11/07/06 23:31:59.07 ufsn3jot0
>>693
答えも待ってたけど・・・
あの医師のレポートでは「低濃度の殺菌」かつ『長時間接触』することにより、
創傷内深部で増殖する細菌にダメージを与えられ、線維芽細胞や白血球は増殖
を保てるとしてる。(実際の臨床例でもよい結果を出していると言う。
ゲーベンについてはまたDNA合成抑止作用という違う側面からの効果の説明
&薬剤はゲーベンに限って使用でない)
ここだけから言えるのは、医師によって見解が違う部分(共に比較したレポ
ではないから前提が違う面もある)があるってこと。
それぞれの手法のどちらがいいかが問題と言うなら、各々の薬剤で低濃度・
長時間接触と、抗生物質全身投与の比較、メリット・デメリットなどの
検証・研究をして解明するなど必要か…
でも、前述通りここで分かるわけもないのだし、いい悪いは言ってない。
どちらも「感染」局面において「感染治癒」の目的で、どちらも「薬物」を使い
目的を果たしている。(だからもし検証が可能だったとしても、どちらが
ベターかというだけで、どっちも間違ってはない)
その上で、創傷に対して「消毒しない、乾燥させない状態で治癒させる」
のは一致しているのに、感染局面においての薬剤が違うだけで、一方を
「湿潤療法ではない」「似非」と言うの?湿潤療法は一般名称でないの?
(結局信者と信者じゃないものの感覚の違いか…)