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東宮・秋篠宮家の人員配置状況 2007年
週刊文春 2007.9.13
東宮家との格差は変わらず
さらに、以前から指摘されていた東宮と宮家の格差の問題も、悠仁さま誕生から一年経った現在も
具体的な解決策は示されていない。
東宮家には約五十人の職員がいるのに対し、五人家族の秋篠宮家付の職員は、悠仁さまが生まれ、看護師や運転手が
増員された今でも十二人。保育士の採用も現在のところ検討されていない。
宮邸では、お子様方が使われる二階建てのプレハブの建物を増築する工事をしているが、東宮御所とは大きな差がある。
京都産業大学教授の所功氏も嘆く。
「秋篠宮が遠慮されるのは制度の制約上当然のことです。宮家としてスタッフなどが手薄で今も不安定な状態が続いています。
昭和天皇は幼少の頃、後の鈴木貫太郎夫人となった足立たかが長らくご養育係を務め、全幅の信頼をえて、
彼女の影響で生物学にも興味をもたれたといわれるほど、様々なものを学ばれた。
彼女のように責任を持てる方が長期的視野で皇族教育、その後の帝王教育を担っていける制度と環境が必要なのでは
ないでしょうか。皇室典範改正論議も一向に進まない現状では、将来皇位につかれる悠仁親王の教育にも支障をきたしかねません」