08/05/22 22:56:52 6J0LJt2S
1970年にSRT101を購入し、これの露出計が96年にイカレテしまったので、
同年X-700を購入。中国製ですが今までのところ無故障です。
悪い点は、セルフタイマーを使い終わったあと、
セルフタイマーのスイッチを元に戻しておかないと、
次に通常撮影時にシャッターが落ちず
あせってしまうことが未だにあります。
SRT101ではそのような間違いは起きないしくみでした。
それと、セルフタイマー撮影時、ファインダー接眼部側からの入射光に
露出計が反応してしまい、露出アンダーとなること。
老眼でファインダー接眼部に視度補正レンズをつけたら、簡単に
ファインダーをふさぐふたを装着できなくなり、いちいちマニュアルで
シャッター速度を設定してます。
そうすると、またAUTOに戻し忘れて、次の一般撮影時トラブるという危険性
をはらみます。
それと北海道の冬の屋外では、ファインダー内の表示が消えてしまいます。
それでも、ちゃんと適正露出で撮影されてますが・・
まあ、安価なボディだったから高望みはできないけど、
70年代のMCロッコールと、90年代の上海製ボディーが、
驚くべき高解像力を発揮していることを
最近購入したニコンのフィルムスキャナー9000EDで知りました。