11/09/21 21:10:22.16 A2f0MtWp0
>>764 おまたせして、すみません。
まず、最近の四半期報告書のセグメント情報を眺めてみますと、「コンシューマープロダクツ事業(ほぼ日用品?)」と「ケミカル事業(業務用のみ?)」に分けられます。
URLリンク(www.kao.com)
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前者と後者の比率は、 売上高 約80:20 営業利益 約75:25 です。
そうすると、前者「コンシューマープロダクツ事業」に注目すべきだと思われます。
さらにこの事業を細分化してみると、「ファブリック&ホームケア事業」の売上高が全体の約22%と低いのにもかかわらず、営業利益は全体の約43%と、貢献度が著しく高いことがわかります。