07/11/16 01:59:03
>>535
スキーのターン運動は、重力軸と運動軸との関係性から
重力軸より運動軸が傾いた方向へ生起します。
これは、ターン内脚の股関節をゆるめ、運動軸を内傾させる
「内脚主導」と呼ばれるものです。
もちろん、ターン運動の継続には、遠心力に対応して「外脚主働」が
必然となるでしょう。また遠心力が加味される場合には、
「見かけの重力軸」の想定が必要となります。
ターンにおける内・外の主導性については、
内脚主導の優位性が支持されますが、
外脚主導の利用価値が否定されるものではありません。~以下省略~
直滑降と斜滑降は、重力を利用しての直進運動であり
物理的運動として基本的に同一のものです。
>>535氏、↑これで充分だろ?