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森山直太朗が昨日12月17日、東京・NHKホールで全国ツアー「真っ白な鳩を
九十九羽飼っていて」の最終公演を行った。
(略)
また、このソロコーナーではそのタイトルが大きな話題をあつめた「うんこ」も披露。
MCではナタリーにアルバム発売の記事が公開されるやいなや、
Twitterなどからコメントが3000件以上寄せられたことにも触れられた。
こうした出来事について、森山は「『生きてることが辛いなら』
のときもいろいろあったけど、解釈が人によって違うのは面白いですね」
と笑顔でコメント。
石川が「素敵なアレンジをふんばってしぼり出してくれた」
という小楽曲「うんこ」を歌うと、会場からは笑いとざわめきが起こり、演奏が
終了した途端に会場内に盛大な拍手が沸き起こった。
ライブ後半戦は、アップテンポの楽曲を中心に展開。
それまで座席に座って森山の歌声に聴き入っていた観客も一斉に立ち上がり、
ステージに声援を送った。
本編ラストナンバー「言葉にすれば」を歌い終えると、
森山は「また48秒後に会いましょう!」と言って一旦ステージから退場する。
そして会場からのアンコールに応え、
再びバンドメンバーがステージに登場。森山は「『うんこ』という曲を発表したことで、
『森山は大丈夫なのか?』『どこへ向かっているのか?』という声が聞こえてきたけど、
そういう人たちに言いたい……ハッピーだよ!」
と力強く語り、本ツアーのみで披露している未発表曲「フォークは僕に優しく
語りかけてくる友達」を熱唱した。曲後半では感極まった森山が涙する場面もあり、
そんな彼をサポートするかのように客席からは大きな歌声が鳴り響いた。
会場に集まった3000人のファンを前に森山が最後に披露したのは、
自身の代表曲「さくら」。ピアノをバックに歌う姿からは、
彼がこのステージを心の底から楽しんでることが伺えた。そして彼が曲を歌い終えると、
会場からは一層大きな拍手が起こり、約3時間におよぶ濃厚なライブが幕を閉じた。
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