11/11/02 12:11:38.67 kTpaebrX
TPPはハル・ノート。
TPPのターゲットは、我が日本を除いては考えらられません。
TPPは、食料だけでなく、労働市場、医療保険、金融資産、弁護士業務など
の全ての分野で、アメリカの基準を日本に押しつけ、日本の犠牲の上に、かっ
ての豊かなアメリカを取り戻すことにあります。
TPPは、条件をを認めていません。また、途中下車も下来ません。TPPを
「飲むか、拒否するか」の選択があるだけです。
TPPを飲めば、食料問題を初め、アメリカ基準の道、日本の属国化への道で
有ります。
TPPを拒否すれば、アメリカは、日本を裏切った国として、日本に制裁を加
え、日本にもっと悲劇をもたらすでしょう。
今から70年前、アメリカ大統領ルーズベルトは、日本にハル・ノートを突き
つけました。
その時、日本は、「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての
亡国は見も心も民族永遠の亡国である。戦って死中活を見いだし護国精神に徹
するならば、たとい戦い勝たずとも、護国のに徹した日本精神さえ残せば、我ら
の子孫は必ず再起、三起するだろう。」と戦争に突入した。
今般のハル・ノートに当たっては、直ちに一か八を決定することなく、先ず
は参加することにして、その実行に関しては、遅滞行動を採れば、オバマも、
アメリカ民主党も政権を去り、共和党の時代になれば、また風向きも変わる
かもしれない。
我ら日本人にとって大事なのは日本人の生活であって、アメリカ人の生活で
はない。まして支那人の生活では決してない。