12/04/01 01:58:25.84 XjkbQLKw
親に対する怒りを、他人に投影していることに気づいたと書いたけど、
実感できるのは、感情は迂回していずれはどこかに向けて出てくるのだということ
大人になった視線で見ると、
親が自分を踏みにじってきたのは、
本当につまらない感情とつまらないやり方から出たものだということがわかる
しかし、子供時代の自分にとっては、あまりに大きなことだった
親にけちょんけちょんにされるたびにたまっていく、自分の中のどす黒い感情に困り果てて、
親に「あれこれ言わないで、物も勝手に捨てないで」という趣旨の手紙を書いたことがある
今回、気づいた怒りは、この怒りと同じものだと思う