08/08/10 12:55:33 lHm0orTn
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( ´∀`)< マーチで徹底的に1校だけ名指しされるかわいそうな被差別私学
( ) \_____ ↓(≧▽≦)
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AERA(アエラ)2008年8月11日号(朝日新聞出版/毎週月曜発売)
「地方公立高出身の父には明治大の価値がわからない」
森上教育研究所・森上展安代表
彼らには小学生を塾に行かせ、めちゃくちゃ勉強させることへの強烈な
違和感があるんです。自分は県立高校から難関大学へ行った、という人が
多いから私立中になんて行かなくたって、いい大学には行けるんという
自信もある。また、地方の国公立大を出た父親には、明治大などの有名私大の
付属中に行かせる意味がわからない。「明・治・大・に・行・け・る・こ・と・に
何・の・意・味・が・あ・る・の?
先生になれるわけでも、医者になれるわけでもないのに」とね。(P.34本文より抜粋)
「私立中は本来セレブが通うところだったのです」
安田教育研究所・安田理代表
優秀な子は、開成や麻布、武蔵を筆頭とする私立中高一貫校を目指すよ
うになりました。一方、私立中は本来、「セレブ家庭」のものでした。
成蹊や玉川学園に通っていたのは、「東大なんか出ていなくても十分に
生きていける家の子でした。
また、下町の商工業者は、明・治・大・明・治や共立女子に子どもを通わせた。
「い・い・大・学・を・出・る」より地域のロータリークラブに高校の同級生が
いることのほうが将来、役立つと知っていたからです。(P.36本文より抜粋)