08/03/22 16:52:52 NBGaWV/U0
試合結果レポ
都小岩0ー修徳10(5回コールド)
初回裏いきなり山田がライト前ヒット、2番モミヤマの送らず、山田2盗後、
小岩P死球、四球の連発の押し出し、センター、セカンドのイジーのエラー含め6点献上(1回修徳のヒットは山田と7番ヌノカワがライト前のタイムリー)
6点先取も小岩のエエラーが大半。
2回ゼロ。3回、4回も相手Pの荒れ球で的定まらないとは言え、打てず、外野フライの凡打の山。特に3、4番にもヒット無し。
他打者も真ん中の甘い球を3塁打、2塁打と塁には出てエラー絡みでかろうじて追加点するが、打撃の爆発にはほど遠い。エラー、死球で出たランナー累上の5回代打、菊入、平凡なセカンドゴロを相手エラーで2点入り、10点目、コールド終了。
守備機会はなかったが、守備に難のあった遊撃手変えセカンドからモミヤマを遊撃に変えたのはいい。
ただ、2番モミヤマ、バント送れず。ノーストライクからのバントはライン上でいいが、ワンストライクからのバントはもっとグランド内に入れないとけない。
結局、1回先頭山田が出ても、ワンストライクのバントをライン上に転がし失敗、ツーストライクとなった時点でスリーバントの確実性の技術ない為、ただ打つだけ。
結果、凡退。相手捕手に送球難がある為、山田2盗出来たが、こういった所で確実に送れないのと、初回6点奪うもなお追加点で3番、
いいあたりするがセンターの好捕で攻撃終了。従来の力なら、あそこで得点重ね、10点は入っているが、それが出来ないのが今の地力の低さ。
山田は打撃良くなった、昨夏の決勝経験者だけある。捕手、佐藤も肩は昨年の浅水よりは上、後逸も殆んどない。
先発は「エース守谷」 打者一巡するまで、都立で小岩クラスでは、守谷の速球にはついていけず、三振の山。
4回、目の慣れたところで2連打食らうが、得点圏で踏ん張りゼロに抑える。修徳のヒット7、8本くらいかな。
今日勝った、3校は皆、コールド勝ちだが、対戦校では小岩が1番劣っていただろう。
打撃力では、1.都八王子北 2.都武蔵村山 3.修徳 で残念ながら一番劣勢だろう。
本大会には、守谷がどこまで好投できるかが、カギ。打撃の急な向上は難しい。