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フジ笠井アナ「ちびまる子」批判の自民赤池氏に反論
3/26(月) 10:36配信 日刊スポーツ
アニメ映画「ちびまる子ちゃん」の「友達に国境はない」というキャッチフレーズに“難癖”をつけた
自民党の赤池誠章参院議員に対し、同映画で声優を務めたフジテレビ笠井信輔アナウンサーが反論した。
赤池氏は、文科省と東宝のタイアップで15年12月に公開された映画
「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」のキャッチフレーズ「友達に国境はな~い!」について、
自身の当時のブログで「思わず仰け反りそうになりました」と言及。
「国家意識なき教育行政を執行させられたら、日本という国家はなくなってしまいます。
文科省の担当課には、猛省を促しました」などとつづっていた。
このブログ内容が最近になってあらためて話題となり、
赤池氏は23日のブログで一部メディアから取材を受けたことを報告。
取材に対し、「教育行政を司る文部科学省として、子供向けとはいえ、『国境はない』という嘘を教え、
誤認をさせてはいけないということです。国境は歴然としてあります。
国家があってこそ、私達の平和で安全な暮らしが守られています。
国家が発行するパスポートがなければ、出国もできませんし、
他国へ入国することもできません」などと回答したことを明かした。
26日放送のフジテレビ系「とくダネ!」はこの問題を取り上げ、
中学生たちが赤池氏の発言に反論する街頭インタビューVTRもオンエア。
小倉智昭キャスターは「『友だちに国境はない。おかしいだろ』ってほえた議員よりも、
中学2~3年生の子どもたちの方がよーくわかってましたね。なんでこれがわからないのかね」とチクリと刺し、
同映画に警察官役で出演した笠井アナは「赤池さん、本当に見てるんですか?
見てから言ってくださいよ。良い作品なの」と反論した。
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