11/01/07 23:07:24 eaS/mr7w0
今朝の八田7:25・名古屋7:31着の普通の最後尾に乗ってて、春田~八田で自分の真後ろで急病人発生した
急病人は若い男性で、庄内川の手前ぐらいで過呼吸が聞こえ、周りの男性が「大丈夫か」「車掌を呼べ」と声をかけ、乗客のほとんどが視線を向ける
その人は春田で最後に乗車したから進行方向左側に乗っていて、右側が開く八田でドア部の満員の客がいったんホームに降りて、男性2人が急病人の肩を持ってホームに降ろし、乗客は車内に戻る
車掌が駅員を呼び、救急車を手配、運行指令関係のところに連絡
八田の手前で声をかける男性とか、自分を含めて30~40人の乗客がホームに降りて2人が肩持って急病人を降ろすところ、誰一人文句を言わないところとか、本当にいいもん見せてもらったと思った
その後の経過は不明だが、急病人は八田駅駅員に救急車に乗るのを断っていた
いつもより混んでて結構圧迫があったから気分悪くなったのかな
ただ一つ疑問なのは、7:32頃には駅員への引き渡しが完了し、発車できる状態になったが、八田7:31の下り亀山行が7:35まで来ず、遅れが10分に広がったこと
亀山行は名古屋~笹島(信)でこちらの列車と行き違う予定だったが、こちらの列車が八田で止まっており笹島(信)~八田には列車がおらず、また名古屋発が遅れる理由もないのになぜ4分も遅れたのか
恐らく笹島(信)で止められたのだと思うが、先の閉塞区間に列車がいないのに進行できないというのはおかしな話、信号の性能が悪いのか