08/01/15 21:02:32 DtUmwWuu
（苦笑）。より
セッターと外国人の差で勝利か、久光製薬 投稿者：daisuke 投稿日：2008年 1月14日(月)15時10分31秒
こんにちは。
「久光製薬×パイオニア」を見ました。
一方のパイオニアですが、課題は色々とあると思いますが、
小濱のトス回しのまずさと不安定さ、庄司と多治見のブロックのザル状態、そして本来は
ああいう使い方は想定していなかったはずのセナの大味ぶり。第一、第二セットの出来は
本当に「お粗末」でした。
セナはフルで使われなくてはならないのに、あの状態では使えない。スカウトの面で錯誤が
あったのではないでしょうか。庄司も、試合前半では相手センターに好き放題に打たれて
あれではセンターの役割をまるで果たしていない。攻撃面も含めて、全日本選手として
一定のレベルに達していない。先野あたりに振り回されるようでは、全然駄目です。
第四セット後半などは、セナを使うべき場面でライトの栗原に固執して、そのまま相手に
走られた。小濱さんがどれだけ今後成長出来るか・・。内田への依存度が高かっただけに、
ポスト内田には予想通り苦しんでいますね。
栗原と佐々木にかかるウェイトが大きすぎる。栗原あたりは、決定率はどの試合でも
大して高くありませんが、スパイク後の着地の乱れぶりなどはやはり体調が思わしくない
のではないかと思いますが・・。
ただ、パイオニアの場合は試合の要所で垣間見せた「底力」みたいなものが爆発すれば
今後４強、もしくは優勝戦線に絡む予感みたいなものは感じさせましたが・・。