあるのはセルシンになってきます。
何剤も組み合わされた大量なほど離脱に長期間かかる、といっても一年~二年とみたほうがいいです。
減薬ペースを早めて、酷い離脱症状が何ヶ月、一年続いていると書いているようなブログは
たくさんあります。こういった90年代には判明している知識に沿っていないことを確認してみてください。

39:優しい名無しさん
13/12/05 19:23:24.16 m+RWb7p1
前スレで鬱傾向の人いたけど、冬は日照時間が少なくて気温も低いから欝になりやすいよ。
意識的に日光を浴びるようにして体の温まるものを食べて、タンパク質をしっかりとる(もしくはプロテイン)そして有酸素運動、軽い筋トレをするべき。
自分はサプリが結構効いたから余裕あるなら試してみる価値はあると思う。

40:優しい名無しさん
13/12/05 19:34:46.47 HQK/tg+d
>>36
入院してもかかる期間は同じでしょ?
どれくらいの期間飲んでたかわからないけど
入院しても離脱が終わるまで年単位でかかるのでは?

41:mim
13/12/05 19:34:54.68 DRQIU+lz
長期的な離脱症状については、アシュトンのサイトにアシュトンの論文がありますね。
英語ですから読めなければ翻訳サイトを使えばそれなりに読めるかと。
URLリンク(www.benzo.org.uk)

こういったケースを踏まえて、常識的な利用による場合の
一剤の数ヶ月での利用の離脱症状の数週間で済む減薬方法は早いというのは、
アシュトンの主張です。
アシュトン以外に他の医学書一般で一致するのは、難しい場合はさらにゆっくりと、
難しい場合はセルシンといった長時間型への置換、知覚異常のようなベンゾジアゼピンの特異的な離脱症状、
離脱症状が酷い救急医療状態では、抗精神病薬の投薬は悪化させることに注意しセルシンの投薬、
救急の海外の文献では注射剤もあるほかの長時間型のベンゾジアゼピンの利用です。
アメリカ精神医学会のパニック障害のガイドラインとかでも、ベンゾジアゼピンは短期で利用し減薬は10%ごととか書いてあります。
まあ日本のアホなほどの大量投薬を前提ではないと思います。
ここまでは一致するんです。誰も一気にやめろとは言っていない、臨床試験の数週間を越えれば離脱症状の可能性がはねあがるのでね。

それで、アシュトンのは大量複数投薬から、長期的な離脱症状もカバーして、
他の一般的なものより、さらにゆっくりというのが特徴ですよ。

42:優しい名無しさん
13/12/05 20:12:51.26 tCbMLJjq
すみません、質問させて下さい。
鬱病でグッドミン、ゾピクール、メイラックス、デパスを
半年程服用してました。減薬、断薬し現在離脱症状はほぼ無いです。
今就活中なのですが、面接の緊張対策でデパスを飲むくらいならば
問題は無いでしょうか?
極度のあがり症なので飲みたいのですが、酷い離脱症状を経験して
いるので躊躇しています。
アドバイスよろしくお願い致しますm(__)m

43:優しい名無しさん
13/12/05 20:16:24.55 A0rQvRbl
こちらも質問ですが、鼻の中が変な感じで
鼻の中が変なにおいがするんですが?
これは離脱症状ですか?それとも副鼻空炎でしょうか?。

44:優しい名無しさん
13/12/05 20:18:27.51 KYJ3Lc2i
>>42
1回くらいは問題無いんじゃ無いの?

麻薬と同じだから自制できるかどうかが問題。

45:優しい名無しさん
13/12/05 20:38:27.54 4jzEwLyS
急に中止したことで、離脱症状が出て気を失って今まで興味があることまで興味がなくなってしまった。アカシジアの症状も酷い

46:優しい名無しさん
13/12/05 20:54:16.47 EpqV+LmX
>>43
蓄膿症では?サラサラの鼻水がツーっと出たりあんまり酷いなら
耳鼻科に行って吸入したり抗生物質もらって
それでも治らないのであれば歯医者に行って虫歯があったら治療してもらうように

47:優しい名無しさん
13/12/05 21:53:21.61 vRp3lKr0
>>よくご存じで。GABAを亢進させてノルアドレナリンを抑制するのはヘロインと同じです。さらにドーパミン濃度
も上昇させてコカインみたいでもあります。禁断症状はアルコール依存よりひどく、ダウンレギュレーションして不活発になった
脳細胞は死滅して戻ってこないらしいです。比較的安全といわれるリーゼでも海馬の萎縮が報告されています。
これは不安をあおっているのではありません。私も飲んでいましたから。

48:優しい名無しさん
13/12/05 22:13:58.45 qiJzdRKX
隔日にして減薬中ですが、最近次の薬の日が待ち遠しく感じることが…。前は淡々と飲んでいたのに。

49:優しい名無しさん
13/12/05 22:16:24.77 wVtTDPkj
>>42
せっかく断薬してもすぐそうやって薬に頼ろうとするんじゃ離脱できてないってことだよ
この先の人生、何回緊張する場面が出てくると思ってるんだ
その都度薬に頼るのかい?

アルコール依存も違法薬物依存も死ぬまで飲まないことが真の回復と言われるように、
この手の薬も絶対に飲まないという意識は必要ですよ
緊張は辛いだろうけど、慣れるように練習する方法を探してみたらいいよ

50:優しい名無しさん
13/12/05 22:19:26.11 A0rQvRbl
>>46
離脱症状ではないですか。
耳鼻科に行って来ます。

51:優しい名無しさん
13/12/05 23:00:18.40 HQK/tg+d
>>47
>これは不安をあおっているのではありません

ソースは?

52:優しい名無しさん
13/12/05 23:35:13.16 W3yftNPU
      ,  ──- 、
    /     /⌒ ヽ ⌒ヽ\
   /    , -|/ ・|・ \| 、 ヽ
  /   /    ` ─ ●ー ′ ヽヽ
 l    /  ─   |   ─  |   「いいかい?のび太先生、もっと現実見なよ
 |  /   ─   |   ─  |       もうキミだけだよ「事実の否定」をしてるの
 |  l    ─   |   ─   l    あのキチ○イ医でさえ「事実の否定」はしてないのにキミときたら・・・
  l  |    / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ   /     毎日、処方箋の印刷だけしてる場合じゃないんだよ
  ヽ ヽ   (_____ノ /        診察で患者さんへの土下座や患者さんの靴舐める覚悟がないとダメだよ?
    >━━━ O━─( _ )      このままではキミは永久に薬の売人のジャンキーだよ?それでもいいの?」
   /   /       ヽ  /

53:優しい名無しさん
13/12/05 23:43:05.73 vRp3lKr0
>>51ソースはアシュトンマニュアルにもある、ベンゾ断薬の臨床研究、また、マウスを用いた実験で、脳内物質の変化の研究で、
ヘロインとベンゾの薬理作用は明らかにされています。間違っているのは脳内物質不均衡による精神病説のほうです。
事実は認めるしかありません。もっと早く気付くべきでした。

54:優しい名無しさん
13/12/06 01:19:12.33 zaJeWiuF
>>42
人生で就活ほど緊張する場面はそうそうないし、薬でどうにかなるなら飲んだ方がいいんじゃない?
ただ就職後は絶対使わないという意思が必要と思う。
依存になると自己管理できなくなって仕事を失う可能性も出てくるし。

55:優しい名無しさん
13/12/06 01:25:15.14 Vk8QiYTf
離脱スレなのに薬を飲んで大丈夫かと聞くのもおかしいし、飲んだ方がいいんじゃない?
と答えるのもおかしいことだよな

56:優しい名無しさん
13/12/06 01:40:58.26 zaJeWiuF
まぁそうなんだけど、理想にこだわりすぎて失敗すると人生から離脱することになりかねないからね…

57:優しい名無しさん
13/12/06 02:13:45.33 fbKoQwl2
SSRIですか

58:優しい名無しさん
13/12/06 08:48:59.30 TyJfC0W1
>>44
>>49
>>54
>>55
回答ありがとうございます >>42です
私も出来れば飲みたくないのですが、緊張と広場恐怖の症状で
最悪脳貧血に陥ってしまう為本当に困っています。
現在はSSRIのみ飲んでいるのですが、多分症状は治ってないと思います。
ご意見参考にさせて頂きます。

59:優しい名無しさん
13/12/06 12:41:44.05 dslLUUv7
>>58
就活は人生を左右するから、
面接がデパスくらいでなんとかなるのなら飲んだらいいよ。
前の日眠れないのならマイスリーくらい飲んだらいい。寝不足じゃ頭まわらないでしょ。
元々ベンゾはこういうごく限られた使用の為の薬なんだよ。
それを1日三回続けろだの、ずっと効いている長期型の薬なんか登場しておかしくなった。
家でくつろいでいる時に抗不安薬が必要あるわけない。

60:優しい名無しさん
13/12/06 12:52:18.29 hL6V6PBD
>>59
必要だろ

61:優しい名無しさん
13/12/06 14:06:20.41 03iAmEqt
>>60
なんで必要なんだよ
家にいりゃいらねーだろ

62:優しい名無しさん
13/12/06 16:30:55.54 PPFTywNw
ベンゾ減薬からくる倦怠感に対してSSRIを足すのは危険ですか?

63:優しい名無しさん
13/12/06 16:34:38.58 eagYDYI0
一度所謂スマドラのピラセタムとコリンをODしたことあるんだけど何もならなかったのはベンゾで神経作用が死んでしまってたからかな

64:優しい名無しさん
13/12/06 16:39:02.32 NVtzKotq
ベンゾの離脱症状にロキソニンがむちゃくちゃ効いて驚いた
市販のロキソニンSっていうの使ってるけど、1日3回食後に服用で
離脱症状がかなり抑えられてる
抑えられてる症状は筋肉痛、頭痛、めまい、うつ症状
ただし、胃腸障害があるから、飲む時はセルベールっていう胃薬を併用するか
牛乳を一緒に飲まないと腹痛で七転八倒する

65:優しい名無しさん
13/12/06 17:01:48.61 UF15rKav
>>64
羨ましいなあ
ロキソニン飲んでも何の症状にも効き目ない
鎮痛剤は体を冷やすから、どちらかというと離脱症状が酷くなる人のほうが多いと思う

66:優しい名無しさん
13/12/06 17:07:06.00 rkoD/ZdX
血流が悪くなるので、脳みその回復にはよくないと思われます@ロキソニン
ただし、辛いのならば、ベンゾ飲むよりもいいかもね。
一時しのぎにはいいかも。
自分はあまりいいとは思えないです。

67:優しい名無しさん
13/12/06 17:27:45.64 NVtzKotq
URLリンク(www.logsoku.com)
ここの55のロキソニンの離脱(退薬)症状の緩和という書き込みを見て
2日前から試してみたんだけど、実際にかなり緩和されたよ
もちろん個人差があるから全ての人に効くとは限らないけど。

68:優しい名無しさん
13/12/06 17:29:27.67 jMiJUZDx
タバコとベンゾジアゼピンって何か似てるね

69:優しい名無しさん
13/12/06 18:00:45.04 6sjazHVJ
2ちゃんは騒ぎすぎといわれますが、離脱スレを訪れている人は決して少なくないですよね。
でも、大っぴらにブログを書いたり、まわりに言うのは薬物中毒者と思われたくないからできない。
何万人も飲んでるんだから当然といえば当然ですが、離脱中まともな思考ができず、ともすると後遺症が残る
この麻薬を、精神科はいつまで野放しにするんでしょうか。まあ、精神科なんて頭のおかしい人を合法的に殺すための
学問なので、厚労省も精神科にかかる人を何とも思っていないのでしょう。

70:優しい名無しさん
13/12/06 18:03:36.89 ErI0yeZy
まあ低学歴で低能で我慢強さも社会的能力にも欠ける
不能者が自分の愚かさを薬のせいにして個人的主観で
「離脱症状」と表現してスレを伸ばしているだけだからな
ハッキリと言えば便所の落書き以下
ベンゾ系と言って避難しつつも薬の快楽が忘れられずに
薬物中毒者のように医師に薬の銘柄を指定して自らの
自由意志によって薬を処方され服用されているに過ぎないのに
反省することもできないのでただただ人のせい
そういう輩は一生薬を飲み続ければよかろう

71:優しい名無しさん
13/12/06 18:14:05.29 6sjazHVJ
ベンゾに快感はありません。あるのはチエノジアゼピンです。

72:優しい名無しさん
13/12/06 18:22:42.10 ErI0yeZy
快眠という最高の快楽があるだろう?

73:優しい名無しさん
13/12/06 18:25:45.91 56IU3o5b
>>70
ハゲに言われたくないわ

74:優しい名無しさん
13/12/06 20:40:56.76 6sjazHVJ
>>70ってかそういいながらこのスレ覗いてるお前誰?
文章読んでる限りこいつあほやろ。個人的主観の意味わかっとらんし

75:優しい名無しさん
13/12/06 20:48:57.10 6sjazHVJ
>>70みたいなやつが最も低能で、ネットでしか声を上げられないネット弁慶
あほのツイートクリソツ (笑)

76:優しい名無しさん
13/12/06 21:10:34.61 zSZ383PC
サイレース寝る前に飲んでるんだが、飲んでから丸1日
近くになるとなんか胸がざわざわする感じ?うまく
言えないんだけど、とにかく胸が少し締め付けられる
感じがするんだ
これは離脱症状っていうのかな?
睡眠薬飲んでる人でこういう人いる??

77:優しい名無しさん
13/12/06 21:21:54.52 hKlF97GO
断薬もうすぐ7ヶ月 離脱症状つらくてセディール飲んでるけど
セディールは飲んでも問題ないのかな?

78:優しい名無しさん
13/12/06 22:04:54.51 EQL8uDWs
>>76
耐性離脱
薬の効き目が弱くなって薬が薄くなった時に離脱症状が出て来る。
薬の量を増やせば無くなるけど、また同じ事の繰り返しになるよ。

79:優しい名無しさん
13/12/06 22:10:22.02 EQL8uDWs
>>67
痛み止め系の薬もベンゾと似た作用するんで
余り離脱中は飲まない方が良いみたいだよ。
ベンゾの離脱を長引かせる可能性が有るらしい。

80:優しい名無しさん
13/12/06 22:14:18.16 6sjazHVJ
前スレではレーシック難民が問題になってましたが抗がん剤も全く効果がありません(笑)
URLリンク(www.youtube.com)

81:優しい名無しさん
13/12/06 22:41:22.39 GuWjKQfF
寝る前にNaSSA系抗鬱剤とベンゾ系導眠剤を飲んでいます。
ベンゾを止めたい、減らしたい、
眠剤無しで抗鬱剤を増やしてその副作用で眠れれば、
と思っているけれど、
薬価が高くて医師に言い出せない…。('A`)

82:優しい名無しさん
13/12/07 03:25:26.89 p/NM0KDJ
>>70
K乙

83:優しい名無しさん
13/12/07 03:34:21.68 qWqZLsj0
胸キュンで寝たいとか本気ですかぁ

84:mim
13/12/07 09:31:35.68 3jr+5Sv4
ベンゾジアゼピン系薬依存症の仕組みを解明、英科学誌
2010年02月13日 22:52 発信地:パリ/フランス 【写真】 【ブログ】
URLリンク(www.afpbb.com)

85:mim
13/12/07 09:32:18.89 3jr+5Sv4
快感がないとか言ってるやつはだいぶ知識が古いからな

86:mim
13/12/07 09:40:35.12 3jr+5Sv4
その記事の類似薬物の説明が間違ってるけど、
ドーパミン系を活性化する場合の依存性というと
同じようなのは覚醒剤とヘロイン、コカインとなってきて、SSRIや大麻は違いますね。

87:mim
13/12/07 11:13:12.53 3jr+5Sv4
>>81
考え方は、うつ病の場合には抗うつ薬でうつ病を治すことでうつ病の症状の不眠を緩和したり、
統合失調症を治すことでその症状の不眠症を緩和するのであって、
薬の副作用で眠いのはまた違うから。

同じように痛みがあって眠れないなら、痛みを鎮痛剤で緩和することで睡眠薬の永久使用でなく痛みによる不眠症を緩和すると書けば、
「不眠症状」の原因となっている元の病気を治療・対処することで睡眠薬以外の方法で眠りやすくする、
と書けばわかるかな。

なので考え方があべこべというか、傾眠の副作用が不眠症を治しはしないです。
傾眠の副作用で不眠症を治すみたいな考え方はあるよ。間違ってると思うよ。

>>70
はアホなのでこう覚えておきましょう。
ベンゾジアゼピンは依存性があるので、麻薬取締法の第三種向精神薬として医師の管理下にある薬だということは、
第一種向精神薬のメチルフェニデートと変わらないよ。

88:優しい名無しさん
13/12/07 14:15:35.68 KS8tqLmr
>>84
この依存という言葉があいまいなんだね。
ドパミン云々いうのは恐らく精神依存の話だろう。
このスレの住民が苦しんでるのは身体依存なんだよね。
一般の人に薬物依存っていうと誤解されるのがこの言葉のあいまいさのせいなんだな。

89:優しい名無しさん
13/12/07 18:06:15.42 GlDJmDbW
>>76
あるある
ざわざわが酷くなって次に動機と胸の苦しさが始まる
苦しくて居ても立ってもいられなくなる
ベンゾ飲むと確かに効くけど常用量では治まらなくなりつつある

90:67
13/12/07 21:02:54.31 hqnU6MmP
>>79
まじですか
離脱症状のぐらんぐらんするめまいや、脱力感、しびれ、筋肉痛が緩和されてるんで
もう少し様子見てみます
5-HTP、イチョウ葉、高濃度ビタミンB群、セントジョーンズワート、GABAなどのサプリは
離脱症状を誘発するみたいですね。
あと漢方の半夏厚朴湯は治まっていためまいが誘発されたのでストップしました。
抑肝散は離脱症状の不眠にはけっこう効いてます

91:優しい名無しさん
13/12/07 23:42:02.49 2L6orqnN
>>90
そんなひどい離脱症状もあるんだ。
何を飲んでたの?

92:優しい名無しさん
13/12/08 04:50:16.42 LEMqf0jp
* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*゚∀。)b うそです +.:*・゜゚・*:. *

93:優しい名無しさん
13/12/08 08:58:22.51 ox1c5Tyl
思ったんだけどたくさんあるベンゾを、今日はソラナックス、今日はワイパックス、今日はデパスみたいな感じでローテーションで飲んでたら依存しずに薬効だけ利用出来る、なんて事は無理なんかな?よくわからんけど

94:優しい名無しさん
13/12/08 09:35:28.24 d6r9wIEu
今日はコカイン、明日はLSD
あるいは、今日は焼酎、明日はビールって
やってたら依存しないか?んなわけねー
同列に考えろ同列に
アル中依存、薬物依存と大差ないんだから
あれこれ使い分けてたら大丈夫かな?っていう発想自体が依存からくるものだ
ちょっと前の、面接ベンゾの人もそう
自分に飲む言い訳をつけてる
そこに気がつけないと…自分の甘えを矯正しないと一生抜け出せない

苦しくても、薬を飲む、増やすとかして依存が深刻になるよりマシ!って耐える
苦しくても、薬を飲まずに、あるいは少なくした量で生きていられる自分を誉める
世間的には褒められたもんでもなんでもないが、自分の味方は自分しかいない
自分を助けられるのも自分の人生を変えていけるのも自分しかいない

頑張れ
必ず報われるから!

95:優しい名無しさん
13/12/08 09:59:19.61 k/scvmRf
え、ビタミン剤も離脱症状なんてあるの?
こないだ買ったのに

96:優しい名無しさん
13/12/08 09:59:42.06 XdoDhvfK
この世に精神病などというものは存在しません。脳内物質不均衡論は製薬会社と精神科がでちあげた嘘です。
統合失調症も人間なら追い詰められたとき、幻覚を見たりすることがあり得ます。それを麻薬や覚せい剤で治療…て
精神科の先生は毎日そんなことをしてるんだから頭おかしい。

97:優しい名無しさん
13/12/08 10:00:17.20 XdoDhvfK
この世に精神病などというものは存在しません。脳内物質不均衡論は製薬会社と精神科がでちあげた嘘です。
統合失調症も人間なら追い詰められたとき、幻覚を見たりすることがあり得ます。それを麻薬や覚せい剤で治療…て
精神科の先生は毎日そんなことをしてるんだから頭おかしい。

98:優しい名無しさん
13/12/08 10:06:55.44 ox1c5Tyl
>>94
身体依存の話
精神依存に関しては誰しも何かに依存して生きてる訳だし

99:優しい名無しさん
13/12/08 11:37:12.96 fQ6DXudZ
>>90
>5-HTP、イチョウ葉、高濃度ビタミンB群、セントジョーンズワート、
>GABAなどのサプリは離脱症状を誘発するみたいですね。
なぜ?
銀杏葉やビタミン剤が何故、誘発するの?
ギャバやセントはわかるにしろ、何故ビタミン剤まで?
銀杏は頭部の血流を良くするだけに感じるのに、何故?

100:優しい名無しさん
13/12/08 12:57:01.42 mt6YkqiC
>>95
過去スレだけど、ここからビタミンBで抽出したら悪化事例がけっこう出てくる
URLリンク(r-2ch.com)

神経過敏になって離脱症状が強く出る人がいるらしい
おそらく、多量に取らなければ問題ないみたい

101:優しい名無しさん
13/12/08 13:44:18.38 XdoDhvfK
生活保護を受給する不必要な国民を副作用で殺すため、抗うつ薬が黙認されている。
このことをだれが信じるでしょうか。 誰も信じません
関係ない人も精神科を受診して薬漬けにまっしぐら♪

102:優しい名無しさん
13/12/08 14:08:36.58 uQvFO1j0
レーシックは消費者庁から警告でたのにベンゾはいつまでほったらかしにされるんだろう

103:優しい名無しさん
13/12/08 14:36:13.98 NX3KQ8+7
レーシックは自由診療
ベンゾジアゼピンは保険診療だかね

人数があまりにも・・・・・・・・

104:優しい名無しさん
13/12/08 14:41:35.92 FjBvbJte
レーシックは実名で被害報告があったからとされている、主治医に言ってそこで否定される
だからテンプレ16をみんなで投稿しよう。

105:優しい名無しさん
13/12/08 15:05:05.37 hp5qSoEC
>>93
自分はそんな感じで飲んでるけど、2,3日やめても特に不調になったりはしてないね。
抗うつ剤の離脱に比べたらなんでもない。
まぁそもそも個人差があるだろうから使い方なのか体質なのか分からないけど。
しかしローテでも続けてると確実に効きが悪くなってくるから離脱が起こるなら時間の問題かと。

106:優しい名無しさん
13/12/08 15:50:00.17 uQvFO1j0
>>104
送れるものは送ってるけど厚労省はいつになったら対応するのやら。
やっぱり議員さんが動いてくれないとダメなのかなあ


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