08/10/25 10:58:27
淫行容疑の巡査 「カブトムシ捕っていた」 と遅刻を説明
鹿児島県警機動隊所属の男性巡査が勤務中にパトカー内で17歳の少女にみだらな
行為をしたとして県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕された事件で、巡査は犯行当日、
本来の勤務から巡回勤務に変更した上で抜け出していたと、県警監察課が報道陣に説明した。
同課によると、県警が同容疑で逮捕した巡査の中馬健容疑者(24)は8月17日、巡回勤務ではなかったが、
同僚に「警らに行ってきます」と伝え、午後3時半に薩摩川内市の九州電力川内原発の警備隊の詰め所を出た。
変更を上司に申し出る規定はなかった。
巡回勤務は通常、1時間単位で九州電力川内原発の警備隊の詰め所に戻ることになっているが、
中馬容疑者は約2時間後の午後5時半ごろに戻った。遅れた理由を上司に聞かれ、
「カブトムシを捕りに行ってぐるぐる回っていた」などと説明したという。
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