10/09/08 15:11:25 KSQ4F3D90
>>897
2ch的ってのは意味がよくわからないところもあるけど、どうかね。
裁判傍聴を簡易裁判だけしているのだが、感じとしては不当利益請求(過払い)案件は
一定してる気配。そして、金融会社側は弁護士など士業をやとって解決している場合はスムースに処理されているけど、
社員が出てくるケースは、社員の気質によってぜんぜん違う。
誠意ある人間もいれば、逃げ出してしまう人もいる。
状況によっては和解に至り、状況によっては即日結審、状況によっては期限延ばされまくり。
経済専門のニュースを見た印象だと、過払いが増えるのは総量規制で出勤停止になった人が
仕方なく債務整理のために過払い提訴を選択することが増えるとしていた。
攻撃的な過払い訴訟から、守備的な性質の債務整理込みの訴訟にシフトしていくって感じかな。
それなので、現実には法律執行後滞納開始した人はその3カ月後に息詰まるし、
人によっては数カ月後に破たん点を迎えるわけで、良くも悪くも一定の水準を保つと感じるけど。