11/10/21 12:52:16.60 GmHnIirp
>>17
貼り合わせるならもうちょっと音量を一定にしたいかなぁ…
でまあ「良い箇所」のみになってるわけだけど、課題としては「きれいに出せていない箇所を
きれいに出す」かと思う。>>15で書いた内容のうちの>>12の部分と同じ話で、
まずその違いを自分で把握する所からになると思う。具体的には例えば
(1)ノドの奥の方の使い方
(2)口腔まわりの使い方
(3)どの方向に響かせるつもりで発しているか(いわゆる“声の当て方”ということ)
あたりに着目しながら、
・「良い箇所」を発している時の(1)の感覚を保って、「悪い箇所」を歌う
・素の状態で「悪い箇所」を歌う
これを聞き比べてみてどう違って聞こえるか?更に、(2)は、(3)は、それ以外の要素は、
と探して聞き比べて、すると、そうか悪い箇所は○○が悪かったからなのか、と分かるようになるのね。
ただ、そこまでの域に到達してくると、感覚的な試行錯誤だけではなかなか改善されなく
なってきたりもするものなので、もう少し細かく分析して問題を切り分けて、練習メニューを
組んで…、てなことをやろうとするとどうしても知識が必要になってきたり、という時期じゃないかな。