11/09/12 02:39:56.29 2iiM+cNh
310kakizawa
国対委員長のままの気分で、懇談の場で親しい記者に軽口を叩くと、思わぬ形で
足をすくわれる。それがもろに出たのが今回の鉢呂経産相だ。
親しみやすく話が面白い、いわば記者受けする政治家ほどこういう事になりがち。
発言内容はともかく、政治家をスポイルするマスコミ文化ゆえの出来事だと思う。
約10時間前 twiccaから
そういう人が、そのメンタリティのまま閣僚になるとどうなるか。閣僚は法的に
位置付けられた政府の要人であり、国家方針を決める権限を持つ人。一挙手一投
足が注目され、職務と無関係の発言も、国家要人としての適格性を測るものとし
て問われる。公私の区別も困難、オフレコもオンレコもない。
約10時間前 twiccaから
結果として、オフ懇は、記者団が国対委員長を取り囲み、お追従を言うような場
になりがち。そこでは国対委員長は気分を良くして色々な事を語る。閣僚の悪口
や下ネタも出てくる。周りは親しい記者だし、オフレコだから記事にならない気
楽さがある。こういう環境にどっぷり浸かっているのが国対委員長。
約11時間前 twiccaから
で、記者は当然、国対委員長に食い込んで、政局に関する重要な情報を取ろうと
する。そして国対委員長の政局の見通しは、非公式にしか語れない内容の場合が
多いから、オフレコの記者懇談会、いわゆる「オフ懇」が頻繁に開かれる。
記者はそこで国対委員長を持ち上げ、情報を引き出すのだ。
約11時間前 twiccaから
国対委員長だった山岡と安住は危ないというワケですね。