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左翼男性自体が非常に強い男性権力主義者だからでもある。
家では保守系男性以上に亭主関白、絶対的な力を持とうとするしそれを譲らない。
最後の砦は絶対に守ろうとする。
外では自由だ、平等だと叫んでいるものの、そのようなところで彼の男性
としてのプライドと人格のバランスを保っている、とも言える。
「まったく!大切なのは自由なんだ平等なんだ!それが大事なんだ!
おいお茶!片付けが終わったらビラ作り手伝え!」というような形である。
左翼思想のために活動する亭主関白夫をまめまめしく支える保守的妻、
というのは取り沙汰す価値のあるカテゴリーかも知れない。
共産主義者の拠り所の一つにキリスト教があるが、
キリスト教では宗派にもよるが、なお女性が牧師になることを認めない所も多い。
女性だけの集まりが家庭婦人の集まりとして古式ゆかしく行われている。
つまり彼らには絶対的に崩れない、崩すつもりのない拠り所がある。
彼らの核心と真実はやはり実に保守的なところにあるのだ。
その価値自体を顧みず無視して左翼思想に励んでいるとも言える。