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『ジェントリー』創刊号を読む その2
チャールズ皇太子がアンダーソン&シャパード(以下A&S)でスーツを仕立てていたの
は有名だが、それをB・Rは父親に対する抵抗と書いている。
A&Sは、サビルロウでは古参のではなく、英国ではなく米国の流行を取り入れたテーラー
だったらしい。当時英国王室に好まれていた、ヘンリー・プールがチャールズの
着こなしをよく言わなかったのは当然のことだろう。
また、チャールズは一般人のようにM・ブランドやJ・ディーンのマネをするわけ
にはいかないから、F・アステアで我慢したのかもしれない。