08/01/18 20:27:15 9laiMw0R0
・リング上の行動、主張
馬場夫妻の厳しい監視の目やダメ出しが多かった反動で若手の好きなようにやらせ過ぎ。
「自由」の意味を履き違えているフシがある。
やはりある程度上からの抑圧や制限を受けなければ若手は成長しない。
・選手の待遇、生活面の保障
馬場夫妻が小鹿や鶴見、寺西、マイティらを切り捨てようとした(マイティは未遂)反動で、
全選手の生活を一生面倒見てあげなければいけないと思い込んでいる。
そのせいで選手からは緊張感が失われ、「上を目指そう」「生き残ろう」という
気持ちが失われてしまった。
今となっては完全にお荷物になってしまっている橋や泉田のクビすら切れない。
・リーグ戦
自分たちが馬場夫妻にやらされていて嫌だったという理由で、頑なに開催を拒否。
ファンが望むプロレスよりも自分たちがやっていて楽しいプロレスを重要視する。
しかし団体の勢いが急激に低下すると、いきなり4シリーズ連続開催というなりふり構わない行動に。
・新人採用、外人起用
「体格」という持って生まれた才能を重視する馬場イズムにコンプレックスと反発を感じ、
とにかく「身体が小さいのに頑張っている」選手ばかりを入門・デビューさせる。
そのせいで若手世代はヘビー不在のジュニア天国に。
外人レスラーに対しても同様の価値観を持っており、不器用ながらド迫力や怖さを備えた外人は大嫌い。
ジョニースミス、スコーピオ、スリンガー、モデスト、モーガン、ダグ、マッギネス、ダニエルソン
といった日本人的な器用さを持ち合わせた小柄な選手しか重用しない。