銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_86at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_86 - 暇つぶし2ch150:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 03:09:40.39
親父が死ぬ直前に歴史を勉強したいって話してたから、歴史を学ぶという条件には強烈なものがあるからなあ
これを自由意思で士官学校を選んだと評価するのは酷だぞ

151:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 03:10:28.91
なんか字面だけで文脈読めてない気がする

152:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 03:46:50.64
酷ではないだろ
誰からも命と引き換えに無理やり軍に入るのを強制されたんじゃないし
士官学校と知って自分で入学したんだから
同盟は学生が無一文なら軍に入るしか生活ができず刑務所に入れられるという
ルールでもあったか?

153:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 03:49:29.03
凄い極論の詭弁だな

軍人になりたかったわけではなく、ただで歴史を学べる所が軍しかなかったって話だろ

154:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 03:51:34.09
>>151
ガイエの文才がないからこんな読み方しかできない人が居るんだろ

155:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 03:58:36.57
自ら士官学校行ってる時点で軍人になりたかった訳で無いというのが詭弁

156:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 04:01:41.93
こいつホントに原作読んでるのかね
読んでたらそんな読み取り方できるはずが無いのに

157:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 04:02:11.51
ん?ヤンがやむを得ず士官学校の戦史研究科に入ったことが仮に本人が望んだこととしても
ヤンが想定してたのはそこを卒業したら歴史を扱う企業か公務員になって
そこで稼いだ金で学費を返納するという道だったんじゃないかなあ

成り行きなのはそこじゃなくて戦史研究科が廃止されて卒業もできないままでは路頭に迷うので
命令通りに戦略研究科に転科せざるを得なかったということじゃないの
戦略研究科を卒業しちゃったらその先の進路は軍人のど真ん中しか残っていないわけで

158:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 04:02:59.67
いい加減、釣られてるって気づけ

159:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 04:04:06.50
戦史研究科なら軍に進んだとしても後方勤務だよね

160:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 04:05:42.90
>>158
そんなことはどうでもいいんですよ
銀英伝ネタでレス書くのが楽しいから

161:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 04:17:44.28
>>159
若いから辺境星域で後方勤務だな
キャゼルヌみたいに優秀でなければ昇進スピードもゆるいだろうし

さして出世もせずのんびり本読んでられるな、ヤンにとっては最高の環境だ

162:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 04:21:57.53
>>145
共和政府とのつながり
ヤンの養子というネームバリュー
頭脳明晰
統率力有り
精神的肉体的にタフ
おまけにイケメン

取締役クラスのオファーが来るな

163: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
12/02/03 04:35:44.10
幸福の科学にもSF構成要素が有るよ!?♪。

164:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 05:27:59.71
そういやヤンって親父死んでから士官学校入学するまではどこでどうやって暮らしてたんだ?

165:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 07:15:11.48
そもそも士官学校に戦史研究科なんてあるものなんだろうか

166:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 07:18:13.78
>>165
おえらいさんの息子入学用コネ枠とか

167:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 07:33:40.45
>>164
自宅を処分するまではそこに住んでたんじゃね?

168:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 07:38:04.23
研究って言うと聞こえは良いが、要は資料管理の閑職だべ
無ければ無いで構わないが、現実に(資料が)あるんだから管理せざるを得ない

169:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 07:40:44.13
ヤンの考える退職時の理想ポスト

情報部資料課戦史編纂室長 ヤン・ウェンリー大佐

こんな感じだったんだろうなあ

170:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 08:23:45.82
誰だよ一人で大量に書き込みしてる奴は

171:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 08:37:35.65
>>161
タナトス星系にとばされ参事官補としてムライにしごかれたり
マーロヴィア星系で警備司令官ビュコック准将の副官あたりを務めてたかもしれん

172:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 12:00:15.33
何考えて「タナトス星系」なんて名前つけたんだ。
自分が住んでる島が「死国」だったら厭じゃん?

173:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 12:14:05.87
海難事故が相次いだから不吉な地名つけた、とかは実際ある話だが
人が住むような所は改めたりはするかな

174:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 12:17:58.58
と思ったけど、血とか首とか獄とか地名につくの多いなw

175:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 12:37:25.08
温泉なんか不吉なネーミングの方が効用あると思ってしまう逆プラシーボ効果が…

176:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 12:53:49.36
>>175
しかし、下呂はどうかと思うんだよな…

177:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 13:00:36.89
同盟領はインドや中東がネタの名前が多いのかな?

178:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 13:05:49.04
バーラトとかシヴァとか
エル・ファシルはスペイン語?

179:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 13:10:33.22
ググったらアラビア語みたいだぞ
アル・なんちゃらって聞いた事あるべ。カタカナ表記でエルにしてるけど。

他にエジプトとかエチオピア系の名前も星につけてるなー



180:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 14:37:56.48
ディナールって通貨単位はアラブかな

181:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 14:53:53.66
エル・ファシール
スーダン・北ダルフール州に存在する都市。

wikipediaより

182:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 17:40:53.66
帝国は欧州で同盟はその他の地名でしょ。
世界地図から語呂とか響きがいいのを寄せ集めたんだよね。
イゼルローンとかもドイツの地名でドイツのおばあちゃんが自分とこが要塞の地名で驚いたって外伝のあとがきに書いてあった気がする。

183:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 17:51:11.75
俺の同級生が何度訂正しても「イズァローン」ゆーてたな

184:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 18:56:29.28
>>178
バーラトはロシア神話の神様じゃなかったっけ?

185:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 19:09:26.34
インドの二大叙事詩の一つ「マハーバーラタ」からだろ

186:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 20:04:48.07
>>175
乳頭温泉ハァハァ

187:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 20:08:51.57
神話・歴史民俗学の本とか辞典持ってるけどふつースラヴ神話ってイワン?
ロシアの神話という言い方はするが・・・あんまロシア神話って言い方みないな

188:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 20:20:46.79
>>182
帝国の辺境で偶然見つかった回廊への入り口だっただけなんだろ

189:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 20:44:37.39
第一巻で長征の果てにたどり着き、主だった星域には古代フェニキア神話から
バーラト、アスターテその他名付けていったとある。
ちなみにフェニキアとは

古代の地中海東岸に位置した歴史的地域名。
シリアの一角であり、北は現シリアのタルトゥースのあたりから、
南はパレスチナのカルメル山に至る海岸沿いの南北に細長い地域であって、
およそ現在のレバノンの領域にあたる。

だそうな。

190:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 21:03:04.38
ダゴンも?
クトゥルフかと思ってたわ

191:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 21:10:42.97
クトゥルフのダゴンもあっちから取り込んだんじゃん

192:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 23:18:25.27
ハイネセンたちは回廊使わずに危険宙域を強行突破して仲間を大量に失ったのかな
それとも、偶然にイゼルローン回廊を通過した者たちだけが生き延びたと言うことなんだろうか

193:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 23:22:05.06
回廊は通ったんじゃないか?
ただ回廊内も危険な場所は多いだろうから犠牲者も多かったろう。

194:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 23:22:40.13
>>189
有名どころで言うなら、ハンニバルの御先祖様やね。
古代フェニキア人。

195:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/03 23:31:15.93
要塞の説明の所で言及してるが回廊は通ってる

この一帯は宇宙航行上の難所で、かつて、自由惑星同盟の建国者たちが多数の同志を失った宇宙の墓場

196:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 06:52:20.54
よみーがえーれーメーロースーやーみぃをー裂きーコスーモテクタア身につけて

197:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 20:26:58.60
フェザーン回廊の方はどうやって発見されたんだろうね。フェザーン
独立の経緯は地球出身の商人云々とあり(後に資金の出所等も判明
するわけだけど、地理的にはどうやって発見されたんでしょう?

198:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 20:40:40.85
亡命者爆増→回廊の取締強化→別の回廊発見
とか

199:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 20:41:49.54
地球教が同盟の存在を知ってから探索したんじゃないかと思う。
帝国と同盟に対する第三勢力の立ち上げ計画の一環だろう。
帝国が最初に見つけてたらフェザーンの成立はなかっただろうな。戦略的にも重要だし。

疑問なのはフェザーン回廊は戦略的にも重要なのによく帝国がフェザーンの成立を
許したのかということだな。原作には金や政治力で認めさせたとあるが
当初は回廊の存在を秘密にしてフェザーンが力をつけてから公表したのかね。


200:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 20:51:46.03
>>199
地球教って独自の探索艦隊とか持ってるほど強大なんだっけ?
どっちかってとアスターテ会戦終わったあたりからじわじわって
感じだったけど。
またフェザーン独立以前からフェザーンを根拠地にする商人は多数
活動してたから存在は知られてたような気もするなあ。帝国にして
みればあそこは帝国の一部だからと安心してた?ただそれでは独立
認める理由にはならないね、よほど例の商人の手腕がすごかったの
かな。及びシリウス戦役の隠し金か、。

201:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 21:06:24.81
フェザーン独立前から広く知られていたら帝国の前線基地が置かれて
フゥザーン側からも同盟側に仕掛けていただろう。
同盟にすれば二正面から来られたら当時の戦力差ではきつかったろうな。

202:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 21:15:28.03
>>201
そういう気もするけど、あくまで帝国の一部が独立して
(独立っていうくらいだし)フェザーン自治政府になった
んじゃなかったっけ?
帝国がフェザーン側から侵攻する間もなく、独立したって
ことなのかな?謎だね。>>199さんが言ってるようによく
帝国は独立認めたね。

203:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 21:19:16.72
>>201
つまり、ある日突然、こちらはフェザーン自治政府。帝国の一部
ですけど自治権はありますよ、ついでにここからは帝国、同盟
どっちにでも行けますよって宣言して表舞台に登場?

204:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 21:21:55.33
水も少なく緑化改造してどうにか多少は使える土地になったって話だから、当初は相当利用価値低かったんじゃないかね
相当賄賂贈って小役人買収してお目こぼししてもらって少しずつ自治領化していったのか

一度わざと大貴族の領地にして中央の関与排除→買収して事実上の自治体→既成事実を認めさせる、とか

205:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 21:29:13.23
>>204
つまり帝国から見ると、同盟領に通じてるとは判らなかった
のかな。もし判ってたら惑星自体の状態より地理的位置の方が
はるかに重要だもんねえ。

206:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 21:32:32.04
さすがにねぇ、当時の帝国の状態にもよるだろうけど判ってたら認めさせるのは難しいとは思う

207:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 21:37:08.95
帝国の一部だったけど地球出身商人の活動で自治領として
独立、その後 えへへ実は同盟とも商売やってます、いいでしょ?
って感じ。

208:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/04 23:35:21.64
フェザーンの成立に寄与したのが
「地球出身」の大商人レオポルド・ラープっていうから
どの時点で地球教が成立してたか分からないけど
その意をうけた成立だったのかもしれない
賄賂と地球教シンパがすでに帝国主要部にくいこんでた可能性もある

209:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 00:47:56.78
どうかなー、帝国としても公式には「辺境の反乱勢力」としていても、実際は軍事力持った外国だからね、
建前はともかく本音の点では同盟との公益や外交折衝は必要不可欠なんだから、フェザーンの成立は必然だったと
思うよ。


210:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 01:00:36.90
いや普通に直接交渉してるような場合もあるしフェザー抜きでもやってる
原作にもある様に状況に依れば同盟に走りかねないどちらかというと目障りな存在にすらなってる


211:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 02:21:27.65
初期はフェザーンのような「第三国」も必要だろう。直接のパイプが出来れば、直に話をしてもいい。
でも、そういうグレーゾーンはいろいろと便利だから、あえて緩衝地帯をなくす必要もない。直に接しているイゼ
ルローンと同じホットゾーンをフェザーン回廊に増やすことはない。少々目障りでもメリットの方が大きい。
中国から見た北朝鮮みたいなものだ。

212:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 08:24:17.25
>>208
商人が地球今日の意を受けてたのは間違いないでしょう。多分
彼もかなりの上位の幹部だったんじゃ。
帝国首脳部にはまだそれほどではなかったから大量のワイロ等が
必要だったんでしょうね。

213:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 08:32:08.17
>>211
帝国も同盟もイゼルローン、フェザーン以外に新たな回廊を発見する努力はしてたので、直に接する所をイゼルローンに限定したという事はない
第三の回廊発見はフェザーンの妨害と星図の不備によってなされなかったが

214:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 08:47:41.12
>>213
フェザーンにしてみれば第三の回廊など発見されてはたまった
ものではないって、なんとなく読みすごすけど具体的にどう
困るのかなあ。帝国と同盟間で直接貿易する商人が出てくる
から?しかし国どうしは戦争してるわけでその間で直接商売
って出来るのかな。 自分達と同じような中継貿易地ができちゃう
から?しかし探してる両国は相手に攻め込むために探してる
から見つけたら当然、軍事利用になるわけでそう簡単に中立
地帯が出現するとも思えないけど。

215:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 08:59:52.47
第三どころか第四,五とどんどん増えていったりして

216:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 09:02:41.80
>>215
ベルリンの壁崩壊ですね。そうなったら国力大きい
側がかなり有利になるなあ。

217:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 11:25:28.09
>>214
フェザーンは中継貿易を独占することで儲けてるそうだから
やはり、同じような貿易の中継地が出来ることを恐れてるん
だろうねえ。発見と同時に戦闘が勃発しても間散なときを狙って
その新たな回廊内のどっかの惑星に根拠地築いて、うちでも
帝国、同盟双方の品の売買できますよーって宣伝するのかな?
しかしフェザーン回廊と違って軍艦もうようよいるし好きこの
んでそっちを利用する商人もあまりいないような。
そう考えるとフェザーンは独立よりもフェザーン回廊は商船
専用って出来た方がすごいなあ。

218:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 11:47:34.32
次を許したらその次もとなるのは自明
中には資源に恵まれて安全で通商、通行に適したものも出てくる可能性もある
逆に小規模すぎて艦隊が通るには適さないが密輸向きのケースも、いくらでも可能性はあるんだから相対的な地位低下も起こりうる



219:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 13:50:04.53
「金掛けて新回廊を探索するより、フェザーン通せば良い」と思うくらいには値引いていたと思う。

220:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 14:32:10.28
>>213
帝国にしても同盟にしても、一個体でもなく、一色でもないのだから、そういう考えの強い時期、集団もいたと
いうことだろう。
別の回廊を先にみつけられると戦略的に不利になる(逆に先にみつければ圧倒的に有利になる)から回廊の
探索は軍事的に重要な意味がある。回廊は自然のものだからあったら仕方ないが、なければ防衛的な負担に
なる場所をわざわざ増やすこともない。


221:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 18:09:19.44
>>217
確かに。フェザーン回廊は商船専用の航路です。
誰が決めたのですか?だな。

222:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 18:48:49.36
フェザーン回廊も結構謎多いね。誰が見つけた?
フェザーン以外に恒星系ないの?とか。特に自治政府
成立以前は?戦闘とかはなかったんだろうか?

223:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 18:50:21.65
イゼルローンは人工的に建設されたものだけど、
フェザーンは偶然にも回廊の真ん中近くに
可住惑星があったということなんだろうか。

危険宙域を細く貫く回廊、その両端からほぼ等距離に
水さえ何とかすれば人間が暮らせる惑星があったって
ものすごい奇跡的確率じゃないのか。

224:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 18:57:27.89
物語ですからと見も蓋も無いことを言ってみる

225:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 19:11:02.25
ラープが回廊発見→帝国政府に黙って多額献金でド辺境の自治領成立
→同盟と密貿易で大もうけ→すっとぼけて回廊を公に。また多額献金で乗り切る

こんな感じ?

226:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 19:28:37.46
何から何までラープや地球教ができるほど強大だったら、あんま回りくどい事をせんでもと

いくら大商人でも広大な宇宙のアテの無い探索や惑星改造は国家事業級で難しいと思われるので
介入するとしたらそこらへんで賄賂なりなんなりで政府動かしたりとか

227:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 19:56:55.34
地球教は、いつごろ成立したんだろう?
シリウス戦役で、黒旗軍に滅ぼされてから八世紀が
過ぎているけど・・・・。



228:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 20:00:37.82
ラープが回廊発見とは思えないなあ。帝国が何かのはずみで
回廊、及び半分くらいなとこにある惑星発見、移住開墾。
この時点ではその先は未探索。徐々に探索進むうちに同盟領
と通じてること察したラープ一派(地球教)が地盤を確保
同時にラープが工作、自治政府を認めさす。。。うーん
いつ帝国中央が回廊であることに気づくがうまく説明できん。

229:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 20:07:08.43
帝国中央が同盟領と回廊通じてること知ってて認めたんなら
交渉用としての位置づけかな。
知らないで認めるのは、なんか偉そうなやつが金ばらまいて
認めろって言ってるから、あんな辺境惑星(同盟領に通じて
ないならそうなるよね)別にいいかって認める。の2つかな。
上にもあったけど商船専用回廊ってなるには前者のケースで
同時に認めさしたってことかな。同盟の方は気づくの遅れて
すでに商船航路が確立、フェザーンに経済抑えられて、今さら
そこから侵攻なんてとんでもないってことに。これもやや時間
軸の整合が難しいね。フェザーン成立と同時に経済抑えられた
ことになるからなあ。

230:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 21:50:30.53
基本的な質問だけど、
〇〇総監って〇〇の第一人者って認識でいいの?
役職名なのか階級名なのかよくわからん…

となると
幕僚総監(皇帝の幕僚の第一人者)と軍務尚書(軍人の第一人者)ってどちらのほうが偉いんだろう??

231:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 21:54:00.59
>>230
制服組のなかでの席次トップは軍務尚書

232:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 21:54:45.17
役職だよ
軍のトップ3は軍務尚書、統帥本部総長、宇宙艦隊司令長官

233:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 22:01:39.78
>>230
いいよ。役職名だよ。
幕僚総監も軍人、よって軍務尚書が上。
幕僚総監は合計4名登場したけど、まともに仕事
してたのメックリンガーだけで、いまひとつよく
わからん職務だよ。一応ラインハルトは、統帥本部
を直卒する自分を補佐するのが仕事って言ってる

234:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 22:04:00.39
なんかすごい食いつき。みんな質問に飢えてるんだね。

235:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 22:20:34.24
せやな

236:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 22:52:51.42
そういや、クラーゼン元帥ってどんなキャラなのかまったく描写されなかったな

237:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 22:56:58.95
あの1行以外登場したっけ?
貴族反乱時の2長官逮捕時にひっそりと逮捕されてたと
補完。

238:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 23:09:32.62
そういうひとはたくさんいる

239:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 23:15:45.15
ホアンルイも割と主要ぽいかったけど最後は
消息(収監はされたけど暴動で?)不明だね。
今、突然思い出したけどオーデッツさんてどう
なったのかな?

240:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/05 23:55:03.23
流言で帝国軍を混乱させた罪で逮捕だな。
だけど、同盟の高官がフェザーンで自由に行動して流言
できたこと自体おかしいんだが。
敵国の政府の高官が占領地にきたらふつう拘束されるだろう?

241:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 00:09:42.70
一応政府特使として扱っちゃたんだし、外交官特権じゃね
活動がスパイ活動の領域に入って看過しえなくなったんだろう

242:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 00:21:33.52
>大親征に抗議するため、特使として単身帝国艦隊の前に踊り出るも、ビッテンフェルトにパスされ、ミッターマイ
>ヤーの幕僚たちと会談を持った。しかし結局彼らを説得することはできず、皇帝のやり様に異議を唱え、若手
>幕僚から銃を付き付けられる一幕も。その後はフェザーンに渡ってルビンスキーと結託、キャスター出身で弁
>舌に長けることから、ロイエンタールの謀反疑惑を触れて廻った。
スパイ活動とかじゃなく、まさに「流言で帝国軍を混乱させた罪で逮捕」w
うるさいだけのバカが身の程弁えず、斜め上にやりすぎて自滅ってだけだな。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 00:23:16.03
公式には同盟は、反乱軍であって国じゃないから外交官特権は
ないんじゃない。

244:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 00:30:44.53
バーラトの和訳で国家として認められてた気がする
オーデッツについては原作ではあの後伏線放置されてたような印象だった

245:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 00:51:35.80
バーラトの和約だね。正式にはバーラト星系講和条約
かな。あれで、同盟の名称と主権が認められたんだ。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 01:04:43.21
>>242
本人は本望じゃない。口先一つで1000万人の帝国軍
の足を止め皇帝と重臣の間に不和の種を撒いたんだ。
歴史に名を遺したし反帝国勢力からすれば英雄だろう。
ただ、疑問はなんでロイエンタールの噂をばら撒いたんだろう。
弁舌が通じなかったミッタマイヤーや門前払いしたビッテン
フェルトの方に恨みはあるだろうに?

247:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 01:14:53.11
>>231>>232>>233
ありがとう

日本の場合だと、
・警視総監は階級名かつ役職名
・自衛隊の方面総監は役職名

旧軍の
・教育総監は役職名
・軍医総監は中将待遇の階級名
ex森鴎外(役職:陸軍省医務局長・階級:軍医総監)
中将格で軍医総監がいるのに、別に軍医中将もいるらしい…よくわからん

「総監」とはそもそもどういう意味か、役職なのか階級なのか、いまいち理解できない…


248:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 01:17:10.10
まあ日本式じゃないからな~

249:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 01:23:49.87
>>248
そうさね 考えても無駄か


要塞指令と要塞艦隊司令のそれぞれの上司は誰になるんだろう
それぞれ尚書と司令長官?

統合できなかった理由はこの指揮系統の違いにあるとオイラは考えたりするのだが、
この推論は妥当だろか?

250:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 01:35:55.78
ローエングラム朝では要塞の視察は統帥本部総長がやってたのでそっちの監督下かも

理由については一個に限らず複数あってもいいんでは
一応原作では軍政当局の組織改革案は
司令官職が減るのを高級軍人達が嫌った、致命的な結果を招いた事例が無いからと書かれている


251:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 01:51:00.54
>>250

なるほど、ありがとうございます。
組織改編は軍務省の仕事だろうから、おそらく軍務尚書が一枚かんでいるのかも、と考えたりしました。
一本化で実働部隊にポストがとられないように、軍政事務側が反対しているのかなと。

まあ創作物なので、裏を穿ってみても仕方がないとは思いますが…

レベロが言ってたように、
前線で軍閥化されることへの恐れもあったのかもしれませんね。

節度使(唐の辺境軍司令兼要塞指令)による安史の乱が当時の銀河帝国で起きたら大変なことになる。
あえて仲の悪いペアを送って双方監視させたのかも。


252:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 03:08:32.16
>>246
そこでミッターやビッテンの名前出すと、相手にしてもらえなかった逆恨みって図式がバレバレじゃん。で、一見
関係のないロイエンタールの名前でカモフラージュという小物らしい浅知恵ってやつでしょ。

253:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 04:36:39.76
>>252
ルビンスキーの指示じゃないの。単にルビンスキーの拡声器
として使われたような。で、役に立った道具はそろそろ始末
とか言ってたから、帝国に拘束される前に彼に消されたような
気がするなあ。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 04:51:56.44
>>251
おそらく軍閥化対策のひとつと思われるのは
正規艦隊は要塞駐留艦隊以外全てオーディン
にいるってなってるね。
軍務尚書は司令長官にとっても上司になるわけ
だよね。(建制上はだけど) 外伝とかでは
要塞司令官もミッケンの配下のように描写され
てたかな。

255:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 12:31:08.13
>>254
帝国軍の編制は旧海軍をモデルにしてる感じだが、それに従うと三長官は全員皇帝直属だと思う。

256:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 13:59:35.36
なんで現代国家から皇帝なんてものが出てくるわけ?
あり得ないでしょ

257:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:05:43.30
皇帝という称号は複数の国を束ねる支配者という意味だから
楽勝で現代においても通用する概念だぞ

258:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:07:29.50
連邦を中央集権国家に編成し直すから皇帝なんだろうか

259:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:15:25.03
日本の政治家が従来の権力全部ぶち壊して皇帝になったりできるか?

260:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:18:39.53
パルパティーン「ダークサイドの力は無限だ、何事もなせばなる」

261:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:22:55.36
ちょっと未来にしては科学技術遅れすぎじゃない?
ネットぐらいもっと整備しようよ

262:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:24:19.58
「帝国」軍を名乗るからには、形式的であろうがなんであろうが、三長官を含めすべての将兵は
皇帝の部下であるはずだよね?

WW2では、旧日本軍は天皇陛下、というか大元帥閣下の部下だった。
ドイツ軍人は全員ヒトラーへの忠誠を誓約した。
ソ連では共産党に忠誠を捧げたのかスターリンに忠誠を捧げたのか微妙だけど。
アメリカ、イギリスだって全将兵が国家あるいは国家を具現する人へ忠誠を誓約している。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:26:15.19
天才君は税率公平にしたらそれで不満が解消されるとか言ってたけどさ
よほどの馬鹿じゃないとそんなこと言えないよ

264:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:28:18.79
アイツ戦争馬鹿だよ、すげー馬鹿だよ

265:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:33:06.99
>>262
まあそうだわね。
>>255
ってな理屈で行けばそうだね。ただ軍としての序列は
(建前上に近いけど)軍務尚書、統帥本部長、司令長官
の順だよ。ロイエンタールは新領土総督になって初めて
軍務尚書と同格になったってわけだし。
上司部下って言葉に引っかかってるなら、まあそれは微妙
だけどね。

266:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:35:45.88
頭割りか、収入割りか、財産割りか、弱者に有利にするか、成長分野に有利にするかと
何が公平かって言うのが本来は難しい問題なんだが、あいつがしたのは単に
貴族課税・庶民減税なだけ。
10年ぐらいで行き詰まりそう。

267:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:45:28.44
>>261
神=作者が科学技術オンチなので仕様です。

268:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:51:39.94
>>263
税「率」公平とは言ってないだろ。「公正な税制と裁判」とは言っていたが。
ゴ王朝時代は貴族は無税だったから、その特権を撤廃しただけだろうな。
単純思考だとは同意だが、方針レベルの意見としてはその程度でもかまわんのだろうな。

269:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:58:23.32
そういや金髪の母が門閥貴族に轢き殺された、ってのは漫画だっけアニメだっけ
泣き寝入りだったんだろうな。

270:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 14:59:14.64
ゴ朝時代の裁判ってどのくらい不公正だったんだろう。
平民が貴族と争っても100パー負けとか?

271:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 15:13:11.10
ペクニッツ子爵の裁判を見ると、帝都で民事なら比較的公正なような。
地方に行くと中央の目が届かなくて貴族のやりたい放題みたいだな。
そもそも地方の荘園の裁判権は、中央は持っていないのかな。

272:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 15:16:05.65
>>269
漫画とアニメ
小説の黄金翼にはそんなシーンも記述もなかった

273:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 15:17:21.88
ペクニッツの例はラインハルトが公正な~
を始めたから訴えられたのかもしれない。

274:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 15:21:15.24
君らも宗教法人課税にしたら喜ぶくせにー

275:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 15:24:47.90
後援者がいなければ将官のミッタでさえアノザマ
不平屋の爺さん殺されたローゼンリッターとかの例で大体想像できるんじゃなかろうか

リヒテンラーデとかはやり過ぎに歯止めかけようとはしていた感じだけど

276:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 15:42:06.38
>>261
星間通信の速度が遅すぎるので今更どうにもならんだろ
光の早さで通信しても隣の星系まで数百年のラグがある

277:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 16:14:33.41
>>271
>帝都で民事なら比較的公正なような
負債で裁判起こされてた皇帝の親がいるくらいだからなw

領地内では、領主である貴族が法律だろうな。

278:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 16:15:25.73
>>276
FTLがあるから

279:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 17:26:22.99
>>277
それどころか、酒屋に土下座して借金棒引きしてもらった大公殿下がいらっしゃったような
これはつまり、訴えられたら大公でさえ負けるってことか

280:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 17:33:34.21
>>279
なにかとなにかのエピがごっちゃになってる気がする。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 17:45:00.91
若いころのフリードリヒ4世が「皇帝になったら返す」と金を借りた話だと
むしろ皇族じゃ訴えても負けるという感じじゃないかな。

282:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 17:47:19.59
金貸しの方だって貴族とのコネあるべ

283:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 17:47:33.42
フリードリヒ4世の大公時代の話だったよね
酒場で借金して、もし自分が皇帝になったら10倍で返すから許してってやつ。

284:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 18:08:37.35
>>278
問題は通信料だ。
軍事用なら金に糸目はつけないだろうし、
より多くの収益があるなら商用も可能だが、
個人が趣味で使うには通信料が高いのでは?

285:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:01:32.11
>>261
今みたいなインターネットは帝国見たいな国にとては邪魔な存在
支配体制強化のためにあえて全廃した方がいいという考えもある。
通信や情報を統制下に置くことは支配強化につながる。

同盟も戦時体制だし色々政府批判されるよりはない方が統制しやすいだろうな。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:04:47.71
>>256
昔は未来の社会では皆が豊かになれると夢を抱いてたな
現実はというと新貴族層とでもいうべき富裕層と貧乏人の二極分化が進み
各階層が固定化されつつある。新たな階級社会化とでもいうようなことになってる。
未来なんて意外なことが起こるからわからんよ。

287:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:06:33.34
>>278

FTLがどんぐらいの速度が保障されるのか
分からないけど、ヤンが査閲会に呼び出されたスキに
帝国軍がイゼルローンに攻めてきたときに、
FTLを通してヤンが指揮とればキャゼルヌはあれほど涙目に
ならなくてすんだような気もする

288:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:30:22.48
>>287
 けっこう通話とかでもリアルタイムでやってたから
スピードは十分そう。ただあのとき限定でいえばケンプ
艦隊等からの妨害で通信は最初の救援要請以後、通じなく
なったようだね。帰還するヤン艦隊と連絡取れてなかった
から。

289:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:36:08.25
日本人を見てもわかるが、ほとんどすべての国民が望んでいるのは
公平な税率でも公平な税制でもなく、自分だけに有利な税制。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:43:58.43
竜堂さんちの兄弟みたいな事を言う人は非国民ですよ!

291:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:44:00.55
お隣の国ならわかるが日本人にはそれは無いな
良くも悪くも他人と違う所を恐れる民族だし

292:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:44:29.31
第10次イゼルローン攻防戦でルッツは何でラインハルトに直接命令を確認しなかったんだろう。
少なくとも帝国方面を経由して通信は確保されているはずだが。

293:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:51:29.66
もっとオーデッツとホアンルイの話してよ!

294:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:53:29.69
>>292
だいぶ前にさんざん言われたテーマだね。
実はしようと思えばできたけど、確認したら
あらためて要塞から出るなって言われそうだから
だまってヤンを撃破する功績をあげたかったとか
などなど。

295:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:55:24.82
>>293
>>253でいいじゃん。

296:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:55:44.44
>>292
それは、ここでは触れてはいけないタブーの一つ。
何度か出てくるが、突っ込めば突込むほど謎は深まるよ。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:58:20.29
そんな事よりホーランドについて語ろうぜ

298:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 19:59:05.00
狂人が全て先駆者でない につきる。

299:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 20:00:17.59
ヤンのターゲットになった人間はバカになるっていう
あの世界に明らかに存在する法則で説明できるんだけど、
それを禁じ手にすると難しい

300:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 20:04:02.16
暗号文じゃなくて平文で命令だからな
もういちど西暦からやり直したほうがいいレベル

301:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 20:10:04.06
量子コンピューターが発明されて、素因数分解が簡単にできるようになっているから
暗号化しても無意味なんだよ

302:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 20:16:53.70
伝書鳩や軍用犬が復活してるんだよな
帝国軍軍用犬養成所を査察して
シッポふりまくる犬のなかでなぜか義眼を光らせるオベ

303:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 20:19:47.04
リーマン予想が解明されてるのでつね

304:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 20:28:32.28
>ヤンのターゲットになった人間はバカになるっていう
>あの世界に明らかに存在する法則

さすがそんなものが存在する厨二オナニードリーム便所の落書きだな銀英は


305:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 20:59:56.48
考えたらさ、俺、結局、フォーク以下の屑だったな。。
お前らもそうだろ?

306:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 21:12:32.26
フォーク以下の屑はそうそう居ないだろwww

307:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 21:16:41.18
フォークって後世で歴史の教科書に載るかね?

308:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 21:16:45.21
俺は同盟の3流政治家ぐらいかな。
帝国を相手に、皇帝とは何者か?
とか絶対言えない。

309:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 21:17:48.82
>>307
帝国軍軍学校の教科書に悪い参謀の例として載るかも>フォーク

310:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 21:23:48.76
現在の防大で牟田口廉也や辻政信なんかどう教えてるんだろうか。

311:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/06 21:27:01.94
難解なスレチ

312:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 02:02:57.46
俺は没落貴族の三男坊で徴兵されて、死ぬ役だな。

313:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 02:21:55.29
俺なんてただの農奴だな。

314:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 02:43:30.58
たぶん徴兵されて駆逐艦かなんかでウラン238弾を撃ちつつ艦ごとお陀仏なんだろうな

315:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 03:34:40.95
アニメ界の進出はあるか?


大ニュース 日本の歴史上最高の天才

URLリンク(bian.in)

もし国歌を作り直すならこの人に任せれば良いのでは?
ネットで話題


316:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 03:53:57.44
ラインハルトが3方向からの敵を時間差で撃破した戦闘でさ
一つの戦闘にかかる時間が少なすぎない?
しかもラインハルトの方には被害がほとんどない一方的な戦いってそんなのないよ
現代で言うと一個師団と2個連隊が正面衝突したところでそんな展開にはなりえないでしょ
一方はある程度の被害受ければ引くだろうし

317:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 04:28:53.64
それもう飽きたよ

318:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 04:35:04.63
ラインハルトのIQっていくつぐらい?

319:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 04:36:53.01
あとやんも

320:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 04:52:37.58
ラインハルト=118
ヤン=122
オフレッサー=88
クリスチアン=92
シュターデン=149
フォーク=152

ま、現実はこんなもんですわ。

321:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 05:07:36.29
>316
ノーレスもかわいそうなので、マヂレス
同盟軍3軍のトリューニヒト派やら閥の交じり合う指令系統と、折り合いは悪くても指令系統が1つの帝国軍では
運営と機動性が全然違うはず。戦術がうんぬんよりひどい問題を抱えているのが同盟軍のわるいところ

>320
これはひどい・・・
フォーク愛に満ち満ちていますね、一人占めして構いません、どうぞどうぞ

322:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 06:30:57.22
ヤンの奥さんの内面描写が糞すぎて引くんだけど?
作者は女心分かってないの?

323:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 07:36:34.46
>>300
暗号だぞ、って言いかけたがあれはアニメか。
原作は確かに平文みたいに読み取れるね。
西暦でも暗号は使われてなかった?
BC100くらいでも。

324:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 07:44:42.10
>>316
私もマジレスすると、最初の戦闘は4時間。
損害は、トータルで同盟 22600隻 帝国 2200隻
ってあるね。帝国の損害の半分以上は第2艦隊との
戦闘と思えるから、最初の2回はそれぞれ500隻程度
ってなるのかな。同盟の損害の割り振りは、第2艦隊が
4600隻程度とすると(最初はかなりやられたし、もともと
15000隻だからなんとかそのれだけの損害でも組織的抵抗
は出来たと)他は9000隻程度かな。
で、4時間で500隻の損害で9000隻の戦果。奇襲効果、指揮官の
能力差、兵力差を加味すると、まああってもおかしくないんじゃ
ないの。

325:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 08:20:02.96
>>316
「それを言っちゃあお仕舞いよ」って感じだけど、
架空の宇宙戦に、現実の地上戦を当てはめても意味なくね?

326:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 08:22:26.57
なんか知らんけどひとたび一方的になったら負けてるほうは即壊滅するからな。
その割りにバーミリオンのラインハルト艦隊は大分粘ったけど

327:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 09:27:15.93
同程度の武装もった大集団同士で
数時間で相手の10倍以上の戦果をあげて壊滅させた戦いって第二次世界大戦以降あるのか?

328:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 10:18:36.58
ムーアとパストーレがありえないほど無能という
結論に達する他ない。

329:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 10:33:37.68
中和磁場とか弾幕張るの間に合わなかったんだよ

330:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 11:30:22.27
>>327
第三次中東戦争では、イスラエル空軍がアラブ陣営の空軍を一日でほぼ壊滅させてる
イスラエル空軍の損害は46機、アラブ陣営の損害は452機

331:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 11:32:31.49
何そのリアルエースコンバット

332:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 11:36:03.14
>>331
この戦争でのイスラエル軍の戦死者総数は700人、アラブ陣営の戦死者総数は15000人
一方的過ぎて6日で決着付いた

333:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 11:43:24.11
それって兵器の差がすごいあるんじゃないの?

334:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 11:56:46.04
アラブ軍は最新鋭の装備をたくさん持ってたけど、数だけ集めてまともに訓練してなかったから弱かった
将軍は政治任命で、士官も将校教育をまともに受けてないから質が低かったし

335:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 12:09:45.51
性能差は今ほどは無い

336:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 12:37:57.81
>>334
革命イランは宗教的信頼性の高いやつを高級士官にしたら全然使えなくてイライラ戦争でボコられ、
結局王政時代にアメリカで教育を受けたプロの将校たちを復帰させたらしいからな。
将兵のレベルはかなり重要。


337:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 12:45:24.37
なんといっても兵器がSFの世界だからねえ。先制すれば
一気に1000隻単位で吹き飛ぶのかもしれんし、なんとも
だねえ。

338:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 12:59:52.64
>>336
忠誠心基準で将校を選抜すると、悲惨な結果になるよね
革命政府や社会主義国の軍隊が弱いのもそういう事情が大きい

339:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 13:15:51.40
優秀だが忠誠心のない人物を抜擢したら国を奪われたでござるの巻

340:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 17:11:06.68
>>339
それなんていう、フリードリッヒ4世?

341:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 17:21:37.49
ふと、ラインハルトが野心でも恨みでもなく、愛国心(not忠誠心)から戦う姿を見たいと思った。

342:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 18:59:33.33
考えてみればラインハルトに冷や汗かかせたのって
ヤンとフリードリッヒくらいしかいないな

343:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 19:06:38.81
>>323
入力側と出力側は平文でも途中の「通信信号」として送る部分で
暗号化してるというのもありうるか
今のIP電話でも途中の通信を送ってる部分は暗号かされてる気も


344:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 19:38:00.64
>>341
愛国心があったら第4次ティアマト開戦で最後、強引に撃って戦死してるイメージしかないw
死んだら簒奪どころじゃないのに何故かぶっ放そうとしてるし。

345:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 20:30:47.48
あの、ホントに素朴な質問なんですけど、白兵戦になるとなぜトマホーク
みたいなアナクロな武器を使用するんですか?初心者ですが、某アニメの
なんとか粒子的な辻褄合わせ(銀英伝がそうとは思いませんが)かなと、
勝手に推測してるんですが。

346:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 20:33:59.01
「白兵戦を描きたい」から作った設定がゼッフル粒子
そこに理屈を求めてはいけません

347:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 20:35:50.96
>>304
銀英のいいところはそこだろ
同盟を見たら少年誌っぽく最強の主人公がてきをばっさばっさ倒す
帝国をみたらキルヒアイスが主人公を守って死ぬといった悲劇を乗り越えて
宇宙を手に入れるっていう感動ドラマが見れる
また、専制主義と民主主義、テロについて等

あらゆる観点から見れるようにしてるんだよ

348:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 20:55:01.99
銀英伝には人生で大事なモノのすべてが詰まっている

349:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 20:57:42.78
嵐の前フリ

350:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 23:10:37.96
>>342
ラインハルト本人に何か仕掛けて冷や汗をかかせたのはそのくらいだが
姉上を危機に陥れて冷や汗をかかせた奴は他にも結構いそうだな。

351:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/07 23:15:13.21
>>348
いい所のお嬢様を処女レ○プとか、無垢な少女と30過ぎのオッサンの組み合わせとか、
「お兄ちゃま」と呼んでくれるロリ姉妹とか、ツンデレとか、確かにすべてありそうだな。

352:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 00:15:14.90
レイプから始まる恋もあるしな。

353:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 00:50:40.65
ねーよw

354:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 02:03:04.21
反逆するために軍人になった奴が正当化されたら次々に適当な私怨w持った連中が権力握ろうとしちゃうぞ
ローマ末期だな

355:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 02:06:12.15
おねさんにお前は満足してるかとか聞いてみてないでしょ?
相手は世界一の権力者で何不自由ない生活してるってのに
童貞君の幼稚な思想を皆笑ってそう

356:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 02:16:55.89
とりあえずフリードリヒ4世の若い頃のやりたい放題だった頃だけはうらやまけしからん
童貞とか関係なくハーレムは男の永遠の夢だ
一夫多妻解禁せんかなと常々思う

357:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 02:19:42.12
その観点では一番の勝ち組はラインハルトじゃないわな。ラインハルトなんてヒルダと一発だけだったし
キルヒアイスに限ってはry

358:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 06:32:32.40
ハーレムは内部で女の戦いがすごそう

359:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 09:34:42.12
>>358
実際B夫人の執念はね。

360:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 10:23:09.91
この作品の登場人物は有能なほど性欲に乏しいな。
ロイエンという例外はいるが。

361:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 10:28:12.92
ポプランやシェーンコップ涙目ww

362:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 14:34:16.88
>>359
あいつがヤンデレ化して、陛下を自分だけの物にするために殺害してれば
アンネローゼは普通に解放されてラインハルトとキルヒアイスがきょとーん

363:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 16:21:28.12
>>356
一夫多妻を享受できるのは金持ちだけ
ここの住人には関係ない

364:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 16:25:45.59
一夫一妻制って、実は男に優しいルールだからな
一夫多妻制を採用すると、あぶれる男が絶対に出てくるけど
一夫一妻制なら、どんな男でも名目上は相手ができることになるからね

365:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 17:12:05.76
歩兵の装甲服って装甲として体をなしてるのか?
斧で簡単に殺されてるけど

366:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 17:18:57.90
装甲にはミラー・コーティングが施されていて耐ビーム系重視で実弾の方が有効と外伝で書かれてた

367:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 17:22:48.79
んで実弾を飛ばす火薬はゼッフル粒子で使えないので斧で戦うんだっけ。
ボーガンとかどうだろ。

368:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 17:25:19.18
>>365
その斧は、装甲服相手にするために作られたものだ。当然だろう
装甲服も進歩するだろうが、装甲ってのは極論ガワの厚さ勝負になり、それは=重量増加、視界、可動範囲の
縮小に繋がって身動きが取れなくなるというのは歴史が証明している。結局どこかで装甲での防御は諦める
しかない。


369:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 17:25:40.51
>>367
使ってる。

370:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 18:29:01.23
白兵戦するなら槍とか剣とかの方が良さそうなもんだが
基地内は狭いから取り回しを考えると槍はダメ、
ロックされたドアなどの障害物も排除できる斧の方が優秀って事なのかね

371:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:00:48.85
戦う場所で武器を使い分ける描写があってもよかったなと

372:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:02:05.13
塹壕戦でスコップやツルハシが活躍したように打撃系の武器が
有効なのかね

373:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:13:43.38
ゼッフル粒子の発火温度って結論出てるの?
実弾の火薬で爆発するけど、戦艦の噴射では爆発しない。
戦艦がどんな推進剤を使ってるか不明だけど、色温度的には結構高温ぽいんだが?

374:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:18:58.29
ゼッフル粒子は空気が読める気体
「ここで爆発しなくちゃなー」ってときに爆発するし
「いまちょっと熱かったけどシェーンコップ無双だしなー」
と抑えたりする

375:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:36:18.25
>戦艦の噴射では爆発しない。

戦艦の噴射の所では使ってないし指向性のは拡散制御(ナノマシン系)してるので関係ないだろうと


376:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:53:24.35
環境や用途に応じて使えるよう発火点が違うタイプをいろいろ開発したっていいじゃない

377:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:54:32.15
>>371
白兵戦の間合いはそんなに変わんないし、どうせ装甲服での戦闘だから切り替えるメリットが少ない。
トマホークってのも作者の無知でトマホーク表記に統一しているだけで実際はハルバードやメイスもあったり、
ハルバードっぽい何かに進化しているのかもしれない(『レンズマン』で出てくるスペースアックスは、斧、棍棒、
槌矛などの良いところを一つにまとめた、と形容されているな)。

378:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:58:48.73
あの舞台に国連治安維持軍みたいなのがいたら
まずゼッフル粒子大放出して介入するだろうな
とりあえず大規模な軍事行動は抑えられる

379:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 19:59:19.05
>>373
白兵戦用と宇宙用で仕様がちがうのかもな。
宇宙だと環境で発火しちゃう可能性もあるから鈍感になっていたり、白兵戦用は低濃度で反応するよう敏感に
なっていると。

380:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 20:02:57.24
ゼッフル粒子が艦艇のエンジンで引火しないってのはアニメオリジナル設定。

381:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 22:36:12.90
>>368
あんな固そうな装甲服をスパッと切り裂き肉を裂く斧なんて、怖くて素手で触れないわ

382:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 22:40:39.56
炭素クリスタル製だそうだけど、巨大なダイヤモンドの塊だとすると砕けやすくて武器としては使いたくないな。


383:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 22:43:52.30
【質問】
同盟軍は何を考えて「半個艦隊でイゼルローンに攻め込んでこい」なんて無謀な命令をヤンに出したのでしょうか?

あの世界といえども数千隻失ったら大損害です。無謀な作戦でそれだけ失ったら上層部の責任問題です。
『イゼルローン攻略作戦計画 必要艦艇数:半個艦隊』とかそんな作戦計画が提出されていたとしか思えず、
その作戦案を提出したのはヤン本人であるとしか思えません。
「君ならできる」と言われてヤンはふてくされていましたが、実は「まさか自分が責任者になってやるとは思わなかった」
というのが本音なのではないでしょうか?

384:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 22:48:37.89
実際ハーレムなんて作ったら女たちを平等に相手しないといけなくなるから体力持たなくなりそう
誰かを贔屓したら他の女から当たりが強くなりそうだし

385:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 22:55:36.86
>>383
正直黎明編はその手の突っ込みどころが・・・
どう考えても「死んで来い」としか思えない指令をヤンと半個艦隊の兵士達に出した
シトレがロボスやフォークと比べてマシとは到底思えない

が、各々の思惑として言えば、
シトレにはなんとか任期中に成功を上げてもう一期統合作戦本部長を務めたい
ってのと、トリューニヒト派からすればシトレに失敗させれば勇退させやすいってのがあったろうな。

386:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 22:56:53.78
ここまで少なければ誰も力ずくで攻め落とすなんて考えてないだろう
つか認めた思惑については両側の立場から原作でちゃんと語られているが

387:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 23:40:57.87
とはいえ無茶な指令ではあったよね
計画の段階で帝国の船で侵入して…というところまで決まっていれば半個艦隊でもいいが、
ヤンが「帝国の船あったよね?」って聞いた段階でそれが既に利用不可能な状態だったとか、
ローゼンリッターが秘密の任務で出払っていたとかだったらどうにもならなかったわけで

388:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 23:45:59.58
この場合は敵艦隊の緊急迎撃みたいに命令を受け取ってすぐに艦隊出動というわけじゃないし
要員や器材の確保なんかの出撃準備をしてからの出動だし場合によっては作戦中止ということも
ありうるものだな。

389:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/08 23:49:22.30
シトレの副官の時から艦隊じゃ落とせねーよって言ってたしその時に作戦とか聞いてたのかも。


390:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 00:55:40.46
>>387
あれだけ戦ってて、鹵獲した敵艦が1隻も無い、なんてことはさすがにないだろう。
ローゼンリッターにしても居なければ居ないで、他の部隊を探しただろう。
その場合はさすがに「味方の血を一滴も流さずに」とはいかなかったかも知れないが。

そもそも、ヤンのことだから、他にもイゼルローン要塞を攻略する方法を山ほど
考えていたんじゃないか。ローゼンリッターを知って、最適な方法を選んだのが、あれ、と。

391:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 01:29:18.68
黎明期の突っ込みどころならやっぱり帝国領侵攻だろう

国防委員長も、統合作戦本部長も認可してないであろう作戦案が
”コネ”だけで議長に届き、あまつさえ閣議に持ち込める時点でね。

さらに、支持率を15%上げるためだけに、
”発言しただけで驚かれる”ような”存在感も希薄な”サンフォードの誘いにのっちゃう閣僚も閣僚。
全員で結託してサンフォード降ろせばよかったじゃんって思う。
議長を交代させるだけで同様の支持率上昇が見込めそうだが…

392:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 01:46:54.78
>>391
今の日本の政治家を見ていると、同盟の政治家達を笑い飛ばせない。

>国防委員長も、統合作戦本部長も認可してないであろう作戦案が
>”コネ”だけで議長に届き、あまつさえ閣議に持ち込める時点でね。
知人とやらから貰った、いくらでも捏造できそうな電子メールの
プリントアウトを国会に持ち込んで騒いだ議員いたよねえ。
後に、議員辞職して、精神病院に入院して、飛び降り自殺してしまったけど。

>全員で結託してサンフォード降ろせばよかったじゃんって思う。
>議長を交代させるだけで同様の支持率上昇が見込めそうだが…
一時的には上がっても、選挙まで持たずに急落するだろう、
と1年毎に首相が降ろされる国の住人としては思えてしまう。

地球教も笑い飛ばせてたんだけどなあ。地下鉄サリン事件の前までは。

393:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 01:46:56.51
>>383
そこらへんの事情は、外伝の黄金の翼をみれば少しわかるよ
なぜヤンが半個艦隊でイゼルローンを攻略することになるのかという理由が

394:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 08:18:21.12
黄金の翼を見るという苦行

395:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 08:22:20.39
確かに。あれは先にアニメはあって後から小説書かれたそうだけど
ヤンのそのあたりはちゃんとしてるのかな。
それ抜きに1巻だけで判断すると、シトレはヤンの異才をある程度
見抜いていてこいつならやれそうだと考えたのが一番じゃないのかな。
また、原作に明記されてるが、失敗してもしょせん半個艦隊でやる
のが間違いとかで済むとか。(このあたり命令責任は?って感じは
するけど)

396:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 09:34:05.12
>>395
漫画がベースでそれからアニメ化

397:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 13:17:05.03
>>387
私的に評価していたヤンにダメ元で話を振ってみたんだろう。「そんなの無理っすよ。常識で考えて……」とか
断ったらなかったことにするつもりが、あっさり受けちゃったから策があるんだろうと賭けることにした―辺りかな。
書かれていないだけで、実は作戦の概略は以前から聞いていて、いけそうだが本人に仕切らせんと実行面で
不安があるから、「(前に聞いた作戦を)半個艦隊でやれ」と命令した、とかね。後を託すヤンを昇進させる気が
あったが、箔付けに何かやらせる必要もあったとか―いずれにしろ、内心かなりの期待を持っていたからヤン
に賭けたというのは変わらんという意味では、投機的であまり褒められた話ではない。

>ヤンが「帝国の船あったよね?」って聞いた段階でそれが既に利用不可能な状態だったとか、
鹵獲艦があって、動く状態だってのはわかっていたんだろう。動かん物拾ってくるわけないし、動く限り長期運用
を考えなければ、どうとでもなる。
>ローゼンリッターが秘密の任務で出払っていたとかだったらどうにもならなかったわけで
ローゼンリッター丸々必要なわけでもないから、一個小隊くらい引き抜いて回してもらうのは簡単だろうし、向こう
の任務期間次第では、終わるまで待っていてもいい。こっちはシトレの任期内ならいつでもいいんだし、どの途
第13艦隊の訓練もあるから時間は掛かってもかまわない。

398:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 16:02:50.02
キルヒアイスの一方的献身のみで、ラインハルトからキルヒアイスへの
友情らしきものがまったく感じないんだが…。

399:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 16:07:37.77
墓を立ててやっただろ。

400:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 16:16:12.22
「ゴ朝を倒してお姉ちゃんの救出」という目的を同じくした同士なのだから、
それぞれの性に合った一番ベストなポジションに収まれば、
尽くすのなんのは役割分担の違いでしかない。

というか風当たりの強い金髪の陰に入っているから、
赤毛は余りトラブルを起こさなくても済むので結果的にそう見えるんでないの。

401:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 16:42:08.16
ラインハルトとセットで引き上げてもらっているしな。
仮に普通に軍に入っていて有能さを発揮したとしても、上官がなかなか手放さんだろうから、あの性格では出世
とは縁遠くなりかねない。腫れ物扱いのラインハルトの子分だったから、驚異のペースで出世できたという恩恵
はデカイ。

402:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 17:13:40.19
つか、あの性格なら軍人になりたかったわけではないだろう。
惚れた女救うために仕方なくでさ。

403:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 17:15:08.65
本当はなにになりたかったんだろ?
両親は教師にしたかったんだっけか。

404:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 17:36:57.72
教師云々はラインハルトがお前が教師だったら~て言っただけで
両親は特にそんなこと言ってなかったような気がする

405:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 18:03:46.44
アンネローゼを取り戻した時点でキルヒアイスの戦いは実質終わりなわけで
その後のラインハルトの同盟に対する政略にはことごとく反対した可能性あるよな?
少なくともモルトの犠牲を伴った幼帝誘拐なんて絶対反対したろう。

406:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 18:07:18.34
貴族倒した時点でもう必要ないのに
宇宙手に入れろといったのがキルヒアイスです

407:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 18:13:17.43
あの一言はラインハルトに対して生きる目的を与えたのだろう

同盟と帝国一般将兵にとってはいい迷惑だが

408:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 18:20:19.52
あの一言がなくても同じ事をしたような

409:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 18:20:39.05
死の間際にすらラインハルトが望んだであろう言葉を言うとはたいした忠臣だ。

410:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 18:24:51.83
>>405
取り戻す、二度と奪われない―がラインハルトの意思であり、キルヒアイスも共有していたろう。だから、取り戻し
ただけでは終わらない。取り戻して終わるなら、「ルドルフに可能だった事が、この俺には不可能だと思うか?」
とか言い出した時点で反対してるだろ。というか、皇帝が崩御した時点で「終わった」て言うわ。
奪われない体制、世界を作り出さないといけない。対立する貴族を滅ぼし、帝国を簒奪しても、同盟がいる限り
磐石とは言えない。銀河を統一し、至上の存在となるまでは終わらないんだよ。




411:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 18:55:59.22
>410
 個人的には納得がいく。けど、本当にアンネローゼの安定を考えている、というには
ロイエに強者が権利を奪ってみろ、覇権が穏当に譲渡されるのはナシという軍国浪漫
主義が酷くね、金髪は?
 大事な者を存在を確保した。じゃあ、まわりにゼッフル粒子まいておきますね?
 みたいなダイナシ感がある。
 結局、金髪は戦を嗜むから、大事なものを得たければ、戦って、その意義を明らかに
しろ、みたいに、将兵には凄い迷惑な御仁。王朝最初でなければ、刺されるよ。

412:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 19:02:26.19
>>410
子供の日の誓いにしたって、帝国内の腐敗を正す以上の意味はなかったと思うけどな。
ガキだから多少大袈裟な表現になっちゃっただけで。

413:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 19:04:25.94
>>411
姉の件はキッカケであり、モチベーションにすぎない。
それがラインハルトの本質―軍国浪漫主義と完全に一致しなくても、無問題。
まあ、後半は半分ヤケになってたようなもんだし。親友を死なせ、その件で姉を失って―親友の遺言を支えにし
てなきゃやってられなかったんだろう。


414:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 20:41:19.93
>>358
おしおきされたくてわざとドジっこになったりする

415:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 20:55:47.08
ドジっ娘は劣悪遺伝子扱いで殺されるぞ

416:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 20:57:54.18
近代国家を併合なんてできるわけないじゃん
中国が日本を征服して併合なんてできるか?

417:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/09 22:06:13.11
覇権主義国家はそういう風に物事を考えないぞ
理屈に関係なく支配することが当たり前だと考えている

418:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 09:30:28.16
>>406
アンネローゼと二度と離れ離れにならないためには銀河を手に入れるしかないわけで
妄想と呼ばれようがセカイ系と呼ばれようが
ラインハルトとキルヒアイスの子供の頃の誓いの意味はかわらない

419:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 10:32:47.47
同盟が姉かっさらうわけなかろうに…
美人なら芸能スカウトはあると思うが。

420:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 10:43:00.89
姉はシスコン坊や鬱陶しいと思ってそう

421:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 12:49:04.91
>>420
最後辺りは思ってそう。ラインハルトの結婚でフェザーンに来たけどラインハルトは死ぬまで帰さなかったし

422:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 12:57:04.54
「ママー! 二人が銀河帝国皇帝の玉座を簒奪しちゃったー!!」
とかディズニーのかものはしジョーのやつみたいだな。

423:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 13:20:28.48
姉貴の方は別にブラコンでもなんでもないよな。
キルヒが死んだ時の引きこもり宣言は、好いた男を死に追いやった
弟に対する制裁的な意味もあったような。

424:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 14:03:55.31
キルヒアイスもラインハルトというよりアンネローゼのためにその弟を守ってる感じだったし、姉は姉で弟よりジークって気もしてなんかラインハルト可哀想だな

425:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 16:27:53.25
金髪姉弟にいいように使われたキルヒアイスが一番可哀相だろ。

426:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 17:14:08.62
>>419
同盟と戦争状態が続けば、同盟軍が帝国深く攻め込んでくる可能性はなくならない。
それはイコールアンネローゼの平穏な生活を脅かす可能性があるということ。かっさらいはせんでも、戦渦に
巻き込まれて……はあり得るだろ? 
それを0にする一番確実な方法は同盟を滅ぼすことだ。

フェザーン遷都の理由の0.ン%くらいは、オーディーンを戦火から遠ざけるためだったかもな。


427:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 17:47:10.28
>>426
 アンネローゼが襲われる可能性をゼロにするには、全人類を滅ぼすしかないわけですね、良く解ります。

428:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 17:54:40.85
同盟がオーディンまで侵略してくる可能性より
自分が留守にしたときに門閥貴族の残党とかに誘拐されたりする可能性の方が
百万倍くらい大きそうだが

429:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 18:04:56.15
>>428
そんな連中の力なんて小さくて、ケスラーに任せとけば無問題。脅威としては、同盟の方がずっと大きい。


430:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 18:44:30.48
>>426
そこまでいったら妄執過ぎて姉貴もドン引きだろうな…

431:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 22:09:49.58
>>416
併合はできない、というよりする必要がない。
トップを支配下にすれば思いのまま。 併合なんかするよりはるかに効率的。
例)消費税を10%にして、汚染で苦しむ中国を助けよう
例)人口爆発で苦しむ中国から移民を1千万人受け入れよう。そのために最初の5年間は
  国税で彼らを賄おう

こういうふうにいくらでも他国の財力を自分たちのものにできる。
武力で進行とか併合とか、眼に見えて分かりやすいだけに、対処の仕方がある。

432:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/10 23:13:09.72
橋下みてると銀英のルドルフ思い出すな。

433:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 07:14:26.92
門閥貴族たちには、ラインハルトが橋下に見えるんでしょうね。

434:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 09:25:06.97
【調査】「十代の頃に夢中になっていた小説」ベスト10 1位は「なんて素敵にジャパネスク」(氷室冴子) [12/02/07]
スレリンク(bizplus板)

435:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 11:26:17.60
遺伝子完全に解明できてるような時代でしょ
童貞病ってなによww

436:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 11:32:43.53
女性に過度な期待を抱いてしまうという病

437:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 12:53:39.86
皇帝ラインハルト一世は、帝国宰相の時に大義名分もなくただフェザーン回廊の通過をもくろみ
当時帝国から内政自治権を得ていたフェザーンを侵略した。
摂政となったヒルダ皇太后が実権を握っているときはいいとしても、
アレク皇帝が成人となり摂政から実権を委譲された場合、先帝の例に倣い、
帝国から内政自治権を得て民主共和制を確立しているハイネセンを攻め入る恐れがある。
なぜなら、帝国の国民は専制政治より自由な民主共和制を望み、帝国政府はその崩壊を恐れて、
民主共和制を打倒することに執念を燃やすことになるだろうから。


438:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 14:13:06.29
帝国民は専制がうまくいってる間は
民主共和制なんて望まないと思う。

439:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 14:18:58.53
>>438
そりゃそうだわな。原作中にもあったけどそれが
一番楽だわ。

440:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 14:56:21.40
立憲君主制に移行していくんじゃねーの?
ヒルダが生きている間は専制でも良かろうが、その後でマトモな君主が来る保証が無いし

441:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 14:58:44.56
旧同盟民だって、戦争が終わって平和で、前より経済状態も良くなれば
スポイルされて、このままでいっかになりそう

442:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 15:06:49.38
>>441
ハイネセンですらすでにそうなりつつあるような
雰囲気だったね。まして他の星系は。ここで疑問
有人の星系はエルファシル以外にどのくらいあるん
だろう?最初のアスターテ会戦終了の地の文では
かろうじて星系への帝国艦隊の侵入は防がれたって
あるけど、有人惑星あって、その防衛戦って一面も
あったのかな?わざわざ事前情報あって有人星系を
迎撃地点に設定するのも変だけど

443:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 15:11:48.71
日本のような形式的な立憲君主制というのが落とし所だろうね

444:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 16:14:03.68
>>440
現状として、そう改革する必要性の有無次第だろ。可能性だけで、今上手く回っている政治システムをホイホイ
変える必要はない。なんでも革命じみたことがいいとは限らないぜ。
まだ当分は新帝国の安定に気を使わねばならないのだから、各制度・慣習の切り替えの方が急務(法制も多く
がゴ王朝のままなんだし)。それなのに体制に関わる改革なんてとんでもない。

とりあえず、その案を出したユリアンのいる(彼が政治的にどういう立ち位置になるかわからないが)バーラトが
看板どおりに機能するか見極めてからだろ。早々に腐敗したり、gdgdになったりしてでは、ユリアンの構想その
モノが甘い見通しに立脚していたということになり、立憲君主制案もまた信用性がなくなる。
責任を負わない部外者の提案に過ぎないのだから、取り入れるなら慎重にならなければならない。

445:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 16:34:49.87
そーいやハイネセン自治政府って完全独立だっけ?
なんか不平等条約結ばされたりしてたか?

446:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 16:41:05.07
>>445
原作の時間内ではラインハルトとの合意だけで
具体的にはこれからだろうね、ヒルダとユリアン?
自治政府の首脳になりたいやつ?が交渉するんだろうね。
 そうさきに自治政府側の機構を決めないと交渉も
出来ないね。

447:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 16:41:40.49
>>445
そこまでは書いてないけど、ヒルダってかなりしたたかだから結ぶかもしれん

448:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 16:43:25.61
イゼルローンの明け渡しと軍の解体は進めてたけど、後の事はヒルダとつめるって約束くらいじゃなかったかな

449:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 17:36:26.61
>>447
バーラトがどれだけ自立してやれるかによるだろうけど、自由にやらせておくと第二のフェザーンになりかねんと
思われたら、ガッチリ縛り付けてくるだろうね。


450:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 18:05:41.90
ぶっちゃけゴールデンバウム王朝が36人?ぐらい続いたんだから
ローエングラム王朝もそれぐらい続くんじゃね?

今の日本政府やアメリカ政府が失策したり北朝鮮政府が圧制を行ってもつぶれたり
しないのと同じで今ある政府がつぶれるってよっぽどのことだぞ

451:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 18:31:19.31
>>447
ヒルダってなんとなく(俺だけか?)やさしそうな
イメージあるけど。侍女とかの話なんか。
家の保護の公文書を自家には要求したり、フェザーン
とラインハルトの陰謀しっても容認したり(警護責任
者に犠牲出るの予想されても)してたもんね。
かなり現実的、したたかだね

452:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 18:42:55.57
>>451
貴族の跡取り娘だからな。私人と公人の区別ができているんだろ。

453:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 18:44:12.55
あれくらいじゃないと中堅貴族として世渡りは出来ないのだろうな
何気に割と武力もあったし(分艦隊規模くらいか)

454:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 18:48:31.03
>>453
領地を持ってる貴族は警備の戦力があるんだね。
その大規模なのが門閥貴族の私兵ってことなんだろうけど
マ伯爵家の戦力はどの程度だったのかな、少なくとも
カ公爵家の侵略を一定期間防げる程度としかわからん。

455:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 18:51:14.35
リッテンハイムについてったの5万で門閥総兵力大体15万だっけ
イゼルローンでも2万しか駐留できないのに、
ガイエには入りきれず近隣で遊弋してたんだろうか

456:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:16:16.51
>>453
普通、伯爵を中堅貴族とはいわない気がするが

457:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:19:18.09
>>450
同盟はもともと国家としては破綻寸前だった
国力で圧倒的に勝る相手との長年にわたる戦争で、人的資源が磨り減ってた
労働人口が極端に減少していたと説明があったし


だからいったん大損害をこうむると補填がなっかなか補填ができない

458:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:20:50.87
>>455
それで何の不都合が?
他にも要塞あったし、さすがにガチ全軍がガイエに集結したことはないと思う。


459:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:25:52.31
>>458
公侯伯子男からいけば、文字どうりど真ん中だけどね。
実際のとこ、帝国貴族の中ではどの程度の位置だった
のかな?門閥主流ではないのは明らかだし、ブ公につい
ても重用されるはずはないとのことだったから、結構
下の方なようなイメージがあるなあ。あの貴族社会は
爵位の有無が問題で、爵位差はたいしたことないよう
な。子爵と侯爵がため口だったりするし。

460:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:31:39.19
男爵だけはかなり格落ちな感があるけど。

461:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:31:59.68
マーリンドルフ家は跡継ぎがいないから断絶か?
新帝国屈指の名門だから、ミッターマイヤー辺りに名跡を継がせるとか。

462:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:34:02.68
>>461
アレク1世に次男がいれば、継承させるんじゃね?

463:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:34:26.62
>>460
最初に読んだときはフレーゲル男爵がなんでローエングラム
伯爵にあんな偉そうに出来るのか不思議だった懐かしい記憶が。


464:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:35:11.53
>>457
それほど末期的でもない。
30-40代の熟練労働者層が軍に取られていただけだから、軍縮してその層を社会に還元すれば労働人口の
問題はだいぶは改善できたろうし、財政負担も大幅に減ったろう―厳しいといってもその程度だ。
イゼルローン落とした後、ヤンが考えていたような方向に政策を取っていれば「何十年かの平和」と国力の回復
がなった可能性は高い―くらいに余力はあった。
その真逆に舵切ったせいで詰んだと。

465:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:36:13.26
>>461
まだマ伯がケスラーに刺激されて若嫁と再婚
男児(でなくてもよかったか)誕生の可能性も
あるぞ。

466:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:42:18.52
>>464
イゼルローン落としたぐらいで帝国が和平を結ぶか?
帝国はあの段階でアスターテで2個半の艦隊を倒し、本国にラインハルとの艦隊と
ミュッケンベルガーの艦隊、合わせて推定15艦隊以上が残ってるんだぜ

467:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:47:42.85
>>466
十分18個は残ってるだろう。ただヤンが考えてたように、
ただちに講和といかなくても同盟から逆侵攻などという
ばかなことをしない限り、帝国も手詰まりになり講和の
可能性はあっただろう。そこまでいかずともイゼルローン
中心に防衛戦にってすれば国力の回復は可能だったろうね。


468:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:49:35.22
>>467
そうなれば帝国もイゼルローン奪還作戦はやるだろうから
ラインハルト、キルヒアイス率いる9個艦隊とヤンが戦うという面白いことになりそうだなw

469:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:50:59.72
逆侵攻がなければ
帝国側のイゼルローン奪回作戦→帝国軍火達磨
皇帝死亡で内乱

になってただろうから、同盟滅亡みたいな事態にはならなかっただろうね

470:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:51:34.73
>>467
いや、帝国も史実通り、イゼルローン回廊の出口を一個艦隊で防御して、
フェザーン回廊を通過して同盟に攻め込み、講和はないと思うのだか…。

471:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:53:55.82
>>469
時間稼ぎをしてラインハルト死亡まで持ちこたえれば帝国も内戦の時代に
なったかもしれないな

472:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:57:22.52
>>463
実はフレーゲルは、ブラウンシュヴァイク家とも姻戚関係のある帝国屈指の名門貴族リヒター侯爵家の出身で、
フレーゲル男爵家を興すことを認められた次男坊。
しかし、子供の頃から聡明さをたたえられる兄がおり、常に比較される幼少期を過ごすことで屈折した性格に育ってしまった。
愛憎半ばする兄が大貴族の血を取るに足らないものとみなしていることやラインハルトを高く評価していることも気に食わず、
必要以上に平民を見下し、ラインハルトに対抗心を燃やす。

なんか、こんな妄想が頭に浮かんだ。

473:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:59:39.35
>>470
帝国領侵攻がなければラインハルトの出世も微妙なとこで止まってたんじゃね。

474:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 19:59:42.65
後書きとか読んでると作者は
バーミリオンでヤンがラインハルトを倒そうとしてキルヒアルスが助けにきて
ヤンとキルヒアイスが死んでその後ユリアンが革命軍司令官になるって
構想にしたかったのかな?

475:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:00:55.51
いずれにしても内乱は始まるわけだから、特に交渉なくても数年は安泰だろう
そこから先はラインハルトはいずれ病気で死ぬのか否かで大きく変わってくるが

476:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:01:32.02
>>458
別に不都合がどうとかはいってないが

477:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:02:19.88
>>462
アレクの次男、か。
一瞬アレクの弟と読み間違えて悩んだ。

478:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:06:01.31
>>473
その前の時点ですでに元帥ですが

479:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:09:24.56
両軍健全だと決着に時間かかってる間にヤン総参謀長の夢が・・・!

480:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:10:32.18
>>474
バーミリオンでヤンが死んでユリアンがイゼルローン落とさないとユリアンのキャラ生きないしな。
ユリアンがイゼルローンを落とした!さすがヤンの後継者、将来が末恐ろしいってなるけど原作のだとマジでヤンの宣教師でしかない。

481:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:12:08.18
同盟の防衛戦がイゼルローンに集中している限り、フェザーン経由で攻められてアボーンでしょ。
ランテマリオの悲劇が大規模になるだけ。

482:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:12:33.07
>>472
実際にブ公の甥なんだろ。男爵家には養子で入った
可能性はあるね。他の貴族もブ公の甥ってことで
気使ってたかな。少なくとも最下位であるはずの彼が
他人に敬語使ってるのブ公以外なかったような。

483:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:14:44.38
>>470 481
ヤンの考えもラインハルトのような存在を
前提にはしてないな。講和もあくまで可能性
はあるって程度だよ。

484:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:15:13.00
>>462
皇帝の息子は皇族で次男だろうが三男だろうが、皇族で大公なんじゃないの?
大公位+伯爵位なら分かるけど

485:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:17:23.48
>>480
原作でもユリアンはヤンの宣教師を自負していたが、
ユリアンは清廉潔白な人柄から政治家に向いているのではないだろうか。
同じく清廉潔白で内務尚書となったミッタ―マイヤーとうまくやっていけると思う。

486:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:18:13.41
>>483
ヤンも講和なり平和にしてもせいぜい数十年しか
もたない、でもその何分の1の戦争期間よりも有意義
とも言ってたな、まあそういうことなんだろう。

487:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:20:12.71
>>484
皇帝の子供としての大公位は一代限りだろうから、
代々続く家を興すにあたっては適当な爵位が与えられるんじゃないか?

そうじゃないと大公が増えすぎてまずい。

488:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:20:48.21
>>485
実際に内務尚書になったらどんな感じなのかな。
内国安全保障局も傘下だけど、ラングはもういない
か。内務省ってのは民衆を取り締まるイメージが
なんとなくあるからねえ。やはり合わないんじゃ。
原作どうり国務尚書にしましょ

489:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:21:43.80
というか、帝国の国務省ってどんな実務を抱えているのか謎だ。
外交はほとんどないし、内務省は別に存在するしなあ。

490:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:23:06.79
>>489
マ伯の最初の仕事は式典の差配だったね。もしや
儀式関連がメインだったりして。

491:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:27:46.14
もう名誉職って感じだね。

492:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:29:07.60
それと、ウオルフ国務尚書の養子で、ローエングラム王朝の元勲のロ元帥の子
フェリックスが青年になったらどんな地位についているか想像もつかない。
やはり、父親同様、アレクに反逆するのか、
はたまた、ラインハルトとキルヒアイスみたく親友になっているのか。

493:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:31:24.20
>>491
リヒテンラーデが何か言いたそうね。まあ彼は国務尚書以外に
事実上の宰相だったけど。3長官が彼の前で平伏してたねえ。
ロ朝でいうと、オーベルやロイエン、ミッターがマリーンドルフ
伯の前でああなるわけだよね。。。。。

494:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:32:17.62
マ伯「芋じゃ芋じゃ、芋侍じゃ!」
ユリアン「おのれ我慢の限界」

のちの新無憂宮松の廊下の変である。

495:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:36:54.10
事実上の宰相っていうか宰相代理としての資格で閣議を主催って1巻にあったぞ
軍務尚書より上にある宰相代理に対してと国務尚書じゃ対応も違うだろう

496:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:40:02.36
原作にユリアンは18歳当時のラインハルトに劣り、ヤンに勝るとか
ヤン曰くユリアンが帝国に生まれていたらラインハルトの元で元帥になれるが
それでもラインハルトには敵わないって表現があるけど

後半の革命軍が帝国軍と善戦したのってユリアンの力?
個人的にはメルカッツが全部やってる気がするんだが・・

497:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:44:46.11
>>496
最初の戦いはヤンが残したものから彼が再構築したもの
って表現だったな。作戦細部の立案にメルカッツがどの
程度関与したか?書いてないからわかりません。

498:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:49:17.60
白兵戦も強いし、戦闘機乗りとしても優秀、人間性にも優れてる

総合能力じゃ十分ラインハルトは越えうると思うけどね。

499:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:49:51.67
ユリアンの才能は、帝国軍で言うとミュラーあたりじゃないかという気がする。
いや、単に感覚的な話だが。

500:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:51:37.58
ユリアンの司令官としての初陣。あの戦いの話題
出ると、禁断の話題に触れたくなるなあ。
アニメはむろんだし、原作でも1本のトンネル上
の中で行われたように思えるし(でないと作戦も
なりたたないような)。。。でもでもイゼルローン
周辺はひとつの恒星系なんだよねえ。。。
この整合はだれか説明できます?

501:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:53:55.66
早い内にヤンが死ぬ展開だったなら、もっと明確な形で
ラインハルトに勝つユリアンが見れたんだろうか?

502:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 20:56:06.51
>>501
ヤンには勝てるかもしれないけどラインハルトには勝てないんじゃない?
原作に度々そう書かれてるし

503:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 21:02:10.11
>>500
疑問点が何処かすら明朗にしてないものを説明してくれ、とはこれいかに

504:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 21:22:47.13
ヤンの批評なんて当てにならんわな。
自信だって、どう考えてもラインハルトよか上だったわけだし。

505:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 21:47:59.34
バーミリオンで「一時的にラインハルトの天才すら凌駕した」
みたいな記述があるけど、読者からすれば最初から最後までずっとヤンの方が強いよな

506:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 21:52:41.15
戦場においてはラインハルトよりロイエンタールの方が上だ
戦場では

507:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:02:37.51
誰が上とか銀英読んだらナンセンスってわかるだろ
同兵数、同兵員、同補給で戦えばいいのか?w
それとも一対一で殴りあいでもするのか

って書いてるわりにバーミリオンで無理やり一対一にしたのは頂けないな


508:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:05:25.27
それすらも部下の優劣とかで差が出るからなあ
具体的に言えばトゥルナイゼンとかトゥルナイゼンとか

509:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:11:44.13
あんだけの人材揃え、あんだけの兵力差もあって
死ぬ寸前まで追い込まれた金髪のどこが天才なのかと。

510:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:16:56.83
別にいいだろ
史実の英雄だってポカ敗退くらいある

511:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:19:04.22
>>509
ラインハルトには宇宙を統一することができ
ヤン、ユリアン、トリュー二ヒト、ミッターマイヤー等にはできなかったから
ないものねだりで、ヤンが○○だったら、ラインハルトが○○だったら
と言い出すときりがないからな

512:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:24:34.89
だから三次元チェスとか戦術シミュでケリつけろと

513:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:52:46.99
読者に実際以上にヤンの方が大物?に思われてるのはなんでなんだろうな
ネットでも優れた指揮官とか頭脳派キャラの話になるとまずヤンは出てくるのにラインハルトの名前はあんまり出ないし
どっちかというとキルヒアイスの方がまだ見かける気がする

514:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:55:59.50
後半部分の影響じゃん?

515:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 22:56:29.93
あ、作品のね

516:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 23:12:46.54
>>507
そこはそれ。ロマンだからだよ。

517:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 23:18:17.65
>>513
ラインハルトは何よりまず覇者、王者であって、どう勝ったではなくどれだけ征したかと語られる存在だからな。


518:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 23:19:40.31
>>513
ヤンは戦力少ないのをやりくりしてたんだから、余計名将に見えるんじゃない?
ラインハルトの心理を読んで、挑発して、実際勝ったからね
ラインハルトはキルヒアイス死なせて、余計に好戦的なったのがな

519:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/11 23:55:52.69
あの方が戦場に居れば悲惨な戦争さえ美しく見えるのだ
あの方自身が芸術品のようである


520:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 10:27:38.59
>>513
日本人は、判官贔屓があるんだろうな。
負けた方にロマンを感じるというか。


521:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 11:45:26.00
ラインハルトは常に圧倒的優位な立場だったから
絶望的な状況で大敵に少数で挑むというのは覇者以上のヒーローなんだよ
徳川家康と真田幸村の差みたいなもん

522:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 11:52:38.11
>>513
ヤンもキルヒアイスも無敗だけど、ラインハルトは局地的負け、戦術的負けが結構あるからな

523:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 12:04:52.29
ぶっちゃけ帝国名将を次々連破したヤンの方に天才性を感じるんだよな。
ラインハルトの方は馬鹿同盟、馬鹿貴族相手だったわけだし
なんかカタルシスに欠ける。

524:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 12:31:12.25
ヤン「戦術的勝利では戦略的敗北を覆すことはできない」
ってあるが、物語を読んでる側からすると少年誌で一人で大多数手の敵と
戦う方がヒーローって洗脳されてるんだろうなぁ

525:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 12:42:00.59
>>521
それはあるね。

526:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 12:46:02.68
>>500
確かに恒星系の広さがある宙域でなぜワーレン艦隊、バーゲン艦隊は
同一直線上としか思えない進路で要塞に接近するのか?
適当に散開した方が何かと有利には思えるな。(艦隊間の連絡にしても)
 一刻も早く要塞に取り付きたかったから最短航路で進んだ?ってこと。
メルカッツ艦隊はどこに隠れてたんだ?ってのは惑星を持たない恒星系
だけど、ガス体や小惑星程度はあったのかな?ってことかいな。
 

527:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 12:56:48.48
ヤンは戦略・戦術の天才、但しその他は凡人
小僧は上記に加え行政・白兵など多岐に渡って極めて有能


528:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 13:00:11.72
ラインハルト=難易度ノーマル、コンティニュー使用でクリアー
ヤン=難易度ヘル、ノーセーブ縛りでプレイ中にフリーズして断念

529:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 13:13:56.22
ヤンもラインハルトも最大の敵は自分自身の性質、こだわりって感じかなあ

530:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 14:07:09.33
リン・パオとトパロウルの評価は如何に?

531:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 14:40:38.17
原作が上級大将から始まってるからそっから読んだ奴には簡単に見えるだろうな

532:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 15:38:44.36
>>530
初めての艦隊戦だから仕方ないんだろうけど帝国は無能だし同盟グダグダだからなー
想像していたより全然って感じ

533:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 18:23:28.42
>>532
初めてじゃないけどね。

534:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 19:47:19.07
>>526
ばかばかしい、そんなこと考えてんのはあんただけだ。
要塞が間にあったら艦隊間の連絡なんか出来るわけが
ない。

535:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 20:29:29.24
ワープでとび越えればいいじゃん

536:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 23:02:40.38
それで済む問題なら、要塞攻略戦なんて何度もやらなくても良かっただろう

537:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 23:07:24.04
元のが何いってんのかわからん

538:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 23:08:53.01
ばかばかしい、そんな恒星系なみの広さが
あるなら、今までの話はすべて矛盾だらけに
なる。だいだい原作に書かれてもないことを
偉そうに言わないでくれ。

539:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 23:16:46.74
>>537
恒星系なみの広さがあるのに、なんで同一直線状に
並んで両側から接近するんだって?言ってるんだろ。
ばかばかしい、そんな空間あるなら最初から全方位
から接近すりゃいいだけじゃねえか。細い隘路だから
こそメルカッツも隠れる場所があったに決まってる
だろ。

540:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 23:25:36.51
ばかばかしいって文言流行りなのか?w

541:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/12 23:58:21.08
誰も触れてくれなかったから自演まで始めたのか、こいつは

542:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 00:18:12.43
ユリアンが指導者になったとき誰かが噛ませ犬になるんだろうなぁと思って見てると
ミッター、ミュラー、ロイエンではないだろうし、メックリンガー、ケスラーは提督って
イメージじゃないし、ビッテンは地味に原作では作者がフォローしてるし、
アイゼナッハもキャラ的に噛ませ犬じゃないから
ワーレンかルッツだなと思ってたら見事にワーレンだった・・・

543:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 07:08:36.64
ワープの距離が延びればいずれ主都同士を1ワープで結べるって考えられてるんだよな
ってことは途中の通行不能領域はワープの妨げにはなってないわけか

544:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 08:44:13.34
妄想だけで、技術的裏付けがあるとは書かれていなかろう。

545:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 08:52:51.84
>>543
外伝2巻でワープで恒星に突っ込む寸前だったってのがあるから、
妨げにはなるんじゃね?

546:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 11:20:33.51
素朴な疑問というか、驚きなのは銀河帝国を支配するゴールデンバウム家が
初代ルドルフ帝より500年間も続いているということかな。欧州の王朝は基本的に
血統主義だということを考えると、よほど優勢な血族であり、奇跡とも言える。
血統を重んじれば、普通はゴールデンバウム家に嫁いだ后の実家にその流れが
続くのが少なくとも欧州(銀河帝国がドイツ系である以上)王朝なんだが。
このあたりが常識的に考えて、いつも理解に苦しんでいる。

547:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 11:24:37.55
>>545
この場合はわざと恒星に突っ込んでない?
そういえばアムリッツァでもたった1隻敵陣にワープしただけでキルヒアイスの陣形が一時崩れたけど
これってかなり使えるよね。戦術に組み合わせていいような気がするけどこれっきりなんだよね。



548:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 11:43:12.18
嫌が応にも小大国と中東入り乱れる暴力的なパワーゲームの中、
姻戚関係で生存を図らなければならない欧州と違って、
ゴ朝にはしばらく存在を脅かす「外国」が無かった事も考慮に入れてる?

549:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 14:40:11.25
みなさんにちょっと質問があります。
1~3巻まで買って読みました。ヤンやユリアン大好きですし噂に聞いていた通りの面白さです。
が、ラインハルトとその周辺キャラが個人的に全く好きになれず帝国側の話は読んでいてとてもしんどいです。
今3巻なんですが、帝国側の話を読み飛ばして自由惑星同盟側の話を中心に読んでいくのはありでしょうか?

550:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 14:41:29.38
なし

551:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 14:46:38.57
そのニラニラ感を大事に育てて、
このスレで皮肉が利いてるアンサーが出来る人になればいいじゃない。

552:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 15:07:58.43
北朝鮮も外敵なかったらもっと豊かに暮らせてるだろうしな
まあ世界が北朝鮮だけだったらな世界だな

553:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 15:09:31.85
北朝鮮が大好きなのはわかったから(笑)

554:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 15:29:02.39
>>549
そりゃ読み方は個人の自由だけど、どう判断するのかな。
だいたいは分かれてサブタイトルとかで区別つくけど
入り混じった個所もあるよ。まあ大雑把程度ってこと?
むろん個人的にはおすすめしない。

555:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 15:38:38.25
>>548
外敵がいなかった徳川家でさえ、四代目で事実上血統は絶えて血の薄い遠戚を
入れてるわけだが。日本の場合は家を継いでくので、徳川宗家という家の養子になるが、
欧州の王朝ではそうなれば、その時点で血を継いだ他家が次の王家を担うことになる。
英国だってプランタジネット家が続かずに今ではドイツ系の王家でしょ?

その意見は解らないでもないが、説得力には欠けるかも。ゴールデンバウム家は
上の意味では人間という生物の常識から考えても驚異的な家系と言えないか?

556:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 15:50:27.22
金髪の小僧っ子が継いだ時点でゴールデンバウム王朝からミューゼル王朝へ代わるのが常識というわけだな。

557:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 15:59:15.99
>>555
欧州の王朝と違ってゴールデンバウム朝では中華王朝のように庶子にも継承権がある。
さらに皇女が生んだ子が皇女自身よりも有力な皇位継承候補になるなど
継承権に関する資格がかなり緩い。(おかげで皇位絡みの内乱が多発したけど)

558:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:00:16.99
ゴ朝が500年も続いているなら、なぜ門閥貴族があそこまで
増長できたかという点も矛盾が生じるね。帝室に世継ぎの危機が
あったればこそ門閥貴族(日本の藤原摂関家みたいか)が力を持つわけだが。

559:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:01:47.96
>546,555
複数の寵姫が存在するのが常態化しているゴールデンバウム朝を
欧州系とするのはおかしくないか?

560:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:04:11.44
アンカー間違えたけど気にしない

>558
そう、名称はドイツ系統でも実体は中華王朝

561:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:09:39.68
>>560
じゃあ、金木家か金樹家と言った方がしっくり来る感じですねw

562:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:14:58.55
外敵の脅威にほとんどさらされなかった日本は、
不可侵の天皇がいても武家の時代が長く続いたけど。

563:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:15:08.49
>皇女が生んだ子が皇女自身よりも有力な皇位継承候補になるなど

それでいて女帝は出た事がないんだから不思議だな。

564:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:17:23.77
歴史ファンにも面白いネタを提供してくれますな、この物語は(笑)
そもそも主人公の一人が歴史家だったわけだけど。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:20:43.55
>>558
500年続いているといっても暗殺や内乱が何度も起きているから
そういう危機が門閥貴族が力を持つ機会になったんだと思う。
末期には安定して長期的な治世を保てる皇帝は少なくなったようだし。

>>557
2代皇帝の事があるから女帝は理論的にはアリだが慣習的にNGだったんじゃね。

566:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:21:29.94
>>563
欧州王朝の体でいながら、実質はアジア(厳密に言うと日本かな)の王朝なんですね。

567:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:39:46.52
>>566
二代目で娘の息子が皇帝なって、女系になってるから、日本とも違うよ
オスマン・トルコや中華王朝とかだって女系にはなってないからな

568:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:47:43.57
>>567
その時点で普通ならゴールデンバウム家は消滅(他家へ継承)してますね(笑)

569:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:50:31.46
二代目以降はノイエシュタなんたら王朝。

570:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 16:56:19.61
ハプスブルク家は、マリア・テレジアが婿養子もらって
それ以降の家名は、ハプスブルク=ロートリンゲン家になってるね

571:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/13 18:15:14.81
>>568
銀河連邦の末期、3000億の民衆の心を掴んだ
ルドルフはある意味キリストや釈迦のような存在
だったのに結局なにもかも無くしたんだよな。
因果応報ということか・・・・・・。

 




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