10/08/23 20:09:52 a2QLK+Ls
首相に対抗、敗れたら離党も…代表選で異例発言
民主党西岡参院議長は23日、国会内で臨時の記者会見を開き、9月の民主党代表選に関し、
「(首相に)対抗する候補者は相当の覚悟が必要だ。首相を蹴(け)落とそうとするのだから、
敗れた場合、党を去ることも選択肢に入る」と述べた。
また「敗者に党の要職や閣僚ポストが与えられる仕掛けは茶番劇だ。政権政党が、甘っちょろい
党内の陳腐な就職運動劇をしている余裕は断じてない」と指摘した。政府・民主党役員人事での
処遇を期待した候補擁立の動きをけん制したものと見られるが、政党会派を離脱中の議長が
政党の党首選に言及するのは極めて異例だ。西岡氏は民主党所属国会議員として代表選の
投票権は持っているが、自身は代表選で「投票する考えはない」とも述べた。
西岡氏は民主党出身で、旧自由党時代には、今回の民主党代表選で、菅首相の対抗馬として
擁立論が出ている小沢一郎前幹事長と行動を共にした。23日の記者会見では、
小沢氏の出馬の是非について自らの考えを明らかにしなかった。
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色々な意味に取れるけども…こちらも言わなきゃいい事を