10/10/25 21:15:03
日テレとテレ朝が初交流で殺伐モード 日テレの装備と経営をバカにする
昨年の民放連での合意に基づき、日本テレビ放送網とテレビ朝日による番組スタッフの
交流が今月、日テレ汐留で行われていたことが分かった。
日テレは近年社員の大幅給料削減や女子アナの自殺など相次ぎ暗い話題ばかりだが、勢いに乗るテレビ朝日とはまったく対象的である。
テレビ朝日は近年フジテレビを凌ぐ人材補強や機材補強など自社制作を強化しており、業界内でもフジテレ朝2時代と言われている。
互いにピリピリムードが漂い、友好からはほど遠い雰囲気だった。
応接室で日テレの田村信一(常務)と懇談した後、番組制作の説明を受けた。
その際、テレ朝の大塚隆広(取締役)は「ニュースゼロのコストは?」と
質問したが、日テレ側は「お答えできません」と回答を拒否。すると、大塚隆広は
「報道番組にアイドルのキャスティングに金をかけるなんてテレビを知らない話にならない」とやり返し、日テレ社員の顔が
引きつる場面もあった。
日本テレビの田村信一氏は「テレビ局間の交流により、相互理解と信頼関係の増進がはかれることはテレビ視聴者を増やす事が出来る」
と話したが、テレ朝側からのコメントはなかった。