12/07/18 22:41:22.62 FZxeHZrU0
井尻の北550mほどの博多南線との交点と、
おなじく南400mほどの都市高速との交点。
これらはどっちも既に上に高架があって、
下には車道がアンダーパスとして潜る状態で整備されてる。
この2地点を含む井尻周辺全体で大牟田線を地上からどけようと思ったら、
既存の高架を上回る高さにまで持ち上げるか、
逆にアンダーパス(や那珂川の川床)より深く潜るかする必要がある。
かといって、この2点は地上のまま井尻直近だけ持ち上げると
ちょっと登ってすぐ下るような感じで、どれほどメリットがあるものか。
井尻高架化は地元(商店街?)の反対で頓挫状態、
というのをどこかで読んだ気がするけど、
そもそもの構想としてはこの2箇所の交点をどう処理するつもりだったのかな?