09/07/31 18:01:18
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▲ ふぐ料理（資料）
ふぐ料理を食べた村の住民6人が、一度に中毒症状を見せて病院で治療を
受けている。
31日、全南（チョンナム）・海南郡（ヘナムグン）によれば30日の午後、パク某さん
（48歳）夫妻など海南郡松旨面（ソンジミョン）の住民6人が、相次いでまひ症状
を見せて海南病院と海南ウリ病院、光州（クァンジュ）朝鮮（チョソン）大学病院
でそれぞれ治療を受けている。
これらは午後8時頃にふぐを捕って来て、誰かの家に集まって鍋にして食べた
事が判明した。
患者のほとんどが呼吸が出来ない状態で、人工呼吸器を装着して集中治療室
で治療を受けている。パクさんは一時意識不明になったと病院側は伝えた。
海南郡の関係者は、「ふぐの卵巣や内臓、特に肝には毒性の強いテトロドトキシン
が含まれていて、火を通してもも毒性が消えないので注意しなければいけない」
と語った。
ソース：NAVER/海南=聯合ニュース（韓国語）
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