11/09/17 19:06:49.02 VL3PTT6V
【タイトル】カタカナだった気がします
【作者名】よく覚えていません。
【掲載年】7年前くらいに学校の図書館で読みました。
そのときは一般書籍だったのですが、ここ一年ほどに本屋でライトノベルとして改めて発売されてるのをみかけました。
【掲載雑誌・レーベル】単行本でした。一般書籍だった頃は上下巻でした。
【その他覚えている事】
冒頭が女ヒロインと男主人公が（雪山？か）どっかの小屋に捕まっている人の救出作戦をするところでした。
その世界では現実世界の子供が寝ると意識がその世界の別の肉体で活動することが出来る夢の中のような世界です。
その世界で死ぬともう二度と寝たときにその夢を見ることはなくなるし、その夢の世界の出来事を全て忘れるらしい。
オンラインゲームの世界が子供の夢の中で行われるてる感じですかね。
原則夢の世界と現実世界での素顔は同じで、それによる現実世界での個人の特定を防ぐために、ペルソナと呼ばれるマスクや眼帯を何かしら全員が装備しています。
女ヒロインは確か鉄球使い。セーラー服っぽいのを着ていたからセラって名乗ってたんだった気がします。
男主人公はリザードマン。昔の対戦の生き残りで身体の体温を上げる石を食べると、とんでもない力を発揮します。
その世界では職業が決まっていて、魔法使いが結構最強。
魔法は手のひらから放つため、腕を増やす肉体改造をした魔法使いと主人公たちは戦ってました。
その魔法使いは奥の手として、口からも魔法を放てたと思います。確か霧魔法（フォグ）。
あとその他の主な登場人物は、女ヒロインにほれた爆弾技師。
男主人公のクラスメイトで、夢の世界では戦士をやってる少年。
現実世界の技術を夢の世界に持ち込み、社長として企業を立ち上げたスライム少女。
心当たりあればどうか情報お願いします。