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日本の中堅・中小製造業が東南アジアへの進出を加速する。
今後3年間に、自動車部品のフタバ産業、機械部品のSUS(静岡市)など
約350社が商社が造成する工業団地に進出する見通し。
円高を背景に海外シフトを進める自動車、電機大手が部品や素材の現地調達率を
高めているため、中堅・中小は存続をかけて海外移転に踏み切る。
製造業の土台である中堅・中小の国際競争力は高まるが、国内雇用の減少など
空洞化も懸念される。
◎URLリンク(www.nikkei.com)
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