09/10/20 19:51:10 7/Boyd7m BE:427479252-PLT(13230)
座禅よりこちらのほうが悟りにちかいお^^
脳卒中の体験談
URLリンク(www.youtube.com)
601:神も仏も名無しさん
09/10/20 21:54:35 NCK7ha2v
>>600
おお、古今の覚者と言い分が同じではないか。
602:神も仏も名無しさん
09/10/20 21:55:15 V0tMw05e
ド素人。
603:どちらでもいい
09/10/23 17:07:25 Ixs5uFPf
何かに誘われてここにきました。
また来るかもしれないし、それはわかりません。
悟りとは?ですか・・悟ろうしても永遠に悟れるものではないようです。
悟るとは、悟ろうとする気持ちそのものが消滅してしまっていることだと
教えられました。パラドックスですね。この世界は反転の世界。
外に向けた視線は、内に帰えるだけ。内に向けた視線が、外の世界を
みることを可能にするそうです。
604:神も仏も名無しさん
09/10/24 14:21:52 yoEOn8bh
∧ ∧
( *‘ω‘*)
(⊃\)_________
 ̄ ̄ v v.\ .|
| |
.~ ~~ ~|~~~~~~~~~~~~~~~
つくり話
605:神も仏も名無しさん
09/11/02 10:46:32 M23crgpo
>>597
もし悟りを開いているならば、おだてに乗ったりしません。
悟りを開いていたら、おだてられても、非難されても、
そのようなことは、超越しています。
606:神も仏も名無しさん
09/11/02 10:58:27 ZgRSvU9n
なんだろ
607:神も仏も名無しさん
09/11/07 16:36:38 d5g2QEUB
悟りと言えますか? 「c点による仏教論」ーー検索願います。
608:神も仏も名無しさん
09/11/07 23:49:00 X74turVw
「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」
今月の大阪の神社に貼ってある標語がこれです。
ネタモトはフランスの哲学者アランの幸福論です。良い言葉です。
この後に「成り行き任せの人間は、気分が滅入りがちになる」と続きます。
佐藤康行氏は著書『悩み解決「明快」答』の中で、「じつは悩みの正体は、
すべて妄想なんです。事実とは違うものです。迷いや心配ごと、とりこし
苦労を頭のなかで勝手にふくらませて、妄想のままで、行動しない人が
悩むんです。」と喝破しています。本当にそう思います。
金融危機の中でシティグループを大人買いしたバフェットやアルリワード
王子は、それゆえに偉大なのです。真我と結びついた強い意志は行動と
セットになっています・・・というか、自動的に行動に結びつくのです。
そこには努力というものはありません。
むしろ気がついたら行動していたということなんです。
609:神も仏も名無しさん
09/11/08 01:28:26 xuOMSydv
宇宙の創造主曰く、
悟る=わかる
です。この世の日常生活を通して経験して学び、悟って(わかって)ゆくのです。
何も特別な境地に辿り着くわけではありません。ただし、全てが「わかる」までは長い時間がかかります。が、掛かり過ぎるのも怠惰とみなされます。日々進化・向上をしなければならないのです。
釈迦もキリストも宇宙の創造主の一部を伝えたに過ぎません。全てでは無いのです。
一部を知るのではなく、「全てがわかる」=悟る。と言う事です。シンプルな話です。
610:神も仏も名無しさん
09/11/08 02:44:09 61mzFVy5
それって、脳内麻薬?
611:神も仏も名無しさん
09/11/08 11:05:56 lqekyeWb
なんか分かるわ。
~に対して理解するでなくて、「ただ全てわかる」状態なんでしょ?
612:神も仏も名無しさん
09/11/27 18:28:39 b5s0kx0O
寂しさという世界 大紀元日本11月25日
URLリンク(www.epochtimes.jp)
寂しさ、孤独という世界には、あなた方は深い眠りにつく度に帰ってゆくわけだが。
その中には何の不安もない。
夢一つ見ない深い眠りは気持ちよく、幸せなものだ。
夢は思考と同じく記憶の再生である。
記憶の再生がない二元性がない世界こそ、人間が帰ってゆく世界なのだ。
悟りとはそれを恒常化した状態を言い、そこでは行動は記憶の再生ではなく
インスピレーションのみによって行われる。ニュートンが万有引力の法則を
思いついた時や、モーツアルトに曲想が浮かんできたというのはそういう状態をいう。
613:神も仏も名無しさん
09/12/05 17:29:46 To8tsJXw
sage
614:神も仏も名無しさん
09/12/07 13:02:43 fAeYbL+Y
みんな一時的ではあるが悟ってる瞬間があるよ! (^▽^ )
賢者モード → 男女問わず、自慰行為を終えた後に訪れる、
頭の中から劣情や邪念が全く消えた状態のことを指す。
615:神も仏も名無しさん
09/12/07 13:45:29 vJIJB0kP
>>610
そうだよ
脳内麻薬でないと
危ないよね社会的に
616:神も仏も名無しさん
09/12/09 09:04:46 hODeQotJ
危ない!!危ない!!
現実はホントに危ない人ばかり。
617:神も仏も名無しさん
09/12/09 20:17:24 uKClJid8 BE:854958645-PLT(13230)
( ^ω^)悟りとは何か・・・再定義するお^^
618:神も仏も名無しさん
09/12/12 03:05:59 TYaA4cdX
定義、
悟る とは 「脳細胞内において、その生体が授受した経験に対し、
自身で生成する脳内麻薬の作用により、体感する感情、境地。」
なんてどうでしょうか?
619:神も仏も名無しさん
09/12/12 03:21:15 SqAAoqHo
自身の悩みと苦しみの根源を解き明かし。なおかつそれを消し去り乗り越える事。
620:神も仏も名無しさん
09/12/12 06:39:32 dx5Q82eB
>>618
>悟る とは 「脳細胞内において、その生体が授受した経験に対し、
自身で生成する脳内麻薬の作用により、体感する感情、境地。」
ほぼ正解。
621:神も仏も名無しさん
09/12/12 06:48:03 SqAAoqHo
>>620
完全に不正解。
それじゃ妄信して幻覚みるキリスト教徒と一緒。
大乗が陥りやすい間違った見解。
622:神も仏も名無しさん
09/12/12 08:38:47 SqAAoqHo
>>592
は悟ってるように思うのだが自分の言葉か引用したか知りたい。
返事がほしいです。
623:神も仏も名無しさん
09/12/12 21:10:04 LermEOso
脳内物質や麻薬で悟りが作り出せるんなら今頃聖者が列をなして大行進してるべさ。
624:神も仏も名無しさん
09/12/16 09:02:01 EEVlL9AP
現実に列をなしてるでしょうが。
それぞれ、個室に入っています、鉄格子付きの。
625:神も仏も名無しさん
09/12/16 22:32:31 31/u2DvO
あの個室の中の人々が悟りの人々なら誰が悟りなど求めよう。
626:神も仏も名無しさん
09/12/17 01:31:51 ne7f8EnZ
平凡が一番、これが最高の悟りです。
627:狸和尚
09/12/26 19:52:44 DYvCYqO+
>>626
うむ・・・・・、まあ一応そうなんだがな。
ただし仏性を深く自覚しての上での話だよ。
間違えると堕落の一路をまっしぐらということになる。
俗人にはちょっと難解だろう。
628:神も仏も名無しさん
10/01/16 20:12:08 fYhaWU4B
"ネガティブな感情"というのは、実在しない。
それは、実は、何かについての「考え」にすぎないのだ。
その「考え」というのは、いつも必ず、
あなたか、他の誰かの、"過去の経験"に基づいている。
過去のデータに決して真実は見つからない。
あなたの過去のデータは、
誰かの過去のデータから来ているが、
その誰かのデータだって、
また他の誰かの過去のデータから来ているんだから。
そんな"過去のデータ"は、忘れて
「今、ここ」で、
あなた自身が実際に経験していることに
直接目を向けて、はっきりと見るんだ。
「今、ここ」を。
そこにこそ、あなたの"真実"がある。
629:神も仏も名無しさん
10/01/20 03:34:01 sxnL2BcT
「今、ここ」で、
あなた自身が実際に経験していることに
直接目を向けて、はっきりと見るんだ。
「今、ここ」を。
そこにこそ、あなたの"真実"がある。
これも自分の心が感じさせている「主観」であって、脳内麻薬の産物!!
630:神も仏も名無しさん
10/01/20 03:36:07 vZNcTOTf
脳内麻薬???
631:神も仏も名無しさん
10/01/24 02:47:20 W/ZWT8Mx
一時的に噴出する脳内麻薬(2ch的にいうとヘヴン状態か?)とは対極にあると思う。
平たんな感覚が保てること。
ある程度生きると、世は我がままにはならないもんだと気がつくはず。
そして一極端では成り立たないこともわかるはず。
釈迦も言ってるけれど、中庸ですね。
632:神も仏も名無しさん
10/01/24 02:53:14 W/ZWT8Mx
失敗も何かをやり成した経験の少ない若者が知ったかするのも、
厨二病が存在するのも、必要な事だと思う。
想像、空想、夢を描くことは、その人の良い土壌になる。
誇大妄想はおすすめしませんけれどね。
633:自称覚者K
10/01/24 14:39:04 vxE7bJ2j
ちょっと悟りのポエム(笑)を書かせてください。
生も死も、たいした事であってたいした事じゃなく
全ては笑えるぐらい無慈悲で悲しいぐらい愛に満ちていて
あまりにも当たり前であまりにも驚異的で
見事なまでに醜く、うんざりするほど美しく
ただもう涙が止まらず
それでも旅はまだ続くと覚者たちは口を揃える
おれは悟りを求めていたけれど
実際に来たものは思ってたのとは全然違ってて
でももう返品もできなくて途方に暮れている・・・
634:神も仏も名無しさん
10/01/26 12:53:38 pzJkjruq
余り悟り過ぎると厭世観が強くなって鬱になります。
635:神も仏も名無しさん
10/01/26 17:53:42 EUqLHgex
厭世観というのは世の中に対する誤った期待の裏返しであるぞよ
誤った期待を持たない悟りの人は厭世観とは無縁でござるよ
636:神も仏も名無しさん
10/01/27 12:36:28 cJwRpSR1
期待云々と言うより“とかくこの世はままならない”と悟った時点で鬱になりませんか?
637:神も仏も名無しさん
10/01/27 21:22:10 yezoEcCw
鬱になるのは「実はどうにかなるんじゃないのか?」
という期待がまだ滅っしていないからなのでは?
それでは悟ったとは言えないかと
638:神も仏も名無しさん
10/01/29 04:45:08 sLvzbaFm
ある人が言っていた。
最高の悟りとは、
最高に好きな女性とSEXして、同時に行っ時だと!!
だから、男性は女性を、女性は男性を求めるのだ!!と。
笑ってしまったが、今は私もその説に賛同しています。
あーーーーSEXしたいよーーーー
失礼
あーーーー悟りたいよーーーー
639:神も仏も名無しさん
10/02/09 15:21:05 XxES3Rls
厭世してる時点できれいなものと汚いもの、いいものとわるいものを分別してる
分別してしまう個の視点や自分がある
それは悟りじゃない
たんにまわりと自分を切り離して冷静になれただけ
悟りは無我で、自分はいない
640:神も仏も名無しさん
10/02/09 18:27:06 p5Nl/DHd
全てはただ単純に存在しているだけに過ぎなくて
人間の思慮分別だけが穢れたものだと誰かが言うとったっけ
641:神も仏も名無しさん
10/02/09 18:39:52 fMS6Xk0p
なるほどねえ、でも最近は存在していることすらあやしく思える時があります
642:神も仏も名無しさん
10/02/09 20:37:48 p5Nl/DHd
そういや思考が先にあって実在は後だなんて話も聞いたことがあるな
そうなってくるともう何が何やら
643:神も仏も名無しさん
10/02/13 02:00:26 W8bWlOH7
存在してることがあやしく思えるならもうちょっとだよ
人間は思考で自分が存在するとかしないとか考えるけど、無意識のうちでは自分は存在し
てると無根拠で何故か確信してる
本気で自分は存在しないとか一瞬でも思えない
あくまで思考上の仮定として考えるだけで本気では思えない 思った瞬間狂ってる
その無根拠の確信が揺らいでるんだよ
自分は存在しないというのが狂ってるのと同じように、自分が存在するというのも狂ってる
いま存在するというほうの視点に立っているから存在するという思いが普通となってるだけ
存在しないというのもするというのも全く同じ 自分の作り出した狂気の世界
その狂気の世界から抜けるのが悟り
無我といっても自分が存在しないということではなく、存在するとかしないとか判断する(判断
しようとする)自我が消えるのが無我、悟り(空観)
つまり知らずに作っていた無根拠の確信が消えた普遍の視点の世界
644:神も仏も名無しさん
10/02/15 05:01:21 ytaSOvaF
有余涅槃
645:神も仏も名無しさん
10/02/28 01:08:44 N8whYWb7
禅の瞑想が痛みを軽減する、カナダ研究(afp)
URLリンク(www.afpbb.com)
例えば末期がんや怪我などで体に苦痛を感じている人でも、深い眠りに入っている時、
気絶している時、何かに物凄く集中している時には痛みを感じない。
これはどういうことかというと、痛みはそれを感じる「私」という意識が存在しない限り存在しない。
言い換えるなら、「痛み」は「私」の外にあるものであり、「私」=「痛み」ではない。
更に言い方を変えると、あなたが「痛み」を感じるとき、「痛み」と一体化した「私」があるのであって、
あなたが痛みに一体化しなければ痛みなど存在しないのである。
起きているとき、いくら痛みに悩まされるリュウマチに苦しんでいる人であっても、
深い眠りの中にあるとき、そこにあるのは完全な平和の状態だけだ。
人間の意識の本質とは、この平和な状態をいうのであって、それ以外の苦しみ、心乱される
出来事は、全てあなたが何事かに自己同一化することによって生じる錯覚なのである。
そして何事かに自己同一化するという状態のことを我々は自我と呼んでいて、
「我思うゆえに我在り」と勝手に考えて勘違いしている。
我がなければ苦痛もなにもないということは深い眠りで明らかなのに。
悟りとはこの「トリック」に完全に気がついてしまうことをいう。
闇夜で路上に落ちているロープを蛇だと勘違いして前に進めなくなっている人が、
太陽が昇ったらそれに気がついて、間違った認識が消えてなくなるような話だ。
細長いものが路上でとぐろを巻いているという事実は変わらないが、
それは今やあなたをおびやかす存在ではなくなったのである。
所詮この世は全てネタ。量子コンピューターの上で行われているRPGのような話だ。
全ての苦痛や悩みは、精神的なものも物理的なものも全てネタだ。道の上のロープのような話だ。
646:素人A
10/02/28 10:47:45 uSNASm4W
近い将来脳はコンピューターにコピー出来るようになるとおもいます。いつぺに
コピーせず少しずつコピーして行けば出来るような?身体はクーロン?いやアンドロイド
それともバーチャルでやろうとすれば不死義も何でも出来るかも、ところで
この世界もバーチャルかも知れない?
647:神も仏も名無しさん
10/02/28 12:59:11 dvdVogF1
悟りとは・・・殺人毒ガス麻原のすかしッぺである
648:神も仏も名無しさん
10/02/28 20:16:50 Wq5xHDdm
脳をコンピューターにコピーする前に、AIが完成するかもよ。
649:神も仏も名無しさん
10/02/28 23:48:37 vTMvsvpH
>>646
コピー出来たとして、そのコピー先の君はなにも知らずに今後の人生を送るかもしれないが、コピー元の君はどうする?
その君の脳細胞に宿る君の自我はそのまま残るのだぞ。
650:素人A
10/03/01 09:12:12 14vUSAqj
いきなりは無理少しずつ私の脳を消去すれば代わりのコンピュータに移らないと
困るようにすれば自我もいつの間にかコンピュータに移る何事も少しずつ
少しずつそして命なくなるぞそれでも良いのですかと脅しかければ、しょうがない
と移ると思う。自我なんてそんなもの。
651:神も仏も名無しさん
10/03/01 09:44:58 geWFntni
たしかに自我なんて、自我自身があると思ってるだけの仮想概念だから、カタチがかわれば
どうなるかわかったもんじゃない
コピー先が自分と同じになっていけば、あんがい双子のように自他の感覚が薄れるかもしれない
記憶などもまるで同じになればどっちが自分か意識の上でわからなくなるかもしれない
そもそも生まれてすぐは自他の区別なんてついてないわけだし
自他の区分は物理的にあるが、それを意識しているのは自我自体なのだから
652:神も仏も名無しさん
10/03/12 03:00:25 EALjWqHs
悟りは覚りとも書くことから判るように、ある日突然「覚醒」することだ。
だから、悟るとは「知る(=知識を積み重ねる)」ことではなく特定のことに「気が付く」ということであって、
それ以上でも以下でもない。
「特定のことに」気が付くのであって、「全て」に気付くことが悟りなのではない。
釈迦の「大悟」にしたって世の中の全てのことを悟ったわけではない。
釈迦が興味無いことは当然悟っていない。でないと「無記」とか言わない。
653:神も仏も名無しさん
10/03/15 01:07:46 T6UhtBw8
「悟りとはなにか?」
については、あまり興味はないんだけど、人間本来の生き方とか、自然界の理(ことわり)
などについて、ものすごく興味があります。それについて悟りたい。
もちろんこのスレで言う「悟り」が仏教用語の「悟り」であるなら、その「悟り」についても
知りたい。小難しい言葉で説明されても悟ってない者からすれば、理解に苦しむだろう。
そこで、ヒントになる動画なんぞあれば紹介してほしいのだが・・
下の動画なんかはこのスレ住人には、考えさせられるのでは?
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
鳥肌動画スレ より
654:神も仏も名無しさん
10/03/16 15:50:51 KaL71w8m
「天上天下唯我為尊 三界皆苦吾当安之」
という釈迦の言葉があるが、この言葉は大きく誤解されている。
「あなた」以外の意識など存在しないからである。
もともと苦しんでいる三界の衆生など存在しない。
苦しんでいると誤解している一つの意識があるだけだ。
あなたが自分だと思っている自我や肉体ですら、
意識の上に真我の光によって投影された記憶情報に過ぎず、
他人や世界の森羅万象と同列の幻影に過ぎない。
ゆえに、天上天下唯我為尊であることを真に悟ることによって、
幻影が幻影であることを認識する。
するとどうなるか。
その時点でゲームは上がり。世界は消滅するのである。
そうするとその幻影の中で苦しんでいたように見えた幻である
三界の衆生は全て消滅し、解放される。
それがいわゆるアセンションという表現で最近言われていることであり、
巷で言われるような恐怖にあおられたようなものではないのである。
655:神も仏も名無しさん
10/03/16 18:17:41 c4okvj/b
出たよ。「この世の全ては幻」論が。
656:神も仏も名無しさん
10/03/16 22:03:48 2f/5ciLr
自我=ピンホールカメラの穴
自我が見る世界=箱の中の映像
ピンホールカメラの穴がなくなってしまえば自我から見た世界=映像もなくなる。
ただし物理現象としての世界が消え去るわけではない。
こんな風に理解してるんだけどどないなもんか。
657:神も仏も名無しさん
10/03/17 17:36:27 BsKz3QrG
本質は現象するから、歴史に現れた重大なこと、芸術、宗教、哲学など皆、その意味を
知りつくさなければ、悟ったとは言えない。知りつくすには歴史は終わってなければならない。
悟りこそ、人の生きる目的。
658:神も仏も名無しさん
10/03/17 18:15:43 8vjVd0/c
ダライ・ラマ14世「共産党の政策はチベット仏教を滅亡に導く」(大紀元日本3月13日)
URLリンク(www.epochtimes.jp)
チベット仏教が正法なら、共産邪教に滅ぼされる心配をする必要などこれっぽっちもないのだから、
菩薩の転生者であるダライラマが言うことは矛盾している。
ただし、正法でもそれを主宰している仏様神様が望めば、滅ぼされたり、法難に遭ったりすることがある。
例えばキリストの受難などがそうだ。神の目から見たより大きな善のために、目先の苦難が受容されるのである。
仏教は帰依心=信仰を重視するキリスト教、ユダヤ教の伝統と違って、全ての執着心をなくさせることで
人を迷いの世界から済度するから、自分がチベット人であるという考えや、チベット文化というものへの愛着すら、
実は取り除くべき執着心なのである。また、自分の命への執着すら佛に至る道の妨げである。
こう考えると、あらゆる正教で殉教者と呼ばれる人がなぜ天国に行けると説かれているのかがよくわかる。
チベットの集団無意識の世界を主宰しているアバターであるダライラマのやっていることは、正にそのことで、
それを口に出して言えないだけなのだ。
彼は中共を話し合いの相手として認めることで、世俗政治的に言えばチベットの独立を放棄し、
中共にチベット民族・文化を破壊させ続けている。これは現世の政治家としては最低の行為なのだが、
菩薩としては実に正しい行為であると言える。なぜなら、中国人がチベット人を殺害したら、その殺された人は
生命への執着から解放され、即座にチベット仏教の天国世界に済度されるからである。
中国がチベット文化を破壊したり、チベット族を混血・断種によって絶滅させようとしても同じことだ。
チベット人はチベット文化への愛着心から解放され、迷い・苦しみの世界に生まれる人の数も少なくなるからである。
彼がこれを口に出したら、現実世界の限られた思考でしか物事を判断できない人間で、
ダライラマを尊敬できる人など一人もいなくなるであろう。
659:神も仏も名無しさん
10/03/26 10:14:09 c64q/yvY
天皇陛下は悟ってるのかな?
660:神も仏も名無しさん
10/03/27 00:38:58 vdhiJRYK
「思い込み」が自分の可能性を制限している!? アメーバニュース
URLリンク(news.ameba.jp)
どうせ断られるだろうと思っているセールスマンの期待は裏切られないし、
試験に落ちるかもしれないという予想も外れないものだ。
このクソ株がなんで上がらないんだ!という怒りも、もの凄いスピードで逆方向に現実化するね。
でも最大の思い込みはなんなのかというと、自分が個人であり、自我をもっており、
宇宙規模で見たらゴミみたいな地球の上を這い回っている60億もいる不完全な群体生物の
一欠けらであると信じていることだろうね。
そして自分はだれそれという名前を持っていて、どこどこ出身で、何々という会社に所属していて、
血液型は何型で、男性もしくは女性だとかいう思い込みだろう。ついでに70までには死ぬだろうとか。
唯一の意識である神様がゲームをするためには、こうした思い込みをしなければゲームにならない
のだけれど、それに深入りする余り、ネトゲ廃人みたいになって常にストレスに囲まれて、なんで
生きているのだろうとため息をつきながら土曜日がくるのを心待ちにしているとか。
もういい加減にしたらどうよ。ネトゲ廃人がゲーム中のキャラクターに自己同一化して廃人に
なってゆくように、もともと神様であり何の苦しみもないはずのあなたは、毎朝自分の設定データ
である自我に自己同一化して日々廃人になっているんだよ。
661:神も仏も名無しさん
10/03/27 00:41:09 vdhiJRYK
頭の上に100キロの荷物を担いでいる人がやってきて、先生、苦しくて仕方ないんですと言うとしようか。
宗教家はこれこれの信仰を持ったら救われると言い、そこに10キロのおもりを追加するんだよ。
工作員は、あなたが苦しんでいるのは自民党政権が進めた格差社会が原因だ。
民主党に投票したら救われると言い、更に10キロのおもりを追加するんだよ。
はっきり言うと、あなたが楽になりたいのなら、そのおもりを頭の上からおろすだけで良い。
あなたはおもりに自己同一化しすぎて、それが降ろすことができるものという発想すら無くなっているのだ。
降ろすことができるおもりとは、それが失われたり傷つけられたりしたら苦痛を感じる全てだ。
地位、株価、家、銀行預金・・・・。別にお金を捨てろとは言っていない。これは「私の」お金であるという
想念を生み出している記憶に対して、お前は私ではない。私の外にあるものだ。私はお前と何の縁もない
と言うことだ。そうすれば、例えばあなたにとってお金の問題はたちどころになくなるのである。
なんのことはない。お金の問題とは今財布の中に1万円札がないことではなく、あなたの心が生み出して
いたことなのだ。そうすると今度はすごいことが起こりだす。お金に対する執着がなくなると、お金の方から
寄ってくるのだ。あなたは宇宙そのもの、神なのだから。
例えば天皇陛下は日本の所有者なのだから、日本国に有るあれこれが欲しいなどと思わなくても良い。
日本にある文化財もなにもかも自分のものだからである。だから天皇陛下は財布の中にある1万円に
執着する必要はない。あなたは天皇陛下どころか自分が人間だと錯覚している神様だから、
神様100万円が欲しいのですなどというチンケな祈りをして自分を貶めるな。
そのような祈りは正に負け組の祈りにほかならない。
662:神も仏も名無しさん
10/04/12 14:42:02 gEO0A+tb
愛も夢も欲望。
俺たちは仏教宇宙に住んでてキリスト教社会に生きてる。
夢は思考で脳の世界、心も映像で見える時点での魔境で脳世界
アストラル体もメンタル体もアストラル宇宙地獄の世界。
キリストは地獄の神。メンタル界は地獄
我々は心を読む文化があるがあれは、キリスト教システムが作ったただの魔術の一つ。
心理学が正しい。
663:神も仏も名無しさん
10/04/12 15:08:32 gEO0A+tb
だから夢の無い人を脳(心)で悟っていじめるのやめましょう。
将来の夢も身勝手な愛も天国じゃなくて地獄の世界の概念だよー。
664:神も仏も名無しさん
10/04/12 23:06:25 8jIZePgJ
悟りとは
『真理が解ること』
日常生活の全てが修業であるから、特別な事をする事ではない。
日常生活の中で「普通を極め」、考え→行動し→体験し→真理が解る(を体得する)
これが、創造者(神)のおっしゃる本当の悟りです。人間流の誤った考えは違うと。
665:神も仏も名無しさん
10/04/14 06:28:09 ciNivZ4k
神社のおみくじや祈願しても願いは絶対わなわない。
神社はアストラル界の神の集まりなので不運だけしか操作できない。
幸運を操作できるのはアートマンだけなので初詣やお願い事は悟った住職がいる由緒正しい寺で初詣やお願い事したほうがよいでしょう。
666:神も仏も名無しさん
10/04/17 22:22:13 MoulWJax
悟り=あきらめ です
667:神も仏も名無しさん
10/04/17 22:43:00 9Q+YjzrS
明らめると諦めがつくから不思議
668:神も仏も名無しさん
10/04/18 00:58:19 SnsS9TC6
諦めるって言うとなんかすごく不完全燃焼な感じがするなあ
そんな「残念な感じ」のあきらめはむしろ悟りから遠ざかる道のような希ガス
669:神も仏も名無しさん
10/04/18 11:22:30 JzSoTCu2
別に悟りを得なくてもいいんじゃないの?
この世(宇宙)が、何の為に存在するのかしっかり理解していれば、
問題なし。
670:神も仏も名無しさん
10/04/18 19:45:15 zPM1hg8z
>>669
理解したの?
671:神も仏も名無しさん
10/04/18 22:04:13 t7Y6VoWb
理解できたなら悟ってるだろう
672:神も仏も名無しさん
10/05/01 21:41:57 Qq48rfKV
豁然大悟しちゃった☆
673:神も仏も名無しさん
10/05/14 04:35:02 2pXW/LsY
この世はすべて自分のために存在してるのだよ
悟りとは悟ることであり個人によって変わる
他人と同じ悟りを求めてもそれは悟りではない
674:神も仏も名無しさん
10/05/16 19:49:04 GH4iIox6
>>668
明らめずに諦めるとそうなる
675:神も仏も名無しさん
10/05/18 02:09:33 yRZwvNm0
明らめる(あきらめる)って凄い言葉だよね
仏教書で始めてみた時のけぞった
現実をあるがままに知っただけで消える執着心不思議
676:神も仏も名無しさん
10/05/20 00:38:26 WlXy846M
キリスト教の新教・旧教を問わずに正典になっているヨハネの福音書の冒頭は、
この世の真理の全てを表現しています。
イエスに最も愛された弟子である聖ヨハネ曰く、
「初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この方は、初めに神と共におられた。すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」
つまり、神は言葉に過ぎないと言っているのですよ、聖ヨハネは。
もう一度繰り返しましょうか。神=言葉です。
神が言葉だなんて、みもふたもありませんよね。要するにイエスに限らず、
全ての神という存在を拝んでいる連中は、神という言葉を拝んでいるのですよ。
そしてもう一つ。言葉という象徴で示されているのは、思考です。
人間は言語化することによってものを考えるからです。
人間の人格とはその人の考えている内容ですから、これから導き出される結論は、
言葉=思考=神=人間です。
つまり、なんのことはない。イエスや聖マリアを拝んでいるつもりで自分自身を
拝んでいるのですよ。キリスト教徒は。
だいたい2000年前に昇天した神がどのような方だったのか、会ったこともないのに
どうして知り得るでしょうか。要するに自分の頭の中で作り上げた神のイメージを
拝んでいるわけです。
677:神も仏も名無しさん
10/05/20 00:43:03 WlXy846M
そして最後に、「この方は、初めに神と共におられた。すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」と書かれていることが、あなたが
この世界の創造主であることを示しています。
この世界とはあなたの意識のスクリーンの上に投影されたスライドフィルムのようなものに
すぎません。フィルムは潜在意識と顕在意識の思考を構成する一切の記憶。それを投影する
光線は真我の光です。それこそが聖ヨハネがこの直後に「この方に命があった。この命は人の光
であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」と書いていることです。
ですから、逆の言い方をするとこういう言い方ができるでしょう。
自分を拝んで感謝の心を捧げることは成功への道。
その逆に、「俺はなんてダメな人間なんだ」とか言って、自分を裁き貶すことは死の道です。
成功法則の基本ですよ。
だから聖書も「人間は自分の量る秤で測り返される」と書いてあるでしょ。
誰もあなたを地獄に落とす神なんていませんよ。だってあなた以外に神なんていないもの。
自分で落とさない限りはね。
678:神も仏も名無しさん
10/05/20 01:29:02 CI44myXJ
神と記号遊び・言葉遊びの間に何の関連があるのかピンと来ないが
キリスト教徒(というか人類)の問題が神(森羅万象)と人を区別する(壁を作る)ことで
起こっているというのはなんとなくわかるような気がする
679:神も仏も名無しさん
10/05/24 13:56:21 4uBhoqVv
test
680:神も仏も名無しさん
10/05/31 08:59:19 ++hK3/FX
宗教の時代終わった。
修行しても無駄。
4人しか神になれない。
チャクラ修行だけまだ効果ある。
呼吸法はもう牛耳られてた。
681:神も仏も名無しさん
10/05/31 09:13:13 ++hK3/FX
この世は○しか無い。
682:神も仏も名無しさん
10/06/10 22:30:03 QREx8rHL
絶対的な存在は無い。
主体的な存在は無い。
全ては相対の中にある原因と結果の連鎖でしかない。
無いものを有ると妄想し
いずれ滅びるものに永遠を望む所に
苦が生まれる。
生命の根幹となる源や
来世への命の繋がりは無い。
梵天(神)でさえ
無常に捕われた解脱できない存在でしかないのだ。
仏陀
683:神も仏も名無しさん
10/06/10 22:36:32 4sfGJdM6
尊敬されたい!
権威を持ちたい!
俺、悟ったんだキリッ
684:神も仏も名無しさん
10/06/13 00:41:30 dsZ2DemR
男には女が必要という事でしょう。これは真理ですね(キリッ
田舎にはいい女が少ない。都会か街へ出て行ってしまうのだ
これもまた真理ですね(キリッ
685:神も仏も名無しさん
10/06/13 00:44:25 dsZ2DemR
>>665
おみくじってただ紙に文字が書いてあるだけじゃないの?
原価いくらだよw。すげぇビジネスモデルだ
紙に適当な文章が書いてあるだけ。根拠も何もない(よく知らんけど)
686:神も仏も名無しさん
10/06/13 03:52:01 dsZ2DemR
御籤なんて占いみたいなもんで詐欺だと思ってるよ
まぁ神職なんて単なるリーマンで、巫女さんはOLに近く、住職なんて
社長みたいなもんだからね。それすら神や仏という実体のないもの
(実際に神がいるかどうかは不明だが)で商売をしてるという
まぁビジネスライクな祈祷にもそれなりに効果はあるかも知れないし、
自分がやった方がいいと思うならやればいいでしょう
687:神も仏も名無しさん
10/06/20 13:32:57 l5LYfecm BE:4014182988-2BP(0)
∧ ∧
( ´ω`)
(⊃\)_________
 ̄ ̄ v v.\ .|
| |
.~ ~~ ~|~~~~~~~~~~~~~~~
悟り
688:ラプラスのジーザス☆ゼロ ◆ZwzTRF3Nd2
10/06/25 05:05:41 o+pbT1O1
幻滅することだな
689:神も仏も名無しさん
10/06/25 20:13:47 BP3B9njA
幻滅をはじめとするあらゆる失望は悟りへの入り口になり得るらしけどそれ自体は迷盲そのものでしょう。
690:神も仏も名無しさん
10/06/25 20:43:13 BP3B9njA
幻滅が迷妄だというのは幻滅の生みの親である期待が迷妄だからです。
覚者は結果に囚われることが無く期待からも失望からも自由でいられるといいます。
691:神も仏も名無しさん
10/06/26 08:06:57 5HmeOKk0
釈迦の教えを俺なりに解釈すると
① 人生は苦なのだよ
② 苦の根源は自我にあるんだよ
③ ②を知り、意識する事で人生は楽になるよ♪(釈迦が人々に求めているのはこの段階まで)
↓
釈迦は苦を取り除く方法を説いている
↓
究極=苦の根源を取っ払うこと
↓
悟り=自我を取っ払うこと
692:神も仏も名無しさん
10/06/26 08:25:56 cFZdv7Is
悟り=まぁもちつけ
って言いたかったんだろ
693:神も仏も名無しさん
10/06/27 11:15:50 0kUwBm+X
悟り=例えば、神の心にハッキングを仕掛けるようなもの。
只ではすまない。自我なんか簡単に吹き飛ばされる。
694:神も仏も名無しさん
10/07/12 20:30:39 sLiG8Pbn
多くの個人投資家は、相場の原理、原則で行動できず目の前に起きている相場の展開にいつも後手後手に回らされ、
最終的には損をしてしまいます。なぜ、相場の原理、原則に沿えないのか?
相場の原理、原則に沿って行動するというのは時に、“自分の感情に逆らって逆の行動もとる”ということです。
URLリンク(p.tl) (松下誠氏)
実のところ「感情」とはあなたの潜在意識の反映そのものなのだ。
大部分の人は自分は自由意志を持っていると思っているが、人間が自由意志を持っているというのは大きな嘘だ。
自由意志があると信じているあなたを論破することなど簡単なことだ。
あなたが機雷な人物の顔を思い出してみてほしい。どういう感情が立ち上がってきただろうか?
むかむかするだろうか? それともこいつらまとめて死んでくれという感情だろうか?
いずれにせよ、特定の感情と思考が浮かんできて気分が悪くなっただろう。
あなたはこれらの顔を思い浮かべて良い気分になることもできたはずであるし、
彼らを憎悪せずに愛する思考を持つこともできたはずである。
しかし、プログラミングされた自我を持っている人にとって、それは至難の業であろう。
695:神も仏も名無しさん
10/07/12 20:34:42 sLiG8Pbn
つまり、特定のヒトモノ情報に対して自由な感情と思考を持てない限り、
あなたには自由意志など存在しない。
ほぼ全ての人間は0.5秒前の世界に生きている。脳科学が発見した科学的真実によれば、本当のリアルを
生きているのは顕在意識の「わたし」ではなく、無意識の「わたし」であり、感覚器官が取得する大量の
情報を処分し、意識という深さを獲得するのに0.5秒の時間が必要だという。
その「わたし」という存在も、その0.5秒の間に「意識(インドの不二一元論者の言う唯一つの意識=真我
と言ってもよい)」が処理したシュミレーションの結果であり、「わたし」と感覚も自由意志というものも、
全てが幻なのである。詳細は「ユーザーイリュージョン―意識という幻想」という本を読んで欲しい。
つまり、自由意志が存在しない以上、人間は潜在意識で立ちあげられる記憶データの再生装置に過ぎない。
余談であるが、であるならば、組織宗教がその組織維持の拠り所としているところの「罪」などというものは
存在しない。なぜなら、罪を犯す主体が幻なのだから。
だから、あなたを救ってやるなどと主張する全ての宗教は「等しく無価値」である。
話を戻すと、そうした意味で松下誠氏が指摘する事実は重要である。自分の感情に逆らって何かの行動が
できるということは、その人が少なくとも潜在意識を征服したということを意味しているからだ。
顕在意識が潜在意識を完全ではないが、ある程度支配下に置いていると言い換えることができる。
だから、投資の敵はヘッジファンドでも空売り野郎でもなんでもない。自分自身なのだ。
投資で勝利するということは、自分自身を知るということだ。
これはすなわち霊的な修練であり、投資道は大悟への道だということだ。
696:神も仏も名無しさん
10/07/19 14:54:27 0oLfzCd9
最新の米研究によると、人は睡眠中に、日常生活の中でぶつかった問題を解決する方法を見つけられるという。(大紀元日本 7月19日)
URLリンク(www.epochtimes.jp)
人間は別に眠りについていない状態でも日常生活の中でぶつかった問題を解決することができる。
要するに問題とは「余計なことをああでもないこうでもないと考えること」で「真っ白な意識のスクリーン」を
満たしていることである。
「余計なことをああでもないこうでもないと考えずにいると」、「真っ白な意識のスクリーン」に、神=真我
からのインスピレーションが何の努力もなく降りてくるものである。もう一つは、この大紀元の記事の中に
書かれているように夢のなかで回答が与えられる場合だが、この場合夢のなかで与えられる情報の
出処は真我ではない。潜在意識=ウニヒピリである。
潜在意識は顕在意識と違ってアクセスできる情報量が莫大なので、それを組み合わせて一見新しい
アイデアや技術を創り上げることができる。しかし、彼は顕在意識と違って、それを直接人間の肉体の
行動に反映させることができないので、顕在意識の活動が低下した浅い眠りの状態でそれを夢の形で
顕在意識に送り届けるのである。
しかし、潜在意識も顕在意識の活動が完全になくなった、一切の思考が存在しな深い眠りの状態では
活動することは出来ない。別に深い眠りに陥らなくても一切の思考が存在しない純粋観察の状態に
なることはできるのだが・・・というかそれが人間の原罪に汚染されていない素の状態なのだが・・・
そこに湧き出てくるのは真の新しいアイデアである。
万有引力の法則やバッハの作曲や相対性理論は、そのようにして出てきた。
697:神も仏も名無しさん
10/07/30 14:16:02 LyMLPfvM
人類の窮状を理解するために、私たちは、少なくとも非常に多くの題材の基本を把握している必要がある。
それは、(a) 接続されていない表面に現れるもの、そして、 (b) システムが逆上して抑圧しようと試みるものである。
まず私たちは、私たちが知覚しているような「世界」に住んでいるのではなく、ある周波数帯域、そしてある小さなもの
の中に住んでいるということを知っている必要がある。電磁スペクトルは、主流科学によると、この宇宙において
エネルギーと物質の中に存在するものの中のわずか0.005%である。
そして「可視光線」、私たちの目が解読可能な周波数は、わずかにその0.005%である。
そのうえ、「物理的な」現実が存在する唯一の場所は、私たちの脳の中であり、五感が振動的な情報を脳のための
電気化学的情報に翻訳し、脳はさらにホログラフィックの、幻影的な、「物理的」現実に翻訳している。
「物理的な」「向こう側の」ものは何もなく、「物理的な」「ここの中の」幻想だけがある。
次に私たちは、私たちが「創造」と呼ぶものが、同じ「空間」を共有する諸密度ないし周波数の諸帯域で構成されて
いることを理解する必要がある。まさに別々のラジオやテレビの周波数がダイヤルの上で非常に近くにいない限り、
互いに干渉することなく同じ「空間」を共有している通りである。
私たちが自分の存在や知覚の状態を変えることによって、自分自身の振動共鳴が速められると、
諸密度を通してますます高く、より広大な覚醒の水準へと、私たちが無限に溶け込むまで移行することができる。
つまり無限の可能性だけがあり、私たちは究極的にはそれなのである。
人間の知覚は、そこにあるすべてを見ているのではなく、宇宙、あるいは、一部の人々が「三次元」と呼んでいる
ものの中で見ているのだと認めることも重要である。それを私たちは現在経験しているのだ。
私たちにとっては「何もない空間」であるものに対して、猫が反応しているのを見たことがあるだろうか?
698:神も仏も名無しさん
10/08/01 18:47:43 rREvrwRP
悟りとはこれです↓
URLリンク(sosekken.net)
699:神も仏も名無しさん
10/08/08 17:47:18 NmM/Ir0B
>>698
恐れ入りました。
700:神も仏も名無しさん
10/08/13 06:44:59 h30r2v1Y
>>698
そこに書いてある程度の経験はあるけど、純粋知覚とかありのままとか空観とかはまだ悟り
の入口で悟ったといえるほどの内容ではないんじゃない?
701:神も仏も名無しさん
10/08/15 03:42:32 pEzLwQyI
>>700
その先とは?
702:神も仏も名無しさん
10/08/15 05:15:12 pEzLwQyI
経験の段階みたいな事を言ってる時点で彼とは別な陸地程の違いを感じんだが
703:神も仏も名無しさん
10/09/06 01:09:39 QODDB976
悟ったと思ったらこんどは悟ったという分別を無くさないとな
704:神も仏も名無しさん
10/09/06 04:20:01 bIQeFBq6
誰がさ
705:神も仏も名無しさん
10/09/06 17:24:23 aM6tQ4R1
悟ったと分別した自我自体がだろう
706:神も仏も名無しさん
10/09/07 10:25:08 9qNIKn/V
無くすも何も最初から悟り目的というのがそもそも人生として変よね
707:神も仏も名無しさん
10/09/07 14:01:47 5lZbOVtY
人生が在ると思ってる時点で既にへんだからしょうがない
708:神も仏も名無しさん
10/09/08 13:34:28 eOIVXjFq
意味がわからん
709:神も仏も名無しさん
10/09/08 19:32:43 LLKjJJIO
全ては創造主の創り出した夢のようなものなのだそうです
710:神も仏も名無しさん
10/09/08 20:00:55 YV6yalDO
人生が本当に存在するのか誰にもわからない。ここは誰かの夢の中かもしれない。
人生があると思う自分が本当に存在するのか誰にもわからない。自分がいると思い込んで
る夢かもしれない。
その答えを出すのが悟りであって、自分や人生が当然あるという前提から話すことは出来
ないのです。
711:神も仏も名無しさん
10/09/09 15:11:29 2a2jv6s8
よくまあそう云う込み入った悩み方が出来ると感心。
712:神も仏も名無しさん
10/09/09 20:35:00 U4gRQqbo
胡蝶の夢
現実の人間関係が希薄で観念的な人がよく陥る中二病の一種。
なぜか悟りとやらで答えが得られると思う能天気さが素晴らしい。
713:神も仏も名無しさん
10/09/09 22:18:55 KkqYDSt0
現象学やゲシュタルト心理学や西田哲学でも勉強してこい
714:神も仏も名無しさん
10/09/09 23:01:21 KuLbigy1
万物は一元の気より生じいずれは一元に帰す。
このような泡沫的宇宙が現れては消え現れては消えを繰り返しているのが
最新の宇宙論が導き出す存在の姿なのだそうな。
このように宇宙が儚いあぶくなら人生如きを夢と言おうが現実と言おうが
何の違いも無いとはおもいませんか。
全くの余談ですが宇宙論をかじっていると古代の先覚者の言葉を思い出させるような
示唆に満ちていて大変面白ですよ。
近年物理学者達の間でダライ・ラマ詣出が流行ったりしたことがあったようです。
残念ながらダライ・ラマは宇宙論の進歩に役立つような知識やインスピレーションを
学者たちに与えてくれることはなかったようですが。
715:神も仏も名無しさん
10/09/10 13:35:55 +ip2Wr+/
万物は一元の気より生じいずれは一元に帰す。
このような泡沫的宇宙が現れては消え現れては消えを繰り返しているのが
最新の宇宙論が導き出す存在の姿なのだそうな。
このように宇宙が儚いあぶくなら人生如きを夢と言おうが現実と言おうが
何の違いも無いとはおもいませんか。
↑
所詮、現世は儚き夢と凡夫の魂のステージを上げようとサリン撒いた
集団に繋がる思想だよ。あるいはこの世はマーヤと考えカースト差別
を肯定しているバラモンみたいな。
あんたが所詮、この世は夢だと他人から何をされてもどんな苦難に
会おうが気にしないと考えるのは全然、勝手だけどな。
716:神も仏も名無しさん
10/09/10 15:33:16 R89zoA+5
>>709 >>710
誰かの作ったルールの中で、誰かの喜怒哀楽のために
ずっと生きればいいんじゃないの。
他人を巻き添えにするのは願い下げだがね。
理論(意識)で突き詰めればことごとく無く、なおかつ
五感(受、のみ)で捉えればありありと在る、ってのが真相だよ。
717:神も仏も名無しさん
10/09/11 15:51:45 TNZifXsi
スピ関係ってなんでか人を採点して比較上の安心を得たい人が多い
718:神も仏も名無しさん
10/09/11 17:23:01 dLL8CvPi
ネタ元が、魂や境地にランク付けしてんだもん。
スピ関係っていうかインド哲学系広範に言えることなのでは。
719:神も仏も名無しさん
10/09/12 11:32:24 5sQt3K0U
インドよりは欧米神秘主義じゃないか?
インドにもランク派はあるがインドはランク付けしない派も多いし
っていうか現われた境地の特徴を表す(それぞれの境地の表記)のとランク付け(境地の上
下)はまた違うんだけどね
男と女の違いを単に事実として話すのと、それでどっちがどのように偉いと話すのの違い
720:神も仏も名無しさん
10/09/12 15:04:31 +n8ETQcI
インドのバラモンは他のカーストに奉仕を義務付けてるし、仏教もやっぱり
善業を積むために寄進しろと説き善業を積み悪業を積みたくなければ仏法僧に
逆らうなと言ってるわけだし基本的に修行者が、偉くて、その他はそれより
下って構図があるんじゃない。個別の教義に大して詳しくないが輪廻と業の
思想が根底にあって自分たちと庶民を区別し支配してんじゃないの。
仏教は聖者の階層を作りその段階によって彼らに何かなした時の罪業の
区分まで設けてる。これも宗派間で境地の優劣の有無、聖者の扱いの相違が
あるんだろうけど。
初期のウバニシャッドとか六派哲学は多分、差別が主眼ではないんだろうし
それとの絡みもよくは知らないが少なくとも現行のヒンドゥー教は明らかに
差別的だよね。その差別の道具が輪廻と業の思想じゃないの。
輪廻思想は佐保田さんによればクシャトリヤ由来でバラモン教が採り入れた
らしいがこれがカルマの理論と結び付いて昔のバラモンからヒンドゥー教に
入り、仏教でも僧と大衆を分かつ差別の道具となってるじゃない。
西欧神秘主義も大して知らないが源流のプラトンとか魂のイデアの世界への
道行きがどうしたこうしたと素敵な話を語る割にはあの時代は奴隷制度が
前提で差別を自明視してるし差別がいけないって観念はあそこから出て来ない
ように見える。薔薇十字にしろグノーシス主義に神智学にしろ歪んだ優位性を
保とうとする印象はあるがスピリチュアル思想がこういったインド思想や
西欧神秘主義の末裔だとするなら差別的な雰囲気があるのは当然だと思う。
721:神も仏も名無しさん
10/09/12 17:25:26 6WvMWnzs
そういうウンチクっていったい何に要るの?
722:素人A
10/09/12 18:44:30 LXxN58/K
さあ とりあえず 何か まあよいか
723:神も仏も名無しさん
10/09/12 21:43:41 O8C5a+dF
別に難しく考えなくても自分は偉いと思いたい、人を見下したいなんて気分は人なら誰でも大概持ってるもんさな。
ちなみに釈迦は人間のこういう性質も修行の励みになるように利用しただけだと思う。
724:神も仏も名無しさん
10/09/12 21:48:51 O8C5a+dF
あ、でもスピリチュアリズムに入っていく動機って人より優れていたいとか
人間の限界を超越したいとかってのが多いかもしらん。
>>717が言いたいのはそういう種類の人種の言動が目立つってことかしらん。
725:神も仏も名無しさん
10/09/13 02:17:54 uFYL5LMX
そうだね。仏教とか自己修養系に走る人間も同じ。
726:神も仏も名無しさん
10/09/13 13:13:42 lir6OVJU
奇妙なことに、相似現象ということが、あるんだねえ。
物質でできた、宇宙にビックバンがあり、(これは、遠ざかる観測結果とか
背景放射とかから、導かれたようだけど)
意識の世界でもビックバンは、おこしうる。
全く、奇妙だが。
だが、その奇妙さの感覚は、意識と物質は、「全く違う」という人間の思考、
感覚、経験知識に由来しているのだと思うが、もしかしたら
人間の思考などというものは、何もわかっていないに等しく、
宇宙とかすべての構成要素は、同じものなのかもしれない。
727:神も仏も名無しさん
10/09/13 18:22:43 y0fzdwPc
と思考に頼り切った妄想野郎が申しております
728:神も仏も名無しさん
10/09/13 20:37:05 bJ9FRXZM
>>727
思考に頼らないなら何に頼るんだ?
729:神も仏も名無しさん
10/09/13 20:45:18 y0fzdwPc
と相変わらず妄想レスを繰り返しております
730:神も仏も名無しさん
10/09/13 20:49:44 0jO9DgIP
聞いた話では思考が主人で思考の奴隷なのが人間だそうな。
悟りが訪れると思考は道具に過ぎなくなるんだそうだ。
とは言ってもID:y0fzdwPcが悟りを得ているとはとても思えんけど。
731:神も仏も名無しさん
10/09/13 20:57:02 bJ9FRXZM
>>729
おれは726じゃないぞ
732:神も仏も名無しさん
10/09/13 22:30:51 jbvyNLYH
悟ったら絶対的な孤独を感じるんじゃないかな?
人間は知らなくていい事の方が多いんじぁないかな?
多分、心が割れたガラスで引き裂かれたような物理的?な痛みを
最低5年は持ち続けるかも知れないよ
普通が一番だと思うな。
733:神も仏も名無しさん
10/09/14 02:20:37 a9Kyk0yj
>>731-732
と孤独を感じざるをえない宗教中毒者どもが申しております
734:神も仏も名無しさん
10/09/14 02:36:16 4J5qqgeu
煽ってスッキリするならどんどん煽るといいよ!
煽れ!煽れ~!
735:神も仏も名無しさん
10/09/14 02:51:55 a9Kyk0yj
と煽りと解釈する時点で気にしていることがみえみえな可哀想な方が申しております
736:神も仏も名無しさん
10/09/14 03:04:27 4J5qqgeu
うん、可哀想な方だよ!
いいから、もっともっと煽れ煽れ~!
737:神も仏も名無しさん
10/09/14 05:04:21 a9Kyk0yj
と気に入らないことは煽りとレッテル貼りですませる宗教脳が申しております
738:神も仏も名無しさん
10/09/14 05:52:32 xCL7Ry2M
>>732
>悟ったら絶対的な孤独を感じるんじゃないかな?
感じる、この景色を得た者がいままで何人いたのだろう?、という孤独。
739:神も仏も名無しさん
10/09/14 09:21:47 4J5qqgeu
>>737
じゃあ煽りじゃなくていいよ!
もっと自分がいいたいこと、書け書け~!
740:神も仏も名無しさん
10/09/14 11:38:19 gVdz1ani
>>739
お前は煽りをやめろ
741:神も仏も名無しさん
10/09/14 16:26:34 GSN9D6CI
パタパタパタ・・・・パタッ
止めたら暑くなったじゃねぇかよ。
煽げ煽げ!
742:神も仏も名無しさん
10/09/14 19:22:10 a9Kyk0yj
実生活は狭量な坊主共がお悟りの世界は広大無辺と申と申しておりました
と申しておりますと申しておりますと申しておりますと申しております
743:神も仏も名無しさん
10/09/15 18:52:05 Hl3eOZc0
悟りの世界に入れるのは絶対孤独に耐性のある者に限られるとらしい聞いた。
なにしろ悟りの世界には他者はおらず全てが自分自身。
全てが自分の内側の世界で何もかもが自作自演。
自分自身から逃れることも他者と会うことも不可能。
ゾっとするね。
744:神も仏も名無しさん
10/09/15 19:10:02 3l6O0PA4
それ超えたら他者や世界を求める自分も消えて、他者とか自分とか一切の悩みを持たなく
て済む境地が見えるよ
745:神も仏も名無しさん
10/09/17 04:56:15 Ibv7KH1d
>>731
正直だね。
あなたのような正直な人には、きっといいことが起こると思う。
ちょっと、感じたのは、次のようなことなんだ。
科学を学んだ私達は、「 空気と金属 」が全く同じもので
できている、ということを知っている。陽子とか中性子とか電子とか。
ただ、集まっている「かず(個数)」が、違うだけ。
だけど、昔の人に、「 空気 と 金属 」が全く、同じもので
できている、と言っても、とうてい信じられない でしょう。
「何をいってるんだ?」、となって、話にもならない。
そういうわけで、みつけた人は秘めてゆき
であうこともないんじゃないかな。
ガリレオ時代の人より、1000年も前に、地球の大きさを
計算していた人がいたように。人は案外、多くいるものだと思う。
746:神も仏も名無しさん
10/09/17 18:05:25 gGfJRoH3
ザ・シークレットなどのアメリカ発のニューソート運動の流れを組む成功法則・コーチングでは、
良い気分な状態を実現するために、いろいろなテクニックを使って「努力」することをすすめている。
一番ポピュラーなところではアファメーションを繰り返すこと。竹田和平氏や五日市剛氏みたいに
「ありがとうございます」を繰り返すこと。ビジュアルイメージングなどなど。
しかし、安らぎやいい気分でいることは努力しなければ達成できないものなのか?
そもそも努力して達成できるものなのか? そこには何か罠がある。
感情(潜在意識)常に思考(顕在意識)とセットになっているものである。
従って、思考(顕在意識)を変えたら感情(潜在意識)も変わるというのがアメリカ発のニューソート
運動の流れを組む成功法則・コーチングの基本になっている理論だ。
この思想の根底にあるものは西欧の秘密結社や神秘思想の根底になっているヘルメス・
リスメギストスのエメラルドタブレットに書かれている、「下のものは上のもののごとく、上のものは
下のもののごとし」であろう。上とは思考によって活動している顕在意識であり、下とは感情によって
活動している潜在意識のことである。
747:神も仏も名無しさん
10/09/17 18:06:16 gGfJRoH3
しかし、安らぎやいい気分は、そもそも人間の本性だったのだとしたらどうだろう。
そこには達成すべき安らぎや良い気分なんて存在しなかったのだとしたら。
こんなことは自分自身をちょっとでも観察したらわかることだ。
あなたは深い夢もない眠りについているとき、何の心配もしていないいい気分で「在る」のではないか。
目を覚まして、自我を構成する記憶データのバックアップがロードされてきて、「私」という感覚が生まれ、
次いで思考が生じる、例えば「ああ、月曜の朝がきた。今から会社に行かなければ・・・いやだなぁ」
という思考が生じた途端に、あなたが眠りの中でそうあった安らぎやいい気分は後ろに隠れてしまって、
その上に思考とセットになった悪い気分の暗雲が広がりだす。
また、自分以外の外部の世界を観察してもこのことは見て取れるだろう。
ザ・シークレットにも気分転換に赤ちゃんを見ることを勧めているが、赤ちゃんや幼児はなんでいつも
ニコニコしているのだろう?つまり彼らには余計な思考が生じていないからである。従って余計な感情も
生じない。従って、彼らは人間の本性である安らぎや良い気分が素で表に出てくる。
だからいつもニコニコしていて天真爛漫であり、ワクワクしている。だから周りの人もそれにつられて
良い気分になるのである。そうすると爺さん婆さんや親戚は「これで何か買ってあげて」と小遣いを
あげたくなるという寸法だ。赤ちゃんはお金を欲しいとは決して考えないが富を引き寄せる天才だ。
イエスは子供のようでなければ神の国に入れないと言ったが、さすが神様は言うことが違うのである。
ただ、そのために必要なのは無駄な記憶の再生=思考をなくすことだけだ。
あるいはその無駄な記憶の再生に意識の焦点を当てるのをやめるか。
なぜら、この思考をめぐらせることがキリスト教でいうところの原罪そのものだからだ。
748:神も仏も名無しさん
10/09/17 18:07:35 gGfJRoH3
原罪とは要するに人間と神との関係を絶ち切ってしまう要素のことだが、このことは旧約聖書にアダムと
イヴが神の命令に逆らって知恵の樹の実を食べたという表現で象徴されていることだ。つまり進化の過程で
人間に知恵がついてああでもないこうでもないと余計な思考をめぐらせるようになったのである。
その結果どうなったかというと、そこから不安と心配と恐怖の感情が生まれたのである。そして人間が本来
天性でもっていた安らぎやいい気分、すなわち神と一体化した状態、楽園、天国は失われてしまった。
いや、それらの後からできたネガティブな思考と感情に隠されてしまったというべきであろう。
ビジュアライゼーションなどによって感じる幸福というのは、所詮は一時的なものであり、それには物凄い
努力が必要で、結局は交互にやってくる不安や恐怖との戦いになってしまい、うまくいくこともあるが
そうでない場合が圧倒的だ。つまり、ビジュアライゼーションなどによって感じる幸福というのは、タバコを
吸ってリラックスできたというようなアホな話なのである。むしろ、自分の素の状態に戻ることのほうが
ずっと自然で努力もいらないのである。
引き寄せの法則に必死になることは、灼熱した石炭を手に持って熱い熱いと泣き叫ぶような話であり、
手を開いて石炭を手放せば問題は解決するのである。要するに無駄な思考はしないということである。
そのためには再生される記憶をホ・オポノポノのようなテクニックを使ってデリートしてしまうか、
セドナメソッドやマハルシやマハラジの説くように、その思考が生じた途端に手放してしまうことである。
あなたが余計な思考に邪魔されていない素の状態であれば、あなたにとって良いことは必然的に
全て豊かに与えられるのである。素の状態とはワクワクドキドキした状態だ。そしてその状態によって
行動することは、その人にとって常に正しい運命にかなったものだ。
749:神も仏も名無しさん
10/09/17 19:08:16 5CotHQ2W
>>748
つまり、釈迦の教えは最高だ。
750:無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers
10/09/18 00:32:36 Ur9hITAX
新スレが 建ちましたー
坐禅と見性第72章菊、有馬、金杯と諸行無常
スレリンク(psy板)
751:神も仏も名無しさん
10/09/18 19:18:03 bu1Ud9rf
どこが釈迦の教えと関係有るんだ。仏教は努力を奨励し努力目標の戒律もたくさんある。
それが良いか悪いか別問題だがな。
>>746-748はどちらかといえば無為思想にニューエイジ的発想を塗したような代物だろ。
>>726や>>745みたいな何にいるか意味不明なウンチクや科学の流用もニューエイジの典型例。
それも良いか悪いか別問題だがな。
752:神も仏も名無しさん
10/09/20 23:50:06 dp65QL1/
思考→自我 呼吸→自然 呼吸は考えなくても自然に行われています 自分は何処にいますか 意識ですか 寝ているときは無意識です みんな何処で生きてますか
753:神も仏も名無しさん
10/09/21 22:07:26 d0o2Pkd0
日本語でおk
754:神も仏も名無しさん
10/09/22 20:34:33 NXy6cz4q
人間は甘い世界じゃ生きられないよ。 辛い辛い言いながらもこの世界を
選ぶんだよ。 この世界で甘い生活するのは格別だけどな。
夏にクーラーをガンガンつけて寒くして布団をかけて寝るのは最高だ!
それで結局、悟りって何? 覚醒と悟りってどっちがどう違うの?
755:神も仏も名無しさん
10/09/22 22:42:25 vS8pBeiu
悟ったら終わり。二度と生まれてこないそうな。この世に未練があるなら何度でも死んで
何度でも生まれて来ればいいと過去に悟った人らは皆言うとる。誰も人生そのものを
否定してない。彼らが俗なるものを否定する言葉を吐く時は
悟りを求める者に言って聞かせる時なのだろう。
悟りを言葉で説明できるようなもんなら宗教学者がみんな悟りの世界を理解できる。
誰だったかが言うには悟りの世界を説明するのは生まれついての盲人に花の美しさや
朝日の輝きのすがすがしさを説明するより難しいつーことらしい。
それどころか言葉では人を悟りの世界に導くのですら困難を極めるという話だ。
実際宗教を研究してメシのタネにしている学者でも悟ったという人の話は聞いたことがない。
悟りを求める者は言葉や観念の世界を超えていかないといかんらしい。
覚醒についてはニューエイジ系でよく使われる言葉だけどいろいろ読んだ感じでは
どうも悟りとは違うと思う。よくわからんけどどうも霊的な感覚や能力に目覚めるのが
覚醒という言葉でよ言われるものだと思う。霊的には目覚めていても
まだ夢や希望や失望の中をぐるぐる巡っている世界。こんな感じか。
756:神も仏も名無しさん
10/09/25 10:11:24 u4YSw8jT
とても綺麗で読みやすい。 ありがとう☆~(ゝ。∂)
757:神も仏も名無しさん
10/09/25 13:52:12 Q4I8aegX
「この世に未練があるなら何度でも死んで何度でも生まれて来ればいい」
何で人間の都合で宇宙が回っていると考えるかな?
何度でも生まれ変わるのは、自然界の法則の一つ。
人間の都合なんて関係ありません。
そもそも宇宙にとって、命を使い捨てにするのと リサイクルするのでは
効率が良いのはどちらか?
命をリサイクルする方が効率がいいでしょ。だから何度でも生まれ変わります。
この地球だってリサイクルされた星だしね。
758:神も仏も名無しさん
10/09/25 18:59:50 UQR9z78I
つまり、彼らは知らないのだ。真我の存在を。大我とは別に真我というものが存在することを。
我々にとって「私を超えた大いなる存在」と呼べるものは大我と真我の二種類あることを。
「私を超えた大いなる存在」と呼べるものが、この世界の中と外のどちらにもあることを。
そして彼らは誤解する。悟りとは、この世界の中にある方の「私を超えた大いなる存在」
すなわち大我を発見したり感じたり、それと繋がったり一体化したりすることなのだろう、と。
彼らにとって「私を超えた大いなる存在」ときたら大我以外には無いのだから、
そうなってしまうのも自然な成り行きだとは言える。
が、そうした誤解は悟りへの途上においては大きな障害となる。
URLリンク(sosekken.net)
759:神も仏も名無しさん
10/09/25 21:37:28 u4YSw8jT
なるほど、歌手と虎か。
760:神も仏も名無しさん
10/09/26 12:08:46 7xaGX5H8
つまり、彼らは知らないのだ。真我の存在をーーー
あんたが一番知らないんじゃないか。他人の否定している時点で。
生きてる内に心を成長させようと無意識に思っている人達の方が断然、シンガーだか
タイガーだかに近いじゃん。
761:神も仏も名無しさん
10/10/25 04:43:08 uVjDJDzE
哲学を勉強しないで宗教をかたると頭悪い発言が多くなるな
762:神も仏も名無しさん
10/10/29 21:39:10 /NqqOxLi
聖書のエヴァ創造逸話は、両性具有的な原初の人間アダム・カドモンからアダムとエヴァを分離創造した
ことになるのですが、これをもう少し具体的に言うと、これはカバラの「生命の木」の説明であり、アダム・
カドモン(ケテル)から「男性原理」(コクマー)が湧出発生した際、その反映である「女性原理」(ビナー)が
対極に湧出したことを示しています。この分離を促したのが善悪を知るとか、自他を分離すると云われる
「知恵の木」の実とされています。
我々が「科学」と呼んでいる思考体系が、オコツト用語では「プレアデス的統制」となるのですが、
それ自体は悪ではなく、ここから作られる概念に自然と「善悪」が付加されてしまうのだという。
蛇に唆かされて食べた「知恵の木」の実は、一般に林檎だと云われていますが、私たち人類は潜在的に
この林檎を持つ末裔なのです。それを象徴的に表しているのが林檎を持った「真・善・美」の三美神ですが、
この「真・善・美」とは左脳的な分析知に基づく概念であり、即ち、この三美神は「プレアデス的統制」
(唯物的な思考体系=科学)そのもの、あるいはその末裔人類の志向方向を表しているのです。
実は、この「プレアデス的統制」(科学)こそが、この世が逆転した世界構造を持っていることを解き明かす
唯一の手法になるのですが、このことは、実は自らの存在基盤を否定することにもなるのです。つまり、
物質世界の根源の詳細が判明してくるにつれ、今まで客観的に存在するとばかりと思っていた物理世界が、
実は、意識空間から投影された影のような幻影であることが分かった時、科学や唯物的な認識知を構築
していた大前提の「客観的に存在する物質世界」が崩壊してしまうのです。強固だと考えられていた物質
世界が、我々の意識から砂上の楼閣が如き脆くも崩れ去ってしまうのです。
ですから、この幻影たる物質世界において、林檎を持たないでいることは、航海に海図やコンパスを
持たないで出発するようなものなのです。
そして、この「生命の木」を遡る航海で「生命の木」の実を得た暁には、永遠の命を得て神人ともいうべき
アダム・カドモンに再び戻り、完全な原初の人間となるのです。
763:神も仏も名無しさん
10/10/30 17:52:47 WXEp02BZ
一 切 皆 苦
諸 法 無 我
諸 行 無 常
764:神も仏も名無しさん
10/10/31 22:23:29 5SGlkolw
痴 情 の も つ れ
765:かがみ
10/11/06 00:05:15 +xOzKa/U
アダム・カドモンに戻るということは、すべての人類(生命の木の枝葉?)が
統一されて、一体の人間になるのですか?
それとも、人間一人一人がアダム・カドモンになるということですか?
766:かがみ
10/11/12 04:29:11 348zO8d4
思考が現実を作るなら、「一切皆苦」という語句は、
「この世は苦しいもの」だと刷り込みさせているのでは?
どうせなら、「一切皆楽」の方がいいのにね。
生は、役柄を演じているだけ、とも考えられます。
学芸会とかで、木の役とか岩の役、魚の役など。。。
今はきっと人だから人の役を演じる番だと思います。
767:素人A
10/11/12 18:44:26 U1tT5XA4
私の駄洒落ネタが月て、不立文字が成立しても今は悟りたくない。
768:神も仏も名無しさん
10/11/12 23:21:02 7EN3nhD9
>>766
人類全体が意識の深いところでこの世を極楽にすることを望んでいないので
現在のこの世界があるような気がする。
ちなみに釈迦が苦や死をやたら強調したことについては批判的意見もある模様。
769:神も仏も名無しさん
10/11/13 11:51:04 uDdfD++M
人に限らず、全ての生き物は生まれて生んで死んでいくだけだとわかるのが
「悟り」じゃないの?
いろいろ難しいことを勉強(修行)したところで死んでしまえば、骨になるだけだよ。
それは、人も犬も猫もその他動物も皆平等で人だけ特別ってことは無い。
そう悟ったうえで、世の為人の為にって思えるなら素晴らしい考えだと思うけど。
悟りをひらけば救われるってのはただのエゴだと思う。
770:神も仏も名無しさん
10/11/13 12:17:46 OUKyLEFo
>>766
自分で勝手に「一切皆楽」にするのが
悟りだと思ってます。
>>769
うわっ 同志かも!
宗教とかよくわからんので「悟り」の本来の定義は知らんのだけど
まったく同感だ。
>>769 について学のある人ちょっと議論してくれないかなぁ?
771:神も仏も名無しさん
10/11/19 18:37:59 f9ZLvxE3
人生を一本のゲームソフトに喩えると、こんな感じです。
「やったー!ついに新作ソフトを手に入れたぞ!」
「ゲームモードはイージーとノーマルとハード・・・それにベリーハードが有るのか。。。」
「じゃあイージーで始めようかなぁー・・・って、カーソルがベリーハードから動かないんですけど!?」
「選べない!ベリーハード以外選べない!!」
「うう・・・仕方ない、ベリーハードで始めるか・・・。難しいんだから何かしら特典が有るんでしょ?」
「・・・え?うそ・・・。」
『ベリーハードはひたすら難しいけど何の特典も有りません。なので選ばないことをお勧めします。』
「・・・く・・・クソゲーがっ!! 選べねぇんだよ!ベリーハード以外よぉ・・・!!」
って感じで、人生はベリーハードに固定されたクソゲーなのです。
稀にグルジェフのような魔術師がチートを使って楽しようとしますが、そんなのは悟りではありません。
悟りとはゲームを楽しむことではなく、セーブデータを消去してゲームの世界から抜け出すことです。
しかし、解脱の先に幸福が待っているとは限りません。
どうしようもなく暇を持て余したネトゲ廃人の姿がそこには在るのかもしれません。
772:神も仏も名無しさん
10/11/19 18:44:39 3Qpx4Gdn
イージーモードに入りたい欲求がハードモードを作り出している。
例)
何もしてないけど幸運は勝手に来るさw→何もしない
→幸運は来ない→博打で一山当ててやろうw→すっちまったwすっからかん
→人生ハードすぎw
773:神も仏も名無しさん
10/11/19 22:55:04 pbFxN3np
難しいと思い込む
↓
上手く行かない方をイメージしやすくなる
↓
実はイメージしたことが実現しているため
結局上手く行かない
楽だと思った場合も同様
774:神も仏も名無しさん
10/12/02 17:59:48 3O74UTst
食べ物を食べる時「肉」を美味しいと思う感覚が妙な事であると気づく。
「肉」を美味しいものであるという錯覚にとらわれ「肉」を欲するようになったのは人間だ。
人間はそうやって欲にまみれてきた。人間はそうやって本来の姿からかけ離れてきた。
欲しい物や金に溺れ本来の姿を忘れてしまった。
鳥インフルエンザ狂牛病口蹄疫被害
動物達を人間の手で滅ぼす時代に来てしまったのはなんと残酷なことだろうか。
このまま人類は支配する側でいられると思わない方がよい。
775:神も仏も名無しさん
10/12/03 21:48:35 2kPQULuA
肉うめー
776:悟りを開いた人 ◆ECy5ixFZ7w
10/12/08 19:21:04 DddISVLn
東京大学の受験資格を教えてください。
東京大学は、高校卒業予定者であれば、誰でも受験することができるのでしょうか?
それとも、何かの一定の基準を満たしていないと駄目なのでしょうか?
777:神も仏も名無しさん
10/12/08 19:57:34 GoiMSepn
現代人向けの新しい禅の公案か何かでしょうか。
778:神も仏も名無しさん
10/12/21 04:47:57 S60m20cV
恐怖と欲望というと、皆さんはどのようなイメージをもたれるでしょうか?
この二つの感情に対して、私たちはあまり良い印象を持たない方も多いかもしれません。
恐怖とは恐れであり、できればそのような感情は避けて通りたいと思う不快な感情でもあります。
また欲望といえば、とても強欲にになり、すごく自分勝手な感情のように思われますので、
とても不適切な感情と捉えられ、貧欲こそ美徳であるかのような風潮さえあります。
さてこの二つの感情ですが、友に私たちにとっては不適切極まりない感情であり、
できればどこかそれらを覆い隠してしまいたいと思うものです。
しかし生まれ持った時より備わるこの二つの感情があったからこそ、
私たち人間は絶滅する事も無く生き延びる事ができたのだと思います。
この感情は私たち人間だけのものではなく、他の動物たちにも多かれ少なかれ備わった
原始的なものでもあるのす。
多くの人たちは幸せになりたい幸福を手に入れたいと願っているのではないでしょうか?
当然私自身もその一人でもあります。しかし幸せになりたいと願い続けても、
果たしてそれらを十分達成した方はどれほどいるのでしょうか?
ところで皆さんはどうなれば幸せと感じますか。
大金を手に入れセレブのような生活をしたら幸せ
好きな異性と上手くいけば幸せ
何かの大会で優勝すれば幸せ
地位や名声を得られれば幸せ
嫌な相手が居なくなれば幸せ etc・・・・
もちろん人それぞれ欲する幸せというのは異なります。
そしてそれらを手に入れれば幸せという定義も人それぞれかもしれません。
そしてそれらを手に入れるために必用な感情といえば、それは欲望に他なりません。
779:神も仏も名無しさん
10/12/21 04:50:46 S60m20cV
そこで私たちは考えます。欲望丸出しの性格は良くないと・・・
でもこの欲望を生み出す最大の要因は恐怖でもあるのです。
たとえば何かを食べたいと思う食欲は、何かを食べなければ死んでしまうという恐怖を
避けるための行為であり、たとえば常に美しくありたいと願う欲望は、美しさを失う事により
自分自身が他から阻害される恐怖から逃れたいためでもあります。
つまり恐怖を避けるための欲望といえるのです。
人は意識的であっても無意識的であっても、常にその行動の選択は快を追及することでしかないのです。
今周囲を見渡し自分の置かれた環境を見てください。それが自分の考えで望む望まないにかかわらず、
それらは意識する事も無く行われてきた快の選択の結果なのです。
それが潜在意識を含めた自分自身の本来望んできた結果なのです。
でもいつも望んできた事と違うのはなぜ?
それは恐怖と欲望という感情に蓋をしようとしたり、見て見ぬふりをしてきた結果でもあるのです。
自分が何を欲するのかではなく、常に自分がどう在りたいのか?
いったい自分は何から逃れようとしているのか?
その本質的なことを認めなくてはいつもと変わらない結果になるのです。
恐怖と欲望という感情を親しい友人として付き合うことが、自分自身の理解を深め、
更なる発展が望めるのです。
780:神も仏も名無しさん
10/12/31 03:41:58 MIbqjOlb
>>778
いいね!
いろんな感情をコントロールする訓練を積んで、ある程度コントロール出来るようになれば
自分の好きな、人格をまとうことができるのかな?
今までの自分を振り返って、自分がしてきた行動、選択、判断から
だいたい自分がどーゆー人間だったか?ってわかるよね
で、今までの自分を今の自分がどー思えるか?ってことなんだと思う。
781:神も仏も名無しさん
10/12/31 03:50:50 MIbqjOlb
悟りをひらいた人たちは
自分ってものがわかっていて
ある人は、あふれだす感情をコントロールして、自分のすきな人格をまとい生きていくし
またある人は、ゆるされる範囲内で、自分の感情を開放して
存分にその感情を味わい、楽しんでいるんじゃないかなぁ~
782:神も仏も名無しさん
10/12/31 07:01:20 1wWsWMR/
それは無い
783:神も仏も名無しさん
11/01/02 02:15:35 wKr6Yjki
悟りって言葉が悪いっていうか間違ってるんだよ
正しい言葉を使うなら「終わり」ってこと
問題は生きてる事が苦しいか苦しくないかって事だけなんだよ
自我の崩壊が起って全部自我が無くなった状態になって
もし「もう全部終わった」と本気で思えたらその時はすでに悟ってるんだよ
784:神も仏も名無しさん
11/01/02 07:42:58 ror6Fcvf
それは良い
785:神も仏も名無しさん
11/01/04 10:10:49 9sPM8lKh
「既に悟っている」
というのが、本当の悟りだw
786:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:00:38 E5gO21ZZ
URLリンク(poyoland.jugem.jp)
理論物理学者レオナルド・サスキンド。彼は過去30年間ホーキング放射の理論に悩まされ続けてきた。
ホーキングが達した結論とは次のようなものだった。ブラックホールの中心に吸い込まれた物質と
同じ量のエネルギーが事象の地平線から放出される。しかしブラックホールの中心と事象の地平線には、
物理的に繋がりがないため、情報を共有することはない。
「ブラックホールに飲み込まれた情報はどうなるのか。ホーキングの答えは、情報は一瞬にして流されて
宇宙から完全に消えてしまうというものだった。しかしその考え方はもっとも神聖な物理学の法則に
反するものだった。私にとっては衝撃的な意見だった。」
ホーキングの説が正しければ、現代物理学の大部分が誤りであり、ブラックホールが星をのみこんでも
その痕跡となる情報は残されないことになる。2人の科学者の対立は、やがて物理学会全体を巻き込む
大論争となった。
「ホーキング放射は粒子がブラックホールの中に落ち込んだ位置から遠く離れた場所で発生する。
ですからブラックホールに落ち込んだものと関係があるとみなすのは無理があると当時は考えられていた。」
そこでサスキンドは新たな視点でこの問題を考え、その結果生まれた例え話が生と死のバラドクスだった。
登場人物は宇宙飛行士アリス、友人のボブ、そしてブラックホール。
「ボブがロケットで周囲を飛んでいると、アリスがブラックホールに飛び込む。アリスとボブはそれぞれ何を
見るのだろうか?ボブから見ると、アリスはどんどん落ちてゆき、その速度は事象の地平線に近づくにつれて
遅くなる。事象の地平線の周囲にある時空はブラックホールの重力の影響でひどく歪んでいるため、ボブには
アリスの動きがどんどん遅くなり、しまいには止まったように見える。つまりボブから見れば、アリスは顔に
微笑を浮かべたまま完全に停止した状態。またブラックホールへ落ちるのに無限の時間がかかるように見える。」
「ところがアリスから見た状況はまったく違っている。事象の地平線までは何の苦痛もなくすんなり落ちてゆく。
しかし地平線を過ぎると初めて何かがおかしいと感じ始める。その時点から体がどんどん歪んでゆき、その先は・・・」
787:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:02:38 E5gO21ZZ
どちらも同じ出来事についての説明だが異なっている。一方ではアリスは事象の地平線にとどまり、もう一方では
そこを通過する。一方ではアリスは死に、もう一方では生きたまま停止した状態。その時サスキンドはどうすれば
このパラドックスを解決し、論争に勝てるのかに気付いた。
「ひも理論を利用すればこのパラドックスが解決できるかもしれないと考えた。素粒子は見かけ以上の性質が
あるという考え方がひも理論にある。ここにあるプロペラが高速で回転している時は、中心のハブ以外何も見えない。
素粒子もこれと同じ。」
ひも理論において素粒子は振動するエネルギーの上に振動するエネルギーが重なっていった状態。
つまりプロペラの端にさらに小さなプロペラが取り付けられ、そうしたプロペラの階層が無限に続いてゆく。
どのプロペラも前の階層のものより回転が速いので、カメラのシャッター速度が速いほど、より小さなプロペラが
見えるようになる。プロペラは次第に大きく見え、しまいには宇宙全体に広がって見える。サスキンドはブラック
ホールを一種の超高速度カメラだと考えた。物体が事象の地平線に近づくと、その動きが遅く見えるからだ。
そこでボブとアリスが登場する別のたとえ話を考えた。今回アリスはひも理論のプロペラをつけた飛行機に
乗っている。コックピットに座って事象の地平線の真上を飛行。その間見えるのはプロペラのハブだけ。
そしてやはり最後はブラックホールの中心で、悲惨な最後を迎える。ただし今回は飛行機も運命を共にする。
しかしボブが見た光景は違う。
「飛行機の動きが遅くなると、最初のプロペラが見える。飛行機の動きがさらに遅くなると、そのプロペラの
端にあるプロペラが見えてくる。見えるプロペラが1つずつ増えてゆき、プロペラがどんどん大きく見える
ようになり、最後には地平線全体を覆って見える。」
この説明はもはや矛盾していないようだ。サスキンドはこうした物事の見え方をホログラフィック原理と名付けた。
「事象の地平線はホログラムのフィルムのようなもので、それがブラックホールの中心にある三次元の物体、
例えばこの場合はアリスを正確に映し出していると考えた。」
788:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:03:23 E5gO21ZZ
事象の地平線がブラックホールの中心にある三次元の物質を映し出す二次元のフィルムだという考え方は、
情報の損失の問題を解決するものだった。ブラックホールに落ち込んだものはすべてその痕跡を中心と
事象の地平線の両方に残しているからだ。つまりブラックホールが放つホーキング放射は中に落ち込んだ
ものと関係があることになる。情報は失われないということ。
2004年に開かれた物理学会議でホーキングはブラックホールに落ちた情報が失われないことを認めた。
サスキンドはブラックホール戦争を制した。それだけではない、彼のホログラフィック原理はこの世界に
対する従来の見方を一変させるきっかけとなった。
「例えばこの部屋の中にあるものについて、あなたと私とで異なる2通りの説明をするとする。一方は普通の
三次元の現実世界、もう一方は部屋の壁に映し出されたホログラフの画像で、混沌としているが、その情報は
三次元と同じ。宇宙の果てにある一種のホログラフのフィルムにすべてが蓄積されているという考え方は
単なる理論ではなく、今後の物理学の基本原理になるのかもしれない。」
この三次元空間は現実世界のいちバージョンに過ぎず、宇宙の数10億光年かなたにあるホログラフの
フィルムの上に、別バージョンがあるかもしれない。なぜこの2つの現実世界が同時に存在するように
思えるのかは、物理学最大の謎。
「この理論から生じた最大の難問は、宇宙そのものの理解。宇宙にあるすべての情報は、二次元の
ホログラムとして蓄積されているなら、どうしてこの宇宙は三次元なのか。通常の空間が存在していない
ブラックホールに関しては、こうした問題がよりはっきりと浮かび上がる。宇宙がどのように生まれるかを
人から聞かれたとしても、考えているが理解できないと答えざるをえないのだ。」
789:神も仏も名無しさん
11/01/13 22:50:03 e2jK2s2K
豁然大悟しました。
790:神も仏も名無しさん
11/01/14 04:58:51 mzYBGsCN
きっかけは?
791:神も仏も名無しさん
11/01/17 21:07:09 25UhMDCC
屁をこいたとき、その音で豁然大悟しました。
792:神も仏も名無しさん
11/01/18 03:08:54 ajPS4/pv
ありがちだな
793:神も仏も名無しさん
11/01/19 12:52:53 zaHC8GW/
ないないw
794:神も仏も名無しさん
11/01/22 20:47:29 Hdg2VLXJ
埴輪雄高「死霊」 第七章 最後の審判(1984年)より
おお、サッカ、お前は、生きとし生けるものを殺してはならぬ、と繰り返し述べながら、その殺してならぬ
生きとして生けるもののなかに、いいかな、他を食わずに、ひたすら食われるだけのこの俺達、お前達の
大地の上に緑なす「生の造化主たる生」をこそひたすらもたらした俺達草木を含めていなかったのだ。
にもかかわらず、イエスから自分の肉と血であるとすぐ真ん前でいわれていることをその全身全霊を
こめて喜ぶ卓上のパンと葡萄酒の愚かな心に似て、いいかな、お前が食物から受ける前に必ずする
ところの合掌をただに施与者への感謝の表示としてばかりではなく、これからやがて食べられる俺達
へのあらかじめの悲痛切実な哀悼をこめた心の奥底からの詫びと許しをまごころこめて乞うこの上なく
真摯誠実な標しだと思い誤って、例えば、いま俺の両側にいる米も麻の実も、そうしたお前を心の底から
許してしまったのだ。
だが、サッカよ、すべての草木が、お前に食べられるのを喜んでいるなどと思ってはならない。
お前は憶えていまいが、苦行によって鍛えられたお前の鋼鉄ほどにも堅い歯と歯のあいだで
俺自身ついに数えきれぬほど幾度も繰り返して強く噛まれた生の俺、すなわち、チーナカ豆こそは、
お前を決して許しはしないのだ。
795:神も仏も名無しさん
11/01/23 18:21:16 FM0OD6Rx
インドに鍵をかけない銀行が出現「村人を信じている!」(rocketnews24.com)
URLリンク(rocketnews24.com)
あなたが家を留守にするとき、鍵をかけないで外出しようとして、そのとき本当に潜在意識が
「でも、泥棒に入られるかも」という思考を少しでも再生しなければ、あなたにも同じことができるだろう。
しかし少しでも再生されるうちは、鍵をかけるがよい。国家や政治や国防でも同じことだ。
ダライラマは菩薩という高い境地からシナジンのやりたい放題にさせている。
実際問題として、アフガニスタンのイスラム原理主義者みたいに、なにがなんでもゲリラ戦で
戦い続けるという方法もあるわけだ。とはいえ、アフガンはソ連に、チベットは中共に侵略されたが、
両方ともそれ以来外国人のくびきから自由になっていないし、平和にもなっていない。
違いはチベットは漢人に同化され、民族的に滅びようとしている。アフガンは違う。
何が言いたいかというと、国民すべてが侵略されるかもなどという思考を少しでもいだいているうちは
非武装中立など夢のまた夢である。力には力で均衡を保つという現実主義的な政策を取らざるをえない。
スピリチュアルな人の非常識なところは、集団と個人の悟りを同列で捉えるところである。
どっちにしろ全員が悟ることなど有史以来なかったし、これからもない。
796:神も仏も名無しさん
11/01/27 21:18:30 aJcK2vtF
業鋼で殺された。
797:神も仏も名無しさん
11/01/29 15:55:53 4jlD67wH
悟りを開いた後の日常はスゴイ。全部見える。何事にもとらわれず、静かな気持ちの中で、人の優しさや、悲しさが見え全ての人に優しくなれる。
まるで人生が、一度読み終わった本をもう一度読み直しているような感覚になる。
798:神も仏も名無しさん
11/01/30 18:19:01 4TR/C5eE
>>797
どうやって悟ったんですか、ご教示お願いします
799:神も仏も名無しさん
11/01/31 12:10:11 msDQNoQj
>>798
ノイローゼや被害妄想におちいりながらも自分を責め続け醜い感情の原因を突き詰め続けました。
人間が日常で忘れていられるからこそ正気でいられる事についても目をそらさずに突き詰め続けました。
途中でかなり危険な精神状態になり自殺も考えましたし、気づいてはいけない事に気づいてしまったような感覚にもなりました。
800:神も仏も名無しさん
11/01/31 12:16:03 Y74u27G+
>>799
IDにDQNが入っているのは偶然でしょうか
801:神も仏も名無しさん
11/01/31 12:26:36 msDQNoQj
>>800
偶然ではなく必然ですwww
802:神も仏も名無しさん
11/02/01 23:36:26 zI5LHXRu
猫や犬に意識はあるのだろうか?
たぶん鏡に写った自分を見て、これを自分だと認識出来るなら(鏡映認知能力)、
それをもって意識の存在、少なくともその発露とみなして構わない。
というのは、それは自分の存在を客観視出来ているということに他ならず、
つまり自分の中の客観的認識において他者と自分の姿を並置し比較することが出来ているということであり、
そこで初めて自分が何者であるかという自己範囲の確定=自己定義が可能になり、
結果、自我意識(自意識)にも目覚めうるからである。なおかつこれは基本的に脳機能の問題なので、
脳においてそれが可能であるならば、その生物には意識があるに違いない。
しかしてそのような意味での意識がないとしても、尚すべての生物には能動的な意思の存在を見て取れる。
ただ彼らには「自分」という認識はない。彼らが認識しているのは「他者」存在だけであり、
その「他者」に向かってああしたい、こうしようという動機のみがある。そして動機の主体は存在しない。
そもそも主体である自己存在が認識されていないので、自分が何者であるかということは無論、
自分という意識さえない。その意味でこの動機ないし意思は主体を持った意識成り得ず、
どこまでも盲目的なのである。
つまり他者が存在していることを知るためには、外にあるそれをそのまま観ればそれで済んでいる。
しかし自身が存在していることを知るためには、その姿を鏡(外部)に投影し、外部に投影されたそれと
自分が同一であると認識する必要がある。言い換えるなら、もともとここにある自分を、この自分と
(鏡に写る)あの自分に分裂させ、その上であの自分がこの自分と同じであることを理解することで、
そこからようやく自我意識が始まるのである。
803:神も仏も名無しさん
11/02/01 23:37:29 zI5LHXRu
これは、人間が本来一つしかない自分を、便宜的方便的に二つに分裂させることで、初めて自身を
客体として認知できているということなのだが、であるなら、自分という意識、自我意識の成立には
常に内にある見えない自分と外に見える自分という二つの人格を必要としているのである。
そしておそらくは、この内なる自分、これをこそ人は未だ自覚せざる動機の主体ないし自由意志の
すべての源泉=霊性、神性と呼び、そこに超越者たる神の存在をも観ているのである。
つまり自我意識の中に、(自覚し得ない)神である自分と(なお自覚しうる)人間である自分が常に
内包されている。そして神である自分の存在に気づくことこそが、一つには通常盲目的でしかない
自我意識を超克する=悟りという事でもあるのだろう。
しかして鏡に映った自分、あるいは他者が眺めている自分ではない、そのようなもう一つの神である
自分=見えざる自分を自分は如何に認識し見つめることができるか、ということは、実際にとても
難しい問題である。つまり禅問答というやつなのだ。答えから言えば、目を閉じ耳を塞ぎ物言わず、
その状態の自分を何者だとも考えずにただ無心に感じ従っている状態こそが、それだということになる。
まあわかったようなわからないような話であろう。
実際見えぬもの、最も見えにくい物を観るというのは難しい。まただからこそ、人は目に見えぬはず、
本来形持たぬはずの神仏の姿も何らかの形で外部に具象化しようとするのだ。
あれは全て、本当ならどこまでも表しようもない自分自身を方便として表現していることに他ならない。
それを知らないのは、神や霊が本当に外部に実在していると思い込むような、どうしようもない馬鹿どもだけである。
そういう奴らは、たとえ100万遍生まれ変わっても、ほぼ永久に馬鹿のままで地べたをグルグルしているしかない。
仏曰く縁なき衆生は救い難し。
804:神も仏も名無しさん
11/02/03 19:58:08 n4Hw6bgX
『チュートンの民の神オーディンは、二羽のカラスを飼っていた。一羽の名は「思考」、もう一羽は「記憶」。
オーディンは毎朝明け方にカラスたちを空に放ち、下界で何が起きているかを偵察させた。夜になると
カラスたちはねぐらに帰ってきて、夜通し、見たもの聞いたものすべてをオーディンに詳しく話した。
ある日オーディンの頭を疑問がよぎった。一方のカラスしか戻らなかったらどうなるであろうか。
生きていくのに必要なのはどちらのカラスだろうか。そしてオーディンはさとった。
「思考」がいなくとも生きていけるが、「記憶」がいなくては生きてはいけないということを。
(奪われた記憶/ジョナサン・コット/求龍堂P3から引用)
オーディンが「生きてはいけない」という意味は、世界が展開していかない位の意味だろう。
世界は陰から始まり陽の極点に至り衰微をスタートさせ、ふたたび陰窮(きわ)まるという記憶を辿って展開する。
これは記憶という名の世界ドラマのシナリオである。
「思考」なしとは、想念のないこと。想念停止である。世界樹「建木」のある場所のことである。
そこには「今ここ」しかない。メンタル体に流れるのが想念。時間、空間、物質でもって、世界は変転するが、
想念停止にあっては、今ここしかないから、時間と空間がなく、物質しかない。
そこでは個、個人が残っているのかどうかすらも怪しい。個の危機が翳る。
そこでは人間を問題にしない、人間ドラマの存続をそもそも相手にしていない。石ころの心である。
これに対して「記憶」なし、と言う場合、記憶には個の響きがある。
記憶という場合には、人間としての個が残っている。人間なかりせば、世界のドラマは展開しない。
思考なしでも、記憶なしでも世界は展開しがたい。
それでも主神オーディンは、個たる人間の香気のする記憶の方を選んだ。
思考は神の領分、記憶は人の領分というのがあるのではないか。
805:神も仏も名無しさん
11/02/03 23:24:01 o6EqKtUE
思考が先になければ記憶も無いのですよ。
その思考さえも外部からのインプットされた情報により構成されたもの。
純粋な内部の記憶はありません。
生物的恐怖でさえ 遺伝子に蓄えられた先祖の経験にすぎません。
806:神も仏も名無しさん
11/02/03 23:32:55 o6EqKtUE
内側に真我があるというのが無明。
何度でも母体に入る馬鹿者のことである。
807:神も仏も名無しさん
11/02/05 17:30:49 koiIRKg1
聖書の出エジプト記3-14~16
『神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。
また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、
わたしをあなたがたのところへつかわされました』と。
神はまたモーセに言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい
『あなたがたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主が、
わたしをあなたがたのところへつかわされました』と。
これは永遠にわたしの名、これは世々のわたしの呼び名である。
あなたは行って、イスラエルの長老たちを集めて言いなさい、
『あなたがたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である主は、
わたしに現れて言われました、「わたしはあなたがたを顧み、あなたがたが
エジプトでされている事を確かに見た。』
神はモーセのことを記憶していたが、モーセは神の名を記憶していなかったのだ。
おまけに「有って有る者」だから、アートマン側の有として神は現れた。
本来のブラフマン=無の側では現れなかった。これは、記憶の中の神として出現するには、
当然有の側、アートマンの側の方が容易であろうとは理解できる。
更に言えば、有の側だけでは、神の姿の半分でしかない。
ただし聖書の世界観が不十分ということではない、創世記にちゃんと『地は形なく、むなしく、
やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。』とあるから。
ここは、神は有半分の姿で現れたとみるのだろう。
だから記憶、体験が問題となる。思い出すためには、形を取った方が思い出しやすいとみる。
だからといって体験とは言えない体験が思い出しにくいとも思えないのだが。
よって、神を思い出すことに力点のある宗教は、形、観想にアクセントが置かれることになる。
意識と無意識で言えば、意識の側により圧力のかかる修行形態の宗教となるのだろう。
808:さんちゅ
11/02/21 17:45:31.33 shC+NfXf
悟りとは、行くべきところもすべきこともないし、
いまの自分以外の何者にもなる必要もないと理解することである。
809:さんちゅ
11/02/21 17:57:17.18 shC+NfXf
悟りとは、経験していないことを知ること、
それによって経験するということだ。
知ることによって経験への扉が開かれる。
逆もまた真である。
810:さんちゅ
11/02/21 17:59:54.57 shC+NfXf
悟りとは情熱を否定することではない。
結果への執着を否定することだ。
したがって悟りとは結果を放棄することである。
決して情熱を放棄することではない。
811:神も仏も名無しさん
11/02/23 12:39:43.62 3+2DDrzi
「私は『結果』だけを求めてはいない
『結果』だけを求めていると人は近道をしたがるものだ・・・
近道した時 真実を見失うかもしれない
やる気もしたいに失せていく
大切なのは『真実に向かおうとする意思』だと思っている
向かおうとする意思さえあれば
たとえ今回は犯人が逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう?
向かっているわけだからな・・・・・・ 違うかい?」
812:神も仏も名無しさん
11/02/27 04:57:22.89 29TmfiZW
天上天下唯我独尊
悟りを開く人は元祖様みたく32の特徴を持っている
パーマでいびつな頭、白髪の生えたほくろ、でかい耳、扁平足など
きめえ…www
813:神も仏も名無しさん
11/02/27 05:15:23.61 gaUEPwhn
主観の徹底による超客観への到達
未来と過去の連関に必然を見る
814:神も仏も名無しさん
11/03/02 21:44:16.70 io9erGbv
便をトイレに排泄中に、豁然大悟しちゃった。
みなさんの質問も受け付けます☆
815:神も仏も名無しさん
11/03/02 22:07:39.17 mFrhGF2a
>>814
次のロト6の1等の当選番号を教えて下さい。
816:神も仏も名無しさん
11/03/04 18:04:17.69 WU2WgA/1
>>814
便がどんなかんじで流れたのか教えて下さい。
817:神も仏も名無しさん
11/03/05 14:37:15.46 FKSvMedw
豁然大悟しても統失、うつ病が治るわけではない。