07/11/18 17:01:17 hS5icLki
>>470
生活保護は期限付きでも無期限でもどちらでもありません。
保護世帯の収入状態や健康状態で判断されます。
よく話題になる保護打ち切りなどは、働けるのに、医師の診断も
就労可能とあるのに働かないとか、真面目に求職活動していない等の世帯がそういう目にあいます。
オークションや通販など、保護世帯でも物品の購入に選択肢はありますから自由です。
ただし、ショッピングローンやクレジットカードの使用による購入は禁止です。
こういった購入方法は借金であって、福祉事務所では借金は収入とみなして、
その金額分の生活保護費を差し引いて翌月支給しますから、
クレジットやローンで買えば買うほど生活保護費は少なくなっていきます。
また、CWの指導に従わなかったら保護停止もありますので、
その娘さんにはもうそれ以上の借金購入は辞めるように言ってください。
ただし、購入費を金融機関から振り込むのは問題ありません。
娘さんと同居ならお母さんも含めて生活保護を適用されていますから、
お母さんの毎月のパート収入も正確に毎月収入申告する義務があります。
そして娘さんのお母さんが他界された時は生活保護は廃止になります。
親子でも保護の権利を継承する事は出来ません。
ただし、そうなった時は娘さんが世帯主になって生活保護を再申請できますが、
初回の申請時同様、家族や親族の援助など、申請における義務を果たしてもらって、
その不足分を支給する事になるので、今の保護費よりは支給額は大幅に減ります。